2002-10-25 第155回国会 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) いや、できるできないは質問者は御自由ですけれども、内外国政全般情勢、いろいろ議論できると思いますよ。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) いや、できるできないは質問者は御自由ですけれども、内外国政全般情勢、いろいろ議論できると思いますよ。
北朝鮮の最近の全般情勢、食糧の問題、エネルギーの問題など非常に微妙なところが多かろうと思います。全般の情勢と、そしていろんな報道でもあるわけでございますけれども、ノドン一号の配備の状況、いささかその発射実験が可能な段階に入ったというような報道もあるわけでございまして、その辺どのようになっておるのか、外務大臣あるいは防衛庁長官、御説明いただければ。
防衛庁に本日求められておりますテーマは、アジア・太平洋地域を中心とする最近の国際軍事情勢ということですけれども、この地域の情勢は世界の全般情勢と密接に関連しておりますので、全般的な情勢について簡単に概観させていただきたいと思います。 今日の世界においては、冷戦の終結、特にソ連の解体によって世界的規模の戦争が発生する可能性は遠のいたと言えます。
○玉沢国務大臣 まず、全般情勢について要約して申し上げますと、今日の世界におきましては、冷戦の終結により世界的規模の戦争の可能性は減少したものの、その一方で民族上や宗教上などのさまざまな対立が表面化、先鋭化し、地域紛争の危険性が非常に高まってきていると考えております。したがいまして、このことからも今日の国際情勢の先行きは不透明かっ不確実なものと言わざるを得ないと思います。
まず、全般情勢でございますが、今日の世界におきましては、特にソ連邦の解体により冷戦が名実ともに終結いたしましたことにより、世界的規模の戦争が発生する可能性は遠のきました。
防衛庁長官にお伺いしますが、今までの全般情勢でありますとか、あるいは現地における安全措置等、それから協力本部等の方で答弁されました中断あるいは一時休止等の考え方、できるだけ最後まで任務を遂行していこうということでありますけれども、これらを通じて長官の部隊の安全に関する確信、そしてまた任務完遂に対する見通しを伺いたいと思います。
○堀江正夫君 FSXの決定の問題は、大変防衛庁でも苦心をしておられることだと思いますが、全般情勢上いつまでも延ばすというわけにはいかない問題ではないかと思っております。一体いつごろまでに決定をしようとしておられるのか、この点をお伺いします。
同時に、防衛庁も、私は何でそういうような全般情勢にあるにもかかわらず定員増を遠慮されたのかなと、このような疑念を持つわけです。 また、陸の充足率がこの参議院の予算委員会でもいろいろと取り上げられてまいりました。八六%で一応訓練に必要な最小限だと、こう言われておった時期がございます。しかし、このごろは大分防衛庁も認識を改められたと思います。
全般情勢の流れを見ると大変厳しくなっておる。言うならば、もっとこの世論調査にしても私は具体的な計画を据えてやられる必要あるじゃないかと。そして、国民の本当の意向というものを十分に把握しながらやっていくということでなきやならぬじゃないか。あるいはこの国民世論の動向ということになると、つい最近衆参同時選挙がありました。結果はもう言うまでもございません。はっきりしています。
そして、そういうような状態でございまするし、現在アメリカがアジアの軍事体制を削減をするというようなことを、私ども自身考えておりませんので、私どもは現在の防衛庁が持っておりまする防衛計画大綱を変えるというようなことは考えておりませんし、またアジアの全般情勢が、こうした平和と安全の体制が続いておる現況でございまするので、私どもそうした計画大綱を変えねばならぬという事態だとも考えておらぬのでございます。
こういうところから、経済の全般情勢についてきわめて楽観的な気分が生まれようといたしております。政府も、また、参議院選挙を前にして意識的に楽観論をかき立てようといたしておるのであります。だが、これらの楽観論はきわめて危険であり、厳に戒めなければなりません。なぜならば、第一は、民間大企業に依然として投資意欲が旺盛であり、鉱工業生産水準も一向に低落をいたしておりません。
東西対立の全般情勢の中にあって、東ヨーロッパと中東と極東とが世界政治の三つの危険地帯と目されていることは、あえて指摘するまでもないところであります。これを事実について見まするに、ここ数年来、特に極東及び中東方面において危険性をはらむ事件が起りました。
従つてむろん全般情勢が、物価の引下げを、かなり無理なと考えられる政策もとりつつ、物価引下げの方向に全体が動いております際でございますから、その方向においては、私どももこれに協力して行かなければならぬことは当然のことでございます。それはひとり農家のみならず、全体がやはり自己の国民経済を守りますために、今日物価引下げに協力して行くという形は最も望ましいことだと考えるのであります。
そういつたような全般情勢と睨み合して、やはり会社個々の再建の整備というものを大きな見地も併せて考えて行きたい、こういうふうに思つておるのであります。
○説明員(岩動道行君) 只今厚生大臣からもたびたびお話がりましたように、結局この問題は地方財政の問題と切離して措置するわけに行がないというような全般情勢がございましたので、止むを得ず二十七年度におきましては、補助金として予算に計上するということが実際にできなかつたのであります。
前述のような全般情勢を反映して座談会における意見も大体再編成は速かに行え、その形は北陸地区を独立とする地区一貫会社とし電源はすべて地区に所属せしめ、融通は公益事業委員会を通じて行うこととの意見でありました。