1997-03-26 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
○須藤美也子君 三月十五日の、全日本開拓者連盟が畜産局に要請をした、その回答の中に気になる文言があります。それは、「基本的には納税者の理解を得られるような運用にする必要があり、その点では世の中の目が昨年の今頃とは比較にならないくらいきびしいものになっていることにも配慮して価格算定をしていかなければならない状況にある。」と言っています。
○須藤美也子君 三月十五日の、全日本開拓者連盟が畜産局に要請をした、その回答の中に気になる文言があります。それは、「基本的には納税者の理解を得られるような運用にする必要があり、その点では世の中の目が昨年の今頃とは比較にならないくらいきびしいものになっていることにも配慮して価格算定をしていかなければならない状況にある。」と言っています。
○安田委員 私は、今回審議中でございまするこの開拓融資保証法の廃止に関する法律案に関連いたしまして、全日本開拓者連盟委員長の菅野氏、並びに農業信用保険協会理事長の齋藤氏、いずれもただいま適切な意見の御開陳を賜わりまして、今回のこの法律案の審議にきわめて有意義な意見を御提供いただきましたことを深く感謝を申し上げたいと存ずる次第でございます。
農林政務次官 鈴木 省吾君 農林大臣官房長 三善 信二君 農林省農林経済 局長 内村 良英君 農林省構造改善 局長 小沼 勇君 委員外の出席者 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 岡部 祥治君 参 考 人 (全日本開拓者 連盟
本日御出席の参考人は、全日本開拓者連盟委員長菅野仁一君、農業信用保険協会理事長齋藤誠君、以上二名の方でございます。 両参考人に申し上げます。 両参考人には、御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう存じます。
○足鹿委員 旧債整理の問題で、先ほど松浦、芳賀両委員からも触れられましたが、私は具体的な問題で、松浦君が触れられた開拓の問題に関連をして、去る三月五日、全日本開拓者連盟の婦人部の大会があって、与野党ともたくさん来賓として国会議員が臨席をされ、与党の諸先生方も全部その要望については賛成のごあいさつがあったというので、私どものほうにも強い御要望が来ております。
松浦 定義君 山田 長司君 神田 大作君 小松信太郎君 中村 時雄君 出席政府委員 農林政務次官 大野 市郎君 農林事務官 (農地局長) 伊東 正義君 委員外の出席者 農林漁業金融公 庫理事 中沢 忠作君 参 考 人 (全日本開拓者 連盟
全日本開拓者連盟から、今回の開拓営農振興臨時措置法案について陳情があるのでありますが、もちろんこれは農林大臣にもお願いしておることと思いますが、その項目が三つありまして、一つは、振興計画の実現が可能であるように法的に義務づけること。第二は、災害資金の償還緩和だけでなく、各種資金にわたって振興計画に即して処理すること。第三に、振興基準に再検討を加えること。
前回の委員会で開拓者融資の金利の問題につきまして本日審議をいたすことになつておりますので、本日は農林省の農地局長、それから参考人といたしまして、農林中央金庫の鶴田理事及び沼部審査部長、全日本開拓者連盟の委員長の飯島さん、このお三名の出席がありますので、これより審議に入ります。
この次の公述人の予定でありました全日本開拓者連盟委員長村山藤四郎君が、急病のために出席不可能だという知らせがございましたから、午前中の公聴会はこれを以て暫時休憩いたします。午後は一時から再開いたします。 午前十一時三十六分休憩 ―――――・――――― 午後一時三十八分開会
即ち、東京大学経済学部教授武田隆夫君、経済同友会事務局長郷司浩平君、千代田銀行頭取千金良宗三郎君、日本労働組合総評議会常任幹事野本正三君、国民経済研究協会理事藤井米造君、社会保障制度審議会委員今井一男君、全日本開拓者連盟委員長村山藤四郎君、巴商事株式会社専務取締役櫻井英雄君、東京都教育委員会委員長八木澤善次君、全日本海員組合組織部長和田春生君、全日本中小企業協議会副委員長中島英信君、以上十一名の方にお
ここに全日本開拓者連盟の委員長村山藤四郎君から警察予備隊による開墾地の無断又は強圧的使用に対する防止方について参議院に請願をした書類がございます。
これは全日本開拓者連盟の諸君が全国を通じてお調べになつたものでありますから、おそらく農林省も特別調達庁もこの資料はお持ちだろうと思うのであります。そこでこういう問題のために、農林省が今までやつて来られた開拓政策というものに、非常な暗影が投げかけられることになると思うのであります。
○石原(幹)政府委員 先ほど宇野委員の御質問に対してもお答えを一応申し上げたのでありますが、ただいまのところ全日本開拓者連盟、あるいは農林省その他からいろいろ、御要望、希望等が出ておりまするので、それらの趣旨を体しまして、いろいろ折衝に当つておるわけであります。地帶の範囲等につきましては、これはまだここで御説明申し上げる段階には至つておりません。
願くは区域をきめる場合において全部を幕張町としてきめるようにして頂きたいというのが大体の趣旨でありまして、請願二百二十七号は、かような事件に鑑みて請願をいたしたものと見えまして、提出者は全日本開拓者連盟田中孫平なるものの提出にかかり、木下議員の紹介でありますが、かような事実を抽象的に総括いたしまして請願いたしたものであります。
同日は岐阜に宿泊、翌十七日には早朝に、全日本開拓者連盟近東地区開拓ブロツク協議会の一行数名から、ジエーン台風による近東地方災害復旧に関する陳情を受けました。次いで九時宿所を出発、木曽、長良、揖斐三大河の流域に当るいわゆる輪中地帯の実地調査をいたしたのであります。