2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
また、この太平洋全域での効果的な取組を目指しまして、全米熱帯まぐろ類委員会、IATTCと呼んでおりますが、との合同会合を開催するよう北小委員会として働きかけることも合意され、これらは本年十二月開催のWCPFCの年次会合において採択される見込みでございます。
また、この太平洋全域での効果的な取組を目指しまして、全米熱帯まぐろ類委員会、IATTCと呼んでおりますが、との合同会合を開催するよう北小委員会として働きかけることも合意され、これらは本年十二月開催のWCPFCの年次会合において採択される見込みでございます。
これまでこの条約が締結されてこなかったということについて言えば、世界の主要地域漁業管理機関、これも含めて十一あるというふうに聞いていますけれども、その中で、全米熱帯まぐろ類が一九五〇年にできて、日本が参加したのが一九七〇年、地中海漁業一般が一九五二年にできて、一九九七年に参加というふうに、条約ができてから日本が参加するまでの間に若干期間がかかっているものもないわけではないんですけれども、それ以外は、
————————————— 議事日程 第十九号 平成二十年五月二十日 午後一時開議 第一 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 第三 千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア
平成二十年五月二十日(火曜日) ————————————— 議事日程 第十九号 平成二十年五月二十日 午後一時開議 第一 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 第三 千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類
————◇————— 日程第二 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 日程第三 千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件 日程第四 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリアとの間の条約の締結について
○議長(河野洋平君) 日程第二、国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件、日程第四、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリアとの間の条約の締結について承認
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件(条約第四号) 千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件(条約第七号) 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税
国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリアとの間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及
次に、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
インド洋まぐろ類委員会及び全米熱帯まぐろ類委員会には邦人職員はおりません。 邦人職員がいるところでは、みなみまぐろ保存委員会では日本人一人、事務局次長というポストについております。大西洋まぐろ類保存委員会におきましては、日本人職員一人、事業調整官という職にございます。中西部太平洋まぐろ類委員会におきましては、日本人が一人、信託基金調整官としておるところでございます。
○山内委員 それでは、二つ目の案件の、全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約についてお尋ねします。もう既に野田先生から相当具体的なお尋ねがありましたので、質問の順番を入れかえて、幾つか飛ばして質問させていただきたいと思います。
この全米熱帯まぐろ類委員会には、日本政府は、ここ数年どれぐらいの分担金あるいは任意の拠出金があれば出しているんでしょうか。
御法川信英君 杉田 元司君 中山 泰秀君 牧原 秀樹君 篠田 陽介君 矢野 隆司君 愛知 和男君 北神 圭朗君 野田 佳彦君 ————————————— 五月八日 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件(条約第四号) 千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類
次に、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。 この条約は、平成十五年六月にアンティグアで開催された全米熱帯まぐろ類委員会の締約国会合において採択されたものであります。
○平沢委員長 次に、国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリアとの間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税
次に、全米熱帯まぐろ類委員会でございます。 東部太平洋におきまして、資源状態がよくないメバチ等の保存管理措置を強化することが課題になっております。 このため、これも委員からお話がありました、去る三月五日から七日までの間、米国のラホヤで特別会合が開催されました。この会合におきましては、本年以降のメバチ、キハダの漁獲枠などの保存管理措置の策定に向けた議論が行われました。
まず、全米熱帯まぐろ類委員会でございます。 これは、先ほど申しましたけれども、結局、保存管理措置について合意が得られなかったわけでございまして、ぜひとも我が国としては、特にメバチ、キハダの保存管理措置につきまして、今回、六月の年次会合において、関係国と協力をして、この保存管理措置が策定されるというように努めていきたいと思っております。
三月五日から七日には、全米熱帯まぐろ類委員会が開催されましたけれども、それぞれの委員会の結果について、これは簡単で結構ですので、報告をお願いしたいと思います。
そして、三つ目でありますが、IATTC、全米熱帯まぐろ類委員会では、特定水域における漁獲量の規制と、こういったことに取り組みまして、国際機関もしくは国際的枠組みとしての資源管理を行っているところでございます。
昨年の外務委員会では、地中海漁業協定ですか、審議をされましたけれども、このマグロ類の保存管理のための国際機関には、ICCATのほか、今言いました地中海漁業一般理事会協定ですとか、全米熱帯まぐろ類条約、それからみなみまぐろ保存条約、インド洋まぐろ類委員会等ありますが、我が国の主要漁場であります北太平洋及び中西部太平洋には、こういった国際機関が現在存在しておりません。
また主要国際機関、日本が加盟しています漁業に関します主要国際機関には、ICCATのほかに、インド洋まぐろ類委員会、全米熱帯まぐろ類委員会、みなみまぐろ保存委員会などがあるのですけれども、今回五番目の協定になるわけなんですが、今回の協定の既存締約国、平成八年の十月現在で二十一カ国に上っていますが、本協定の対象水域であります地中海及び黒海の沿岸国で未加盟国は今何カ国あるのでしょうか。
全世界的に見ました場合、既に大西洋まぐろ保存条約、それから全米熱帯まぐろ類条約、この二つの条約があるわけでございまして、今ここに三番目の条約としてミナミマグロについての条約を作成するということになったわけでございますが、さらに、残る地域といたしましては、太平洋それからインド洋、こういったところのマグロについての国際管理についても何らかの措置を講ずる必要があるということで、北太平洋につきましては、昨年十一月
○元信委員 時間が参りましたので終わりますが、冒頭お話にありましたように、この条約ができることによりまして、世界のマグロ類の資源のうち、大西洋はICCAT、全米熱帯まぐろ類保存委員会で中部太平洋、今度の条約でインド洋の南部と太平洋の南部、それからインド洋もFAOでやろう。やはりこの太平洋北部が大きな穴になって抜けてしまうわけであります。
○和田(一)委員 今お話ございましたように、幾つか、全米熱帯まぐろ類条約であるとか大西洋まぐろ類保存国際条約であるとか、水域ごとにそういったものがあるのですけれども、空白水域について話し合いが行われないと、やはりこういったところを中心に制約とかあるいは禁止とかいう方向が強まるのではないかと思うのですが、北太平洋水域、こういったところにおける国際機関づくりというものについてはどんなふうな状況になっておりますか
マグロの関連では、全米熱帯まぐろ類条約と大西洋まぐろ類保存国際条約があります。その次に、底魚類、タラとかヒラメとか、カレイとかアカウオ等でございますけれども、これらを対象にしたものとしましては、北西大西洋漁業に関する多数国間協力条約及び南東大西洋生物資源保存条約があります。その次に、北洋サケ・マスを対象とするものとして、北太平洋公海漁業条約があります。
太平洋についても、東部太平洋において漁獲されるキハダ及びカツオ等を対象とした全米熱帯まぐろ類条約というものが存在いたします。また、中部及び西部太平洋のマグロ資源につきましては、南太平洋委員会及び国際連合食糧農業機関のもとに設立されたインド太平洋漁業委員会のもとで調査が行われておりますが、現在までのところ、資源管理のための国際条約が作成されるという具体的動きはございません。
昭和四十五年五月十二日 午後三時開議 第一 日本国とルーマニア社会主義共和国との 間の通商航海条約の締結について承認を求め るの件(衆議院送付) 第二 日本国とブルガリア人民共和国との間の 通商航海条約の締結について承認を求めるの 件(衆議院送付) 第三 北西大西洋の漁業に関する国際条約及び 関係諸議定書の締結について承認を求めるの 件(衆議院送付) 第四 全米熱帯まぐろ類
日程第四、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件。 日程第五、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの件。 (いずれも衆議院送付) 以上五件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
———————— 本日の会議に付した案件 ○日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通 商航海条約の締結について承認を求めるの件 (内閣提出、衆議院送付) ○日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航 海条約の締結について承認を求めるの件(内閣 提出、衆議院送付) ○北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸 議定書の締結について承認を求めるの件(内閣 提出、衆議院送付) ○全米熱帯まぐろ類
○委員長(長谷川仁君) 日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件 日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件 北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件 全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件 南東大西洋
次に、 全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件を問題に供します。 本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約、及び南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の三条約は、いずれも条約区域である北西大西洋水域、東太平洋水域及び南東大西洋水域における漁業資源をそれぞれ持続して、最大限の漁獲が維持できるよう、資源の調査、情報の収集、保護、保存及び合理的な利用について、締約国が相互に協力することを
————◇————— 日程第二 北西大西洋の漁業に関する国際条 約及び関係諸議定書の締結について承認を 求めるの件 日程第三 全米熱帯まぐろ類委員会の設置に 関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和 国との間の条約への加入について承認を求 めるの件 日程第四 南東大西洋の生物資源の保存に関 する条約の締結について承認を求めるの件
○議長(船田中君) 日程第二、北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件、日程第三、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件、日程第四、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
○田中委員長 次に、北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件、及び南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題として審査を進めます。
○山崎説明員 特別の理由はないと思いますが、全米熱帯まぐろ類委員会の設置は、最初アメリカとコスタリカとだけでやりまして、お互いに四人ずつぐらい、人数が多くてもいいと考えたのであろうと思います。しかし、その後のできております条約は非常に多数の国も加入しておりますので、あまり多くては会議の運営も困難になるというところから、三名に限定したのであろうと思います。
○藤村政府委員 全米熱帯まぐろ類委員会につきましては、一九六七年にカツオ・マグロ類が二十二万トンでございます。二百六十万トンと申しますのは南東大西洋の漁獲量になっております。
————————————— 本日の会議に付した案件 旅券法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 四号) 北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸 議定書の締結について承認を求めるの件(条約 第一六号) 全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリ カ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約へ の加入について承認を求めるの件(条約第一七 号) 南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の
次に、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。
○田中委員長 北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸議定書の締結について承認を求めるの件、全米熱帯まぐろ類委員会の設置に関するアメリカ合衆国とコスタ・リカ共和国との間の条約への加入について承認を求めるの件、南東大西洋の生物資源の保存に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上三案を一括して議題といたします。
補欠選任 岡田 利春君 加藤 清二君 松平 忠久君 堂森 芳夫君 林 百郎君 不破 哲三君 ————————————— 三月二十七日 教育的、科学的及び文化的資材の輸入に関する 協定の締結について承認を求めるの件(条約第 一五号) 北西大西洋の漁業に関する国際条約及び関係諸 議定書の締結について承認を求めるの件(条約 一六号) 全米熱帯まぐろ類