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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-12-13 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、それを買った方は、全農側インボイスを受け取れません。インボイスを受け取れないと、本来であればそこまでに既に納められている分の消費税自分で負担しなければならない。つまり、本来であれば、自分がつけた付加価値の五万円に対して消費税四千円を納めればいいところが、本体価格の総額である十五万円に対して消費税一万二千円を納めなければならない。

宮崎岳志

2004-11-30 第161回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これは多分もっと根源的な問題が恐らくあるんだろうと思いますが、全農側のいつもの言い方は、やはり全農競争原理の中にいる以上、それぞれの分野分野で、あるいは全農が出資している会社が営業努力をしないといけない、そのことに走り過ぎて、ついコンプライアンスがなおざりになったというような言いわけをしますが、大体、コンプライアンスというような言い方をして、組合員の方がぴんとくるのかどうか私は疑問に思います。  

鮫島宗明

1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

○関谷(俊)政府委員 法律に定めます価格取り決め当事者というのは、法律上も全農側販売業者としてつかまえられておりますし、この価格取り決め要件にいたしましても、販売業者それから生産業者、特に販売業者は、販売業者としてその販売の中で相当のウエートを占めている者でなければならない、こういうようなことも価格取り決め要件になっておりますので、法律の形というものはあくまでも販売業者である全農価格取り決

関谷俊作

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ですから、交渉当事者全農側から企業別生産コストを示してほしいという要請があるのかどうかは私はわかりませんけれども、需要側である農業者の利益を守るためにも、それから企業別生産コスト交渉するに当たっても、もし当事者から要請があった場合には当然提出すべきだと思うんですが、いかがでしょうか。

相沢武彦

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

で、全農交渉いたします際に、たとえば硫安でございますれば硫安ということで交渉委員を七名程度チームを組みまして、全農側の方と交渉するわけでございます。ただその際に、交渉委員の方が硫安工業協会会員の個々の企業のそのコストはわかっているかと言えばわかっておらないと、こういうことで協会の会長が答弁したと思います。

二瓶博

1976-08-10 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

最近の鋼材なりあるいは外注工費なり人件費値上がり等を理由にして引き上げをしたいということで、五%ないし一二%の要求を全農に出しまして折衝を続けておりましたけれども、交渉は非常に難航いたしまして、全農側は、当然のことでございますけれども、最近の農業情勢からいたしましてできるだけ値上げを抑制をしたいということで折衝しておりまして、私どもといたしましても行政指導をしたわけでございますが、その結果八月から

澤邊守

1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ここに全農の「自主流通米情勢(五十年産米)」という印刷物がありますが、それを一つ一つ見ながら聞いて、肝心の自主流通米を押しつけられるというか、責任を持たせられる全農側がこういう発言をしているということですよ。この点、政府は何も責任ないから勝手なことを言うていいかもわかりませんが、肝心の当事者がこう言っているということを、あなたひとつはっきりしていただかなければならないと思うのですね。  

中川利三郎

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

については全農の態度を聞いておきたいと思いますし、私が言いましたいわゆる適正価格とは何ぞやというのは原則でありまして、原価プラス適正利潤ということになりましょうから、その適正利潤というものについては、消費者側に立って、また、農民の畜産物、農産物の価格という現況からして、農業は引き合わなければならぬという立場にお立ちになると私は思いますが、その場合には何%をお考えになっておるだろうか、こういう点について全農側

野坂浩賢

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

現在の状態を申し上げますと、肥料メーカーから報告の提出がございまして、現在農林、通産両省担当官が実地に調査をいたしておるわけでございまして、本月末にはコストに関する政府としての調査が完了し、資料の交付もメーカー側並び全農側に対して交付できるようにいたしたいと考えておるわけでございます。

飯塚史郎

1973-07-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第42号

そうすれば、それが原因となって奇形牛等生産が行なわれるということで、また人間に迷惑がかかってくるという、いろいろと心配がされるわけで、先日長時間にわたって指摘したところでございますが、大体八月末ないし九月にはまた値上げをせねばならない、かなり底をついてくる、こういうようなことで、全農側からも要請があっておるし、また一般にも心配されておりますが、その点の見通しはどうなんですか。

瀬野栄次郎

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