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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-28 第13回国会 参議院 外務・人事連合委員会 第3号

政府委員石原幹市郎君) 第二項のほうはやはり政府代表全権委員代理、顧問随員という非常に幅が広いのでありまして、第一項のごとき国を代表する方面の大公使等の任免ということよりは広い範囲になつておりますので、これを全部随員に至るまで認証というようなことも必要があるまい、こういう考えであります。

石原幹市郎

1952-02-12 第13回国会 衆議院 本会議 第11号

(拍手)  昨年九月、講和全権委員代理として晴れの舞台に列し、その政治生活に光彩を加えら九たことは御承知の通りてありまして、日本の将来について深く思いをいたすところのあつた君の胸中、まことに感慨無量なるものがあつたと存するのであります。今や独立の日を目前に整え、しかも国事のますます多端なるときに際し、なお将来に期待するところあつた君の計報に接しましたことは、まことに痛恨にたえません。

玉置信一

1951-11-17 第12回国会 衆議院 本会議 第17号

この法律案は、全権委員全権委員代理及び首席随員職務特殊性等にかんがみまして、これらの者に対し支給します日当、寝泊料食卓料及び支度料定額を改訂せんとするものであります。なお、さきに平和條約締結のための会議に際して応急に同趣旨を定めましたところの政令を廃止しようとするものであります。  

西村直己

1951-11-15 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

これをどう改訂いたしたかと申しますと、日当宿泊料最高全権委員の場合でありますと五十ドル、全権委員代理の場合は三十ドル、首席随員の場合には十八ドル、そういう定額に改めることにいたしました。また支度料につきましては全権委員は二十万円、全権委員代理十五万円、首席随員十二万円という金額に改訂いたすことにしたわけでございます。

岸本晋

1951-11-13 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

この全権委員或いは全権委員代理等のことにつきましては、旧憲法時代以来官制規程も実はなかつたわけでありますが、ずつと国際慣例によりましてこういう全権委員全権委員代理というような任命をやつて来たわけであります。こういう職が国家公務員であることもこれは解釈上異論のないところであると存じますので、そういう関係におきましてここでいきなりこの全権委員というものいかと存ずるわけであります。

林修三

1951-11-12 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

支度料も大体最高で十万円、非常に低額でございますので、先般のサンフランシスコ平和会議に派遣されました金権委員及び全権委員代理等の旅費につきましては、この定額を若干上廻る金額を定めることが適当であるということになりまして、特別の政令を以て措置いたしたわけでございます。金額につきましては、全権委員等が大体日当宿泊料は総額を五十ドル、全権委員代理は三十ドル、随員が二十五ドル。

岸本晋

1951-08-18 第11回国会 衆議院 本会議 第3号

議決を求めるの件  第二 運輸審議会委員任命につき事後承認の件  第三 商品取引所審議会委員任命につき事後承認の件  第四 日本銀行政策委員会委員任命につき同意の件  第五 公正取引委員会委員任命につき同意の件  第六 鉄道建設審議会委員指名の件     ————————————— ●本日の会議に付した事件  日程第一 講和全権委員任命につき国会法第三十九條の規定により議決を求めるの件  講和全権委員代理任命

会議録情報

1951-08-18 第11回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

大池事務総長 日程第一が済みましんら、その当時出ておりませんでしたから日程には載つておりませんが、全権委員に関連いたしまする全権委員代理任命の件を、日程変更でここへお入れを願つた方がいいと思います。これもやはり起立採決、それが終つたら、ただいまの国会議員団の派遣の動議を出していただきまして、これも起立採決で御決定願つた方が関連の問題でありますからけつこうだと思います。

大池眞

1951-08-18 第11回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

それから国会議員全権委員代理とて任命をいたしたいから、国会議決を求めるということで参つておりますものについて御報告を申し上げます。衆議院議員松本太郎君、同じく吉武惠市君、参議院議員大野木秀次郎君、同じく伊達源一郎君、同じく参議院議員鬼丸義齊君、この五名の全権代理任命をいたしたい、こういうことで御要求になつて来ております。

大池眞

1951-08-18 第11回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

政府委員岡崎勝男君) 全権及び全権委員代理の権限は前と後とで違いはありません。ただ全権にしても全権委員代理にしましても、私が講和条約のみならず安全保障条約の方にも調印されることを期待するというのは、そういうものが出た場合にこれに賛成して調印されることを期待するだけでありまして、調印されなくてもいいのであります。

岡崎勝男

1951-08-18 第11回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

それから全権委員代理というものは過去においても事実上あつたのでありますが、只今の慣習及び過去においてもそうでありまするが、大体これは相手国政府があらかじめその氏名を通告して、これこれの人が全権委員代理になる、こういうことを申入れ、本人は全権委員代理たることを証明する書類を打つて行きますが、それは全権委任状というようなものではなくして、政府の発行する全権委員代理たることを証する書面であります。

岡崎勝男

1951-08-17 第11回国会 参議院 議院運営・人事・法務・外務連合委員会 第1号

吉田法晴君 只今問題になりました国会法三十九条の問題、それから国家公務員法の問題、人事院規則1の八という今度の全権委員等職務特殊性に関します規則に関連して質問をいたしたいと思うのでありますが、その前に只今御説明になりました全権委員氏名としましては議員の星島、徳川両氏の二名のみでありますが、その他の全権委員、或いは全権委員代理その随員等の構成或いは数、これらのものについて概略でいいから、一つ

吉田法晴

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