2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
そういう意味で、全科の臨床を、ある程度実務を踏まえた上で、勉強した上で、卒業時に全国クラス分け試験という、これは日本の医師国家試験に相当するんですが、これによって自分の行く専門科をそこで選択することになります。 六ページを御覧ください。 この専門科なんですけれども、フランスの場合には、地域ごと、それから診療科ごとに実は毎年の募集定員が決まっております。
そういう意味で、全科の臨床を、ある程度実務を踏まえた上で、勉強した上で、卒業時に全国クラス分け試験という、これは日本の医師国家試験に相当するんですが、これによって自分の行く専門科をそこで選択することになります。 六ページを御覧ください。 この専門科なんですけれども、フランスの場合には、地域ごと、それから診療科ごとに実は毎年の募集定員が決まっております。
小学校の教師は全科が基本であり、学級指導を中心とした極めて子供に近い、丁寧で一人一人の子供に対応した指導を得意としております。それに対して中学校の場合には、やはり教科専門として特定の教科についての高い知識と指導技術を持つものだろうと思います。
○秋野公造君 私も、先生、全科対応が必要だと思います。文科省にしっかり求めていきたいと思います。 最後に、高速道路を用いた津波対策について伺いたいと思います。 東日本の震災では、高速道路を使って二百三十名の住民が避難をできたという事例がありました。その事例を基に様々な提案なされております。
例えば、その一つが、小学校において一人の先生が全科を教えなければならない。いっとき理科離れということが言われました。これもやはり私は教え方が問題なんではないかと思います。
それから、さらに一点、地域との連携の話がございましたが、地域連携夜間・休日診療料というものを今回新設いたしまして、小児で非常に取り組みが評価があった開業医さん等が病院の初期外来を担当するというような仕組みを小児だけではなく全科に取り入れて、かかりつけ医機能をもっと高めようというような取り組みを今回いたしました。
ピアノが弾けて、よくよく聞いていったら、小学校の、小学校全科やりますから、小学校の先生で、それで元々ピアノが得意だったということが分かって、その音楽、ピアノを持ち出すとそのおじいちゃまが本当に、写真は載っていましたけど、生き生き表情が変わっちゃっているんですね。それを良い事例で載せるというから、やめてくださいと言ったんです。
てまいりますから、今御指摘のような、実際病気になったらどうするか、あるいは学校へ行くときにはどうするか、さらには帰国、出国という大きな問題になればさあどうするかを含めて、各省庁がそれぞれの分野で今別々にやっていることをまとめてやはり議論する場は当然あってもいいかと思っておりますが、これまでのところ、労働者問題につきまして一応連絡会議をやっておりますけれども、更にそれを拡大いたしまして、今申しました全科百般
それで、進捗状況でございますけれども、最初のメディアによる遠隔授業の推進という点に関しましては、平成十四年度に放送大学に大学院を新しく開設をいたしまして、新たにその修士全科生、全部の課程をやるという人ですが、五百人、それから科目履修生でございますけれども、一万人、これを受け入れるということになったわけでございます。
そういう意味で、研修の内容が次のページに書いてありますけれども、実際には内科、外科を中心として、しかもプライマリーケア、それから在宅医療、救急医療、リハ医療を含む全人的な医療を目指すということが基本的になると思いますし、また内科、外科を中心とした臨床研修プログラムに基づいて救急医療における全科対応の訓練ということが中心になると思います。
昭和六十年から学生の受け入れを始めまして、平成十年度の今の二学期でございますが、十八歳から九十歳までの約七万人が学んでいるということで、経緯に書いてございますが、平成十年十月には、今までは関東エリアだけだったのでございますが、全国で全科履修生、つまり卒業等を目的とする履修生を受け入れることができるようになったわけでございます。
それに当たりましては、その学生の規模であるとか地域的なバランスであるとか、あるいはその地域の特性等々を考慮しながら、このような全科履修生を受け入れる準備を進めていきたいと考えているところでございます。
○政府委員(草原克豪君) 全国化に伴いまして、現在置かれている各地域学習センターを学習センターにいわば格上げをいたしまして、新たに全科履修生を対象とした面接授業ができるような体制にする必要がございます。そのためには、御指摘のとおり、人的な面あるいは物的な面、両面での整備が必要になります。
実際に現在においても、学習センターや地域学習センターにおいては、既存の大学から非常勤講師を派遣してもらったりあるいは図書館を利用させてもらったり施設そのものを借用する、こういった形で協力をいただいておりますので、今後さらに全科履修生を受け入れることになりますと、面接授業を実施するためにはこれまで以上に地元の大学等との連携協力が不可欠であると思っておりますので、関係者の御理解を得るよう努めてまいりたいと
○政府委員(草原克豪君) 御指摘の放送大学における自己点検の報告書ですけれども、この中で、先ほど委員が御指摘になったような理由で、全科履修生の中にもいろんな学習目的を持っている人がいるので面接授業を一律に必修にする必要はないんではないか、こういった意見が出ていたことは事実でございます。
そこで、当然ですけれども、それにこたえる体制というものが必要だろうということで、特に、全科履修生に義務づけられている面接授業の体制あるいは学習センターの拡充、これは先般の質疑にもございましたけれども、その点についてもう一度伺っておきたいと思います。
そうしましたら、やはり学生からも、全科履修で大学を卒業したいという声は大変多い、熱望されていると聞きました。全科履修センターとしての設備の拡充ということはぜひやってほしいということでございました。
したがって、全国で全科履修生、つまり、卒業を目的として勉強している全科履修生を受け入れて、そして一定の面接授業もできるようにするためには、そのための人的なあるいは物的な整備が必要になるというのは御指摘のとおりでございます。
それから、エイズ診療と申しますのは、合併症が非常に多岐にわたりまして、病院全体というか全科といいますか、いろいろな科にまたがることが非常に多うございます。
そしてまた、地方の拠点病院においては全科で対応できる総合病院が必要であるというようなお話も出ておりまして、いろんな科の連携の中でやらなければならないという木村先生のお話もあったわけでございますけれども、先生は診療科目の少ない病院と総合病院と両方のエイズ治療を経験されていらっしゃると聞いておりますけれども、そのような面で総合的なエイズの診療体制を実現するためにどのような条件、対策が必要であるか、改めてもう
私はまず、本当に安心してかかれる、そして全科的に診てもらえる、そして、そのことによって患者さんのプライバシーが侵されたり疾病差別を受けることのない医療機関を早急に各ブロックに一つずつつくってほしい。私は、これは患者さんにとって極めて切実な要求だと思います。 もしも、百七十七をすぐそこまでやれるとおっしゃるのであるならば結構な話です。
ところが、最近、卒後二年間の研修期間というのを、スーパーローテーション、すなわち全科回るような形での診療技術の習得あるいはローテーション研修というふうなものから、いわゆるストレート研修という、卒業したらすぐにある特定の診療科の専門医として、スペシャリストとしての教育に入っていくという医者が大変ふえてまいりました。ストレート研修というのは、言いかえれば専門家としての基礎的な教育である。
なお、放送大学を視察いたしましたときに、たまたま試験等がございまして、全科履修生の方が多かったのかなとは思いますが、学生さんたちが大勢放送大学の本部にお見えになっておりました。ある方はロビーで教科書に目を落とし、またある方々は図書館で勉強をしという姿を見ました。非常に雑駁な物の言い方をすれば、ああ大人の人たちが勉強しているなどいう印象を私は持ったわけであります。
本当に学びたいという気持ちで自分は大学生であったかと思いますと、放送大学で、それは入学した方で全科履修で卒業する方は、それこそ一割とかあるいは二割というようなオーダーではないかと思いますが、その問をくぐり抜けてこられる方の、いわゆる生涯学習ですね、まさに教えられるのではなくて、みずから学び、習っていこう、その意欲の真剣さ、純粋さ、あるいはその向学心の本物だという感じに非常に感激をいたしたわけです。
入学者に比べれば全科履修生で卒業するのは一割とかそういうオーダーであろうかと思いますが、それだけの方が立派な教授陣に恵まれたという意識を持って卒業していかれた。 国連機関ですから、人類が生き抜いていくために何をすべきであるか、人類生存の条件を探るような研究を行っていけば当然それは国連という名のもとに超一流の研究者が集まってみえることは間違いないと思うんです。
私が特に放送衛星のチャンネル獲得に強い意欲を燃やしておりますゆえんの一つは、先般放送大学を視察いたしましたときに、ちょうど試験をやっている当日に当たりまして、大勢の学生さんが、それは全科履修生の方々ばかりだったのか、あるいは科目履修生とかそういうような方々もおられたのか、仏その辺の細かいことはよくわからないのでありますが、試験と試験の休み時間に皆さんとお話をしたり様子を見ておったりしましたが、何というのか