2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
また、経済成長力を口実に、JR東海のリニア新幹線全線開通を前倒しするため三兆円の財政投融資や、総事業費一兆五千九百七十五億円の東京外郭環状道路建設を含む大企業優遇も推進しています。 以上を指摘し、反対討論といたします。(拍手)
また、経済成長力を口実に、JR東海のリニア新幹線全線開通を前倒しするため三兆円の財政投融資や、総事業費一兆五千九百七十五億円の東京外郭環状道路建設を含む大企業優遇も推進しています。 以上を指摘し、反対討論といたします。(拍手)
平成三十一年三月には東北横断道の花巻から釜石間が全線開通するとともに、東北中央道の相馬から福島間も今月内には全線開通を予定しており、着実に整備を進めてきたところでございます。 委員御指摘のとおり、これまでの開通により整備の効果も見え始めております。
それと、この時期の問題というのは、コロナの今のときにどうなのかというのは、そういう意見も多分たくさんあると思いますけれども、ちょっと今、五月一日の名古屋二環の全線開通と合わせてこの対距離制を導入するということで決めているということでありますので、浜口委員からの御指摘ですので、その点もう一度局長には確認して、今ここで返事するわけにはいきませんけれども、ちょっと瞬間的にも検討させなければいけないかなというふうに
うれしいことに、本年中に三陸沿岸道、いわゆる復興道路が全線開通の見込みでございます。これ、復興道路はいわゆる南北を貫く道路なわけですけれども、これに合わせて、内陸と沿岸部を結ぶ復興支援道路と一体となってこのいわゆる新しい道路ネットワークが東北地方各地の今港湾とつながり始めておりまして、このことがこれも産業の集積とあるいは人や物の動きの活発化ということに如実に今現れているというように思っています。
昨日、東北大震災の十年で、被害に遭われた方が述べられておりましたけれども、その中の岩手県の方が、復興の象徴として三陸鉄道が全線開通いたしましたと、うれしそうにそれを亡くなられた方々に報告をされていました。 鉄道というのは何か違うんですね、心に響くものが何か。
相当前倒しをして部分開通があり、昨年三月だったかな、全線開通、ちょっと三月かどうかあれですけれども全線開通したときに、やはり、列車が通らない風景というのは生活感がないと私も思いました。浜通りの全駅で、何もセレモニーというのはなかったんですけれども、自然発生的にその喜びがあふれ返っていて、ようやく浜通りの復興も第一歩が始められたなというふうに思いました。
昨年は、JR常磐線の全線開通、東日本大震災・原子力災害伝承館も開所いたしました。この周辺には震災の津波と原発の被害を受けた震災遺構の請戸小学校の校舎があり、遠くには廃炉作業が進む東京電力福島第一原子力発電所を望むことができます。また、福島ロボットテストフィールド等は県内外の研究者や企業人の交流の場となっており、Jヴィレッジ等では各種イベントが開催され、多くの人々に交流の機会を提供しております。
三陸沿岸道路の年内全線開通に向け、仕上げの段階に入っておりますが、一日も早い開通を目指しつつ、工事の安全確保に努め、引き続き事業を進めてまいります。
宮城県内の沿岸部のいわゆる復興道路、高速道路が全線開通となりました。大震災発生時に沿岸部の被災地への進入路の確保に苦労した、先ほど申しました当時の徳山局長の思い、常磐道や三陸道を始めとする高速道路を復興道路あるいは復興支援道路として何とか十年以内に開通したい、そういう思いが現実のものとなりました。大変感慨深いものがありました。
一日も早い全線開通をよろしくお願いいたします。 国土交通省の絡みで、広域という意味から、もう一問質問をさせていただきます。 道路整備事業なんですけれども、大阪市の市街地を経由せずに横断できるルートとなる淀川左岸線は、政府の都市再生プロジェクトに位置づけされた大阪都市再生環状道路であります。
私も、一日も早い全線開通へ、国会質問や大臣要望に取り組んでまいりました。 昨年七月十七日、中部横断自動車道新清水ジャンクションから増穂インターチェンジ間第六回連絡調整会議において、南部インターチェンジから下部温泉早川インターチェンジについて、本年夏頃の開通を目指し改良工事や舗装工事を推進、引き続き安全に配慮しつつ、早期開通に向け工事を推進する旨発表がありました。
○赤羽国務大臣 その前に、私は経済産業副大臣のときに福島の原発問題の現地対策本部長を二年近くやらさせていただいて、一番の大きなテーマは、実は浜通りの常磐線の全線開通だったんですね。
さらに、伊豆縦貫自動車道の一部を構成する東駿河湾環状道路が暫定二車線で開通してから、沿線では、新たな企業の立地や定住促進など様々なストック効果が表れており、地方創生という観点から極めて効果が高いということでございまして、早期の全線開通への地域の期待は高まっております。
そうなりますと、いよいよやはり全線開通時期のめどを立てねばならないと思います。事業着手が平成十九年度で、あれから十三年がたちました。これまでいろいろあったというふうに聞いております。 これまでの整備にどのような課題があり、それぞれ解決に何年ぐらい要してしまったのか、そのところについて、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
引き続き、新年度につきましても、橋梁工事等を推進しながら、早期の全線開通に向けて事業を推進してまいりたい、こう考えています。
一日も早い全線開通と四車線化が求められています。 この国道二十三号線蒲郡バイパスを中長期プログラムの計画の中にきちっと入れて、一刻も早くミッシングリンクを解消して、全線開通できるよう整備を加速することが必要だと思いますが、どのように考えておられますか。
JR常磐線の全線開通も実現されました。さらに、福島イノベーション・コースト構想の中核を成す福島ロボットテストフィールドや福島水素エネルギー研究フィールドも全面開所となり、本格的な復興に向けた動きは着実に進んでいます。 しかし、今なお避難生活を送られている方々もおられます。
これらを踏まえまして、JR常磐線の運行に当たるJR東日本が運転再開を決定し、令和二年三月十四日に全線開通したものでございます。
○芳賀道也君 それでは、最後に大臣にお伺いしたいんですけれども、まず、JRは、民間企業でありながら、国の指示に基づいて復興のためにドル箱路線でもない常磐線の全線開通を果たしてくれ、原発付近の線量の高い地域を通って運転を続けてくれています。国の指示に基づいて運行しているのですから、これ、民間企業とはいえ、このすばらしい働きをしているJR東日本に何らかの補助があってしかるべきだろう。
岩手県の三陸をまさしく縦断する三沿道、これがいよいよ全線開通の時期が間近となってまいりました。私も、政務官時代にこの三沿道を使って沿岸を歩かせていただきまして、まさしく、劇的に距離感が変わった、町と町の距離が全く違くなったなというふうに感じています。 しかしながら、現場を回ってみますと、本年度内の完成を急ぎ、これは結構頑張り過ぎている、そういうような現場もあるように感じております。
さらに、二〇二一年に予定されている中部横断自動車道の全線開通により、背後圏の拡大とさらなる利便性の向上が見込まれる中、農林水産物、食品の輸出拡大や物流の効率化、低炭素化に向けた検討など、官民が一体となって清水港の活性化や機能強化に向けて取り組まれていると承知をしております。
三年前の九州北部豪雨でも被害を受けて、ようやく全線開通したやさきのまた大災害ということでございました。かなり開通まで、何か地元の話じゃ二年ぐらい、二年以上掛かるんじゃないかという、全線開通まで、そういう話もありましたけれども、政府として、国交省として最大限支援をしていただきたいと思いますけれども、見解を求めます。
皆様方の本当に迅速な対応が功を奏して、先日、二十三日には早急に全線開通をしていただきました。心より御礼を申し上げます。 高山本線の不通は、高校生の通学、また近隣の方の通勤だけではなく、経済や観光に大きな障害が発生をしてしまいます。
また、三月の十四日には、富岡駅と浪江駅の間で不通となっておりました常磐線、これが全線開通しました。双葉町の方では、これを最初から見据えまして産業復興拠点の整備を進めるなど、他の地域でも、地元ではこの進捗を契機に復興の加速に弾みを付けるものと大きな期待を寄せているというふうにお伺いしております。
北海道の留萌地域におきまして、先月の末に深川留萌自動車道が全線開通になりました。この開通で、今お話ありましたように、留萌地域が高速道路ネットワークに組み込まれて、産業振興あるいは重病者等の救急搬送のことで大きな改善が期待されると思います。