2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号
霞が関が全知全能であれば理解できるが、現実は異なるのであります。 お断りいたしておきますが、私は決してデジタル改革に反対するものではない。
霞が関が全知全能であれば理解できるが、現実は異なるのであります。 お断りいたしておきますが、私は決してデジタル改革に反対するものではない。
そういう仕組みもつくらないと、審議会は全知全能の神じゃないですから、教科書調査官はそこまで優秀とは私は言えないと思いますよ。それに全てを頼って、それが万全だということで教科書を正当化するのは私はおかしいというふうに思っておりますので、以上をもって質問を終わります。 ありがとうございました。
もう一つ言いたいのは、教科書審議会は全知全能の神じゃないですよ。確かに、歴史学者とかプロフェッショナルが並んでいると思います。教科書調査官はそんなに優秀なんですか。私は、教科書調査官の選考の在り方についても問題にしました。全知全能の神じゃない。彼らは現に事実認定を間違ったんです、ここで。完全に間違えているんです。中国人を徴用したなんという事実はない。
○神山(洋)委員 幾ら長官が全知全能の神であったとしても、それは全省庁の中で、もしくは内閣官房、内閣府も含めたところで行われていることを全部を掌握するのは、それは無理ですよ。それはなかなか無理だと思います。それは、知らないことがあるのは当然でしょう。だけれども、何かがあったときに、それは、知ろうとする、これはどういうことなんだというふうに聞くこと、調べることはたくさんおありだと思うんです。
日本の司法が全知全能であれば、これは問題はありませんね。しかし、司法の限界、これについて大臣はどういう基本的なお考えをお持ちですか。
私も、閣僚の身体検査を経験していない人間ではないので、それは、全知全能で、全て把握しろとは言いません。余り望ましいことではありませんが、任命した結果、後でわかって一人二人辞任するということなら、それも許せませんけれども、しかし、そういうことも起こり得ると思いますよ。
○江口克彦君 今大臣がおっしゃったように、是非、官僚の方々、公務員の方々はもう全知全能であるわけは当然ないわけですから、その官僚の方々よりももっと優れた有識者の方々、外部のそういう人たちをもっともっと公募して活用するということを積極的にやらないと、官僚は優秀だという官僚優秀説にとどまっておると国を危うくしてしまう可能性が私は非常にあると。
人はおよそ全知全能ではないので、あらかじめ隅々まで特定秘密を確定することはおよそ不可能であるということをおっしゃったと思います。こういったグレーゾーンのことだと思いますが、具体的な事例ごと、専門的知識を持つ各部署、行政の部署で判断し、個別に指定をしていくしかないと考えていると述べられました。この意見、私は大変示唆に富むものと思います。
ただ、これは、閣僚や国会議員の方々を含めまして、人はおよそ全知全能ではございませんので、何が特別な保護に値する秘密なのかをあらかじめ隅々まで確定する、これはおよそ不可能でございまして、その答えは、具体的な事例ごと、専門知識を持つ各部署で判断し、個別に指定をしていくしかない、そのことによるものではないかと考えております。
手元の本当に簡単な資料集を見ましても、イラン以外にも、例えば、インドネシア憲法の前文には全知全能の神の恵沢とか、クウェートなどでは恵み深く慈悲深いアラーの名においてとか、バハレーン憲法では神の御名においてといった書き出しのものは今散見いたしておりますが、これが幾つあるかについては、済みません、手元に資料がないのでお許しください。(土屋(正)委員「では、ぜひ調べてください」と呼ぶ)
公平や平等というのは、これは全知全能の神とて難しいわけでして、フェアであるということが大事であろう。それはすなわち、切磋琢磨の正しいハイエクと、経世済民、あるいは富国強兵ならぬ富国裕民の新しいケインズというものの統合が必要かと思っております。 今、伊藤公述人から、TPPとそのほかの経済の協定は二者択一ではないというお話がありました。私どももそうした見解であります。
そういう中で、やはり何といいましてもその事態の収束、一日も早くこの事態の収束のために全知全能を国としても傾けて、もちろん現場の作業員の皆さん方は日夜分かたぬ大変な仕事をされておりますけれども、そういった人たちの健康や安全の管理をしっかりしていただいて、一日も早くいわゆる安定的にコントロールができる状態に持っていくこと、これに尽きるのではないかと思っております。
したがいまして、一日も早いサイトの収束のために全知全能を尽くすべきだ、また我々もそのような決意で臨まなきゃならぬと思っております。
その最たるものが、一日も早く原子力発電所サイトの事態の収束を図ることに私は最大の課題があると思っておりますので、持てる全知全能、それぞれの皆さん方で力を合わせてそういう体制を図らなきゃならぬ、このように思っております。
したがって、一番もっともなことは、早くいわゆる原子力サイトの収束を目指すことに全知全能を傾けるべきだと思っておりますが、その上で今総合的に取り組んでいきたい。 文部科学省といたしましては、例えば放射線防護に関する専門家のみならず、子供たちの心理の健康に関する専門家、あるいは教育等に関する、そういう人たちの、専門家の意見を聞く会合も立ち上げて、総合的に対応してまいりたいと思っております。
私どもとしましては、被害の最小化を図るためには何としても、現在、政府を始め東京電力、関係者が取り組んでおりますように、今のこの事態の収束についてまずはとにかく全知全能を注いで対応しなきゃならぬと、このように思っております。 その上で、損害については既に風評災害等、あるいはまた営業、あるいはまた雇用の面においても大変な損害もございます。
どのような分野に投資することでより多くの富を生み出すことができるのか、政府の官僚が全知全能でわかっているわけではありません。政府提出の補正予算では、この基本認識が全く欠落しております。 投資すべき分野を政府が定め、予算を投入していく政策ばかりでは、経済活動の活性化は期待できません。
そういう意味で、政府として、一刻も早くこの拉致被害者の皆さん方をとにかく帰国させる、この一点で、すべての、全知全能と言ってもいいんだと思うんですが、それを傾注させて取り組んでいるということだけ明確にさせておきたいというふうに思います。
この取り調べは石垣島で行われておりましたけれども、石垣島でいる検事さんが、果たして全知全能をもって世界情勢までわかるのかどうか。そうだとすると、石垣島の検事さんはどういう新聞を読んでおられたのか。 その三点の資料要求をさせていただきたいと思います。
経済モデルは全知全能ではありません。できることとできないことがあります。それから、もう一つの問題は、経済モデルは過去を引きずるために、新たな試みに対する評価をするとき非常に保守的になるということもございます。 私が政治に興味を持ち始めたのは小学校の高学年でございまして、そのときに池田勇人首相が国民所得倍増計画というものを打ち出しました。
○小沢国務大臣 モデルに関しては、先ほども話がありましたけれども、あくまでもいろいろな前提条件の中でいろいろなモデルのつくり方があって、それによっていろいろな可能性があるということを示していくためのものですから、それが全知全能、これが全く正しいなどということは全く言うつもりはないんであります。