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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-07-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第18号

第二次試験は、教科専門科目についての論文試験及び小学校の場合では音楽、図画工作体育等にかかります実技試験を行なうことによりまして、全科担当教員としての資質を十分に立証できるようにしていきたい。これまた、これらの資格認定試験大学に委嘱して実施をしてもらうつもりでございまするから、その水準は大学教育内容と相当のものが確保できるもの、こう考える次第でございます。  

木田宏

1973-04-18 第71回国会 衆議院 文教委員会 第13号

木田政府委員 いま御指摘の点は、小学校教員としての資格認定試験でございまして、小学校教員全科担当になるわけでございますから、いまおあげになりました四つ全部でないまでも、少なくとも二科目程度につきましては、クラスを担任して指導していけるだけの力を持っている人でなければなるまいというのが御意見でございます。

木田宏

1971-02-24 第65回国会 衆議院 文教委員会 第4号

中学校は、御指摘のようにさらに——小学校の場合はそれが全科担当でありますけれども、中学校では教科に分けて個別的な指導をする、内容を深めていくに必要な年齢が大体十二歳というようなことでやっておるわけでありますけれども、御案内のように、心身の発達の度合いというのは、時代の進歩あるいは体位の向上などから見まして、早目になっていくというような傾向もございます。

村山松雄

1962-03-13 第40回国会 参議院 文教委員会 第6号

説明員安養寺重夫君) 普通教諭あるいは助教諭であれば、小学校全科担当、中学校高等学校はそれぞれの教科担当ということを原則といたしまして教育を実施いたしているわけであります。養護教諭というのは、そういった形では教育を常時指導するというようなことはないのじゃなかろうかと思っております。

安養寺重夫

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