1979-12-10 第90回国会 参議院 社会労働委員会 第1号
なお、枕崎のカツオ・マグロ漁業につきまして、特にほかの地域以上に困っておるというふうな話は私ども内々耳にしておるわけでございまして、ただ、枕崎のカツオ漁船の五隻につきましてはいわゆる日鰹連に参加しておりませず、組合系統でございますので全漁連関係に一応関連しているというふうなことで、全漁連等を通じまして現在における実情、あるいはどういうふうに全体を持っていくのか、そういうことをいま調査しているわけでございます
なお、枕崎のカツオ・マグロ漁業につきまして、特にほかの地域以上に困っておるというふうな話は私ども内々耳にしておるわけでございまして、ただ、枕崎のカツオ漁船の五隻につきましてはいわゆる日鰹連に参加しておりませず、組合系統でございますので全漁連関係に一応関連しているというふうなことで、全漁連等を通じまして現在における実情、あるいはどういうふうに全体を持っていくのか、そういうことをいま調査しているわけでございます
○安藤委員 この日朝議員連盟の訪朝、そして民間漁業協定の締結につきましては、多くの漁民の人たち、それから全漁連関係でも、中身としては、これは当然のことながら安全操業、それから漁業実績の確保、そして緊急避難の場合にとり得る措置の確保ですね、それからもう一つは、この海域の無害通航権の確保、こういうようなものがあるわけですけれども、当然大臣としても、こういうような内容を盛り込んだ民間漁業協定ができるように
これは全漁連関係も含めましてそういった問題を真剣になって考えなければいけない、かように考えております。
○参考人(岡尊信君) 農林中央金庫が卸売業務をやっているものに金融をするのは、必ずしも全漁連関係——あえて関係と申しますが、の会社のみではないのであります。一般卸売業者に金融をしております。ただ大阪中水というのは、御承知の通り中央水産業会時代の解散後の一つの現われでありまして、全然全漁連系統のものではない。
○三輪貞治君 それから全漁連関係の特約店、小売店あるいは元売り業者に対する買掛金、これがかなりな額に上っておるということを聞くわけですが、これの返済については、こういう機会に特別な処置を講ぜられますか。
○川上政府委員 全漁連関係と申しますか、零細漁業者の需要量は、先ほどお話がありましたように、大体四十万くらいと考えておりますが、漁業者全般につきましては約九十万程度でございます。私の方としましてはその十万キロリットルの全漁連を通していく以外のものにつきましては、昨年からやはり価格につきましても漁港別の価格をはっきり作りまして、現在その価格で配給するようにさせておるわけでございます。
○説明員(川上為治君) ただいまお話がありましたように、この前のこの委員会におきまして、全漁連関係に対しまして石油の輸入外貨を与えてもらいたいというようなお話がありましたが、またそういう決議があったのでありますが、その決議に対しましては、私どもといたしましては尊重いたしまして、いろいろ検討をいたしたのでありますけれども、この石油の外貨の割当は最近におきましてはどちらかと申しますと、まあ非常に細分されておるという