2009-03-25 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
また、私の地元の埼玉県歯科医師会でも、AEDの普及は一生懸命やっているし、また、口腔保健センターでは、年間百例を超す、全身麻酔下で障害者とか高齢者、有病者の歯科治療を専門的に行っております。
また、私の地元の埼玉県歯科医師会でも、AEDの普及は一生懸命やっているし、また、口腔保健センターでは、年間百例を超す、全身麻酔下で障害者とか高齢者、有病者の歯科治療を専門的に行っております。
短所といたしましては、提供者、ドナーに全身麻酔下での骨髄採取や、その後数日間の入院等の負担があるということ。二番目には、患者さんが骨髄バンクに登録してから実際に移植が行われるまでに長期間、約六カ月ですが、かかるということと承知をいたしております。 また、抹消血の幹細胞移植につきましては、長所としては、ドナーに全身麻酔下での採取、数日間の入院というような負担がかからないこと。
○谷(修)政府委員 今おっしゃいますように、確かに、障害者の歯科治療において、状態によっては全身麻酔下で治療を行わなければいけないという場合があるというふうに承知しています。
それから、全身麻酔下で骨髄液を採取をいたしますが、これに伴う身体的負担等もありますので、骨髄提供希望者をふやしていく上での問題点となっているわけでございます。