1997-11-28 第141回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○小渕国務大臣 KEDOにつきましては、御案内のように、一九九五年の三月、北朝鮮の核兵器開発問題、全般的解決を図るために、一九九四年十月の米朝間の合意された枠組みを受けて、国会意に定められた北朝鮮への軽水炉供与等、実施することを目的として設立されました。
○小渕国務大臣 KEDOにつきましては、御案内のように、一九九五年の三月、北朝鮮の核兵器開発問題、全般的解決を図るために、一九九四年十月の米朝間の合意された枠組みを受けて、国会意に定められた北朝鮮への軽水炉供与等、実施することを目的として設立されました。
第一に、このKEDOというのは協定の前文に書かれておりますけれども、「北朝鮮の核問題の全般的解決」を目的とするものだと。これは国際的にそういうふうに約束したものですよ。それで中身を見れば、これは新聞に広く報道されておりますけれども、北朝鮮の原子炉、あれを韓国型の原子炉二基に変えさせるということで、こういうことをやっていくんだということがちゃんと第二条に規定されております。
そこで 光文社三労組は、これに対し争議の全般的解決 をはかるため社長出席のもとに団交を開くこと を要求していたのであるが、その要求に対し拒 否の態度を続けておった。そのとき光文社側は、 去る四月二十一日午前四時三十分ごろ、突如と して警備会社の警備員と称する者五十数名を導 入し、ロックアウトを通告してきた。
これは全般的解決と見合って措置をしてもよいのではないかと思うのでございますけれども、国税庁長官、何かこれに関して、金沢の国税局のほうから連絡なり報告なりを受けたことがございますか。
それを受け取れ、あとは一切片づくまで知らぬということにつきましては、私ども基地行政担当の立場としては、十分そうした所有者の事情と、それから事件がそこまでになりました経緯等を参酌して解決しなければなりませんので、私としては、まだ各省とも協議しておりませんが、本問題の全般的解決のときには、十分所有者の事情を考慮した態度をとりたいと存じます。
検事総長から、この事件の全般的解決に要する時間といいますか、月日といいますか、そういうことについて、報告があつたこともございます。何箇月も際限なく続くというものでもなし、その点について報告はありましたが、四月末日で打切つてあとはどうというような断定的なことはございませんが、ある期間でもつて山を越すという見通しは、検察当局も当然持つておるようでございます。
極東問題の全般的解決のためには、問題を紛糾せしめている根本原因がどこにあるかということを十分に見る必要があつて、そのためには中共承認、その国連加盟を希望するものである。ダレス氏の日本訪問は探求的なものであつて、政府も、アメリカ国の見解については、若干承知しておる。英連邦各国の意見が十分聞き入れられることを主張したい、と申しております。