2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
今後も、JR奈良線は京都南部地域の公共交通の中心的な役割を果たしておりまして、地域のさらなる発展を目指す上からも、JR奈良線の全線複線化というのは地域の重要な課題になっております。四十年前から、地元では、JR奈良線複線化促進協議会というのが開かれておりまして、各地元の自治体関係者、私も昨年の秋の会議にも出席しておりますが、なかなか前に進まない。
今後も、JR奈良線は京都南部地域の公共交通の中心的な役割を果たしておりまして、地域のさらなる発展を目指す上からも、JR奈良線の全線複線化というのは地域の重要な課題になっております。四十年前から、地元では、JR奈良線複線化促進協議会というのが開かれておりまして、各地元の自治体関係者、私も昨年の秋の会議にも出席しておりますが、なかなか前に進まない。
このアクセスや木津川の右岸と左岸の一体的な発展のためには、JR奈良線の全線複線化が欠かせません。この整備予定は今後どうなりますか。 この二点について、国土交通省にお伺いします。
また、もう一つ例を言いますと、県庁所在地であります青森市と津軽地域の中心都市であります弘前市とを結ぶ奥羽本線の全線複線化ということが、地域としては大分前から強い要望として存在しております。 地元においても、東北新幹線の新青森開業をもにらみながら、最近、新たな一つの動きをしております。
当然、福岡と大牟田の間に久留米という大きな町があるわけですが、鉄道ですれば五十分ですか、西鉄特急ですれば一時間ですか、この西鉄特急の全線複線化みたいな構想も将来的にはあるみたいで、これはすばらしい通勤距離といいますか、適度な通勤距離だと私は思います。まだ土地も安いというふうなことで、あわせて福岡市の一極集中みたいなことが大変大きな問題になっておりまして、やはり多極分散させていかなければいけない。
それともう一つ、当面複線化については大宮と日進の間、要するに車両基地との関連で日進までという話なのでしょうが、大宮から川越までの全線複線化、これについての見通しも二つ目としてお聞かせを願いたいと思うのです。 それともう一つは、川越線の先へ行きますと、今度は例の八王子-高崎間を走っております八高線というのがあります。
それから身延線は、富士から富士宮までは複線になっているのだけれども、北の方の甲府から南は全線複線化していないのは不公平じゃないか、あそこは身延山というのもあるわけですよ。だから、その辺まではひとつ複線化してくれないかという意見があるのですけれども、これはどんなふうにしてくれますか。 ちょっとそれだけ答えていただいて、終わります。
――――――――――――― 十月三十日 地方陸上交通事業維持整備法案等の成立促進に関する陳情書外十四件(第一六四号) 国鉄運賃の値上げ反対に関する陳情書外四件(第一六五号) 西日本鉄道の運賃値上げに関する陳情書(第一六六号) 国鉄山陰線の複線電化促進に関する陳情書(第一六七号) 国鉄水戸線・両毛線の直通運転及び全線複線化促進に関する陳情書(第一六八号) 九州新幹線の早期完成に関する陳情書
銚子地方気象台の存置及び気象業務サービスの 充実に関する請願(第五〇七号) ○鳥取県美保湾(境港外港竹内地区)の埋立て反 対に関する請願(第一六一八号) ○潮岬測候所の観測・予報業務の充実に関する請 願(第二二九四号) ○京都市電の存続等に関する請願(第二三〇八 号)(第二五四四号) ○地方交通確保に関する請願(第二七八九号)( 第二八五〇号)(第六八一一号) ○水戸線・両毛線の直通運転と両線の全線複線化
――――――――――――― 五月十八日 国鉄夕張線の存続に関する陳情書 (第二七八号) 国鉄相模線の輸送力増強に関する陳情書 (第二七九号) 国鉄水戸線、両毛線の直通運転及び全線複線化 促進に関する陳情書 (第二八〇号) 国鉄七尾線、能登線の輸送力増強等に関する陳 情書外十三件 (第二八一号) 地方陸上交通事業維持整備法案等の成立促進に 関する陳情書外二十件 (第二八二号)
○内田説明員 常磐線の複線化問題につきましては、将来はこれを全線複線化にするつもりでございますが、さしあたりは東北線を増強いたしました関係でこちらがおくれておるということでございます。なお、新幹線の関係等もございますので、それらの状況あるいは当地区のお客さんの増加の状況等を勘案しながら前向きに検討してまいりたいと思っております。
第二六九号) 三 福岡県筑豊地区の国鉄駅無人化等計画撤回に関する請願外一件(吉田法晴君紹介)(第五五九号) 四 同(多賀谷真稔君紹介)(第五九七号) 五 同外一件(多賀谷真稔君紹介)(第六七三号) 六 同(兒玉末男君紹介)(第七五〇号) 七 北陸新幹線の長野県内ルート早期設定に関する請願(中澤茂一君紹介)(第七四八号) 八 同(原茂君紹介)(第八一四号) 九 国鉄篠ノ井線の全線複線化
第七六 優良道産米「ユーカラ」の銘柄指定に関 する請願 第七七 農業構造改善のための土地の農業的利 用の促進に関する請願 第七八 昭和四十九年産米の政府買入価格の引 上げ等に関する請願 第七九 日本漁業の危機に対する緊急救済措置 等に関する請願(五十三件) 第八〇 東北新幹線東京駅起点の実現に関する 請願 第八一 上田交通別所線の存続に関する請願 第八二 篠ノ井線全線複線化早期完成
局審議官 岩崎 隆造君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○運輸事情等に関する調査 (港湾行政に関する件) (自動車行政に関する件) ○東北新幹線東京駅起点の実現に関する請願(第 一九六号) ○北陸新幹線の長野県内ルート及び早期着工に関 する請願(第三五九号) ○上田交通別所線の存続に関する請願(第三六〇 号) ○篠ノ井線全線複線化早期完成
中村 弘海君 國場 幸昌君 羽田 孜君 關谷 勝利君 加藤 紘一君 宮崎 茂一君 片岡 清一君 同日 辞任 補欠選任 加藤 紘一君 關谷 勝利君 片岡 清一君 宮崎 茂一君 中村 弘海君 井原 岸高君 羽田 孜君 國場 幸昌君 ————————————— 三月二十日 国鉄篠ノ井線の全線複線化
国鉄駅無人化等計画撤回に関 する請願外一件(吉田法晴君紹介)(第五五九 号) 同(多賀谷真稔君紹介)(第五九七号) 同月十七日 福岡県筑豊地区の国鉄駅無人化等計画撤回に関 する請願外一件(多賀谷真稔君紹介)(第六七 三号) 同(兒玉末男君紹介)(第七五〇号) 北陸新幹線の長野県内ルート早期設定に関する 請願(中澤茂一君紹介)(第七四八号) 同(原茂君紹介)(第八一四号) 国鉄篠ノ井線の全線複線化
それで近鉄は、従来の計画で、この区間のうち六キロにつきまして、これを複線化する計画を検討しておったわけでございますが、先般の事故にかんがみまして、これを再検討いたしまして、大阪線の全線複線化ということを行なうということにいたしております。早急に複線化をやらしたいと思うところでございます。
したがって、当時の段階におきましては、逼迫の度合いで近鉄線の複線化というものを進めておりますが、全線複線化することまでにはまだ順位が下であるということで、その他の保安工事等を先にいたしまして、その部分は除いてある、こういうことでございます。
大体全線複線化の予定で第三次長期計画は立てておりましたが、それを部分複線に直すということで改めまして、全線複線化いたしますにいたしましても、こう部分的にやってまいりますので、その点は四十四年度は、たとえば羽越線等になりますと、すでに着工いたしておりますところは、どうしても、たとえ第三次長期計画を再検討してもやらなければならないところを重点的に先に予算をつけまして、そうしてその後はしばらく今度の再建計画
その他、山陰本線の全線複線化、電化、特に通勤、通学区間である京都−園部間の早期着工、伯備線の複線化、電化、舞鶴線の複線化、鳥取駅、松江駅周辺の高架化事業の促進、智頭線、南勝線、岩目線等各新線建設の促進が要望されました。 次に、海上保安業務について申し上げます。 第八管区海上保安本部は、福井県から島根県に至る五府県を管轄区域とし、その海上における安全の確保と治安の維持に当たっております。
第一に、宮城県から東北新幹線建設の早期実現及び仙石線の全線複線化等について。 第二に、岩手県から東北新幹線の早期実現、八戸線及び小本線の存続並びに三陸縦貫鉄道の早期完成等について。 第三に、青森県から奥羽本線の複線電化促進、八戸港、青森港及び大湊港の港湾整備促進等について。 第四に、秋田県から奥羽、羽越両本線の輸送力増強及び気象レーダーの設置等についてであります。
ちなみに、第三次長期計画におきましては、長万部、小樽間を除き、これら三幹線を全線複線化することになっており、また函館本線の小樽、旭川間を四十四年度までに、千歳線全線及び室蘭本線の室蘭、岩見沢間を四十六年度までに電化することになっております。
○前田佳都男君 ただいまの副総裁の御答弁非常にけっこうでございまして、とにかく全線複線化に至るまでの措置を、暫定的にもせよ区間複線化であるとか、そういう点をぜひ実行していただきたいということを強く要望いたします。 次に、これは鉄監局長の所管かと思うのでありますが、五新線——五条から新宮に至る線、これは現在五条から阪本まではバスが走っております。これの現在の利用状況どうでしょう。
○説明員(磯崎叡君) できれば全線複線にするのが、一番輸送力がふえるわけでございますけれども、非常に経費の関係等もございますので、たとえば紀勢線などにつきましては白浜までは全線複線化する、白浜から先は駅間が非常に長くて、そこが輸送力の隘路になっているところがございます。そういうところが数カ所ございます。