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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-08-27 第109回国会 参議院 内閣委員会 第2号

ニアミス報告はいずれも全日空機側からなされておりますが、自衛隊機機長報告によりますれば、民間機を視認しつつその前方を通過したことは認めておりますものの、民間機との間には相当の距離があって衝突等の危険は感じなかったとのことでありまして、現時点において直ちにニアミスに該当するとは断定できないと考えられます。

長谷川宏

1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

これらの報告はいずれも全日空機側からなされておりますが、自衛隊機機長報告によりますと、民間機を視認しつつその前方を通過したことはあるのですが、民間機との間には相当の距離がありまして衝突等の危険は感じなかったとのことでありまして、現時点におきまして直ちにニアミスに該当するとは断定できないと考えております。  

長谷川宏

1973-04-24 第71回国会 参議院 運輸委員会 第9号

求償権云々の問題でございますが、この求償権と申しますのは、かりにこの事故自衛隊機側全日空機側との双方の過失が競合して生じたという、そういう仮定でございます場合には、この国家賠償法に規定されております求償権ではございませんで、もしかりにそういう事実関係でございますれば、いわゆる民法上の共同不法行為ということになるわけでございまして、共同不法行為と認められますと、連帯債務を負うということに法律上なっておるわけでございまして

貞家克巳

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 第12号

そこで、事故の態様から見まして、自衛隊機因果関係を持っていたことは、冒頭私が申しましたように、明らかでございますから、少なくとも自衛隊機因果関係があったことはもう明らかなことでありますから、御遺族の方々もいろいろな御事情等十分私どもわかりますので、また事故調査委員会調査結果の確定によって責任関係が明確になりまして、全日空機――これは万一でございます、万一この調査委員会の結論が全日空機側にも何らかの

砂田重民

1971-10-07 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

いまの御報告の中にはまだ触れられておりませんが、問題は全日空機側とF86F側のどことどこが触れたのかということであります。先ほどお話の中に、左の第一エンジンの部分、それ以外は復元ということばでも何だがというお話がありましたが、ほぼそういう形ができている。そこで、当初この事故が起きましたときには、二番機が、全日空機側の右側にいたとか、あるいは左側であったとかというような、いろいろ見方が狂いました。

上田哲

1971-09-25 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

こういう体制がこういう事故をどういうようにして引き起こしたかということについて政治はどのような責任を負うべきであるか、こういう立場での明確な見解というものが、たとえばあの日、全日空機側のほうがわずかにスピードが早かったとか、うしろからぶち当たったなどという、まるでタクシーとバスがぶつかったのと同じような議論をなさる。

上田哲

1971-09-25 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

今日、防衛庁長官にその点でお伺いいたしたいけれども、後ほどまた必要があれば運輸省側からも御答弁いただくが、一体さきに行なわれた防衛庁幹部への処置というものは、従来防衛庁側がなされていた、これは自衛隊側の引き起こした事故であるという立場をお取りになるのか、あるいはまた、その中に若干全日空機側にも責任ありということをどこかに持たれているのか、あるいはまた、言うまでもないことではありましょうけれども、そうした

上田哲

1971-08-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

たとえば自衛隊訓練空域というものの性質がどういうものであるか、あるいは法律的にどういうふうに理解すべきものであるかというふうな問題、あるいは飛行機にとりまして、両方が見張りをするということは非常に重要なことでございますけれども、その見張りはどのようにして行なわれておったか、それから、あるいは見張りについて、全日空機側見張りというものはどの程度可能であろうか、そういうふうなことの鑑定なり、関係者なりそういう

高松敬治

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

総理のおことばを聞いていると、いかにも全日空機側にも責任がある、こういう言い方に聞こえてくる。時間がないのでありますから、総理はイエスかノーかを明確にお答えをいただくように委員長からお願いをしたいが、私は一〇〇%今回の事故自衛隊機によるものであると申し上げておる。総理は、スピードが違うなどとは、まことにこれは不勉強、あるいは作為的であります。なるほど全日空機とF86Fはマッハ〇・二ほど違います。

上田哲

1971-08-02 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

ひとつ基本的に伺っておきますけれども、この事故こそは、単に二つの飛行機が同様の責任を分かち合いながら空中で衝突をしたというのではなくして、自衛隊機が、通常に運航されている民間定期航空路に、同じ高度で、しかも許されていない角度で、その他もろもろのあるべきでない理由によって侵入をして、一方的に引き起こした事故である、全日空機側には責任はないのであるということをお認めになりますか。これは防衛庁長官

上田哲

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