1978-03-22 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
〔太田委員長代理退席、委員長着席〕 全日本自由労働組合建設資材ダンプ分会が、昨年の七月二十八日に、午後十一時から翌朝八時まで、ダンプ街道と言われている栃木県の栃木-古河線の八幡屋ドライブイン付近で通ってきた百七十三台のダンプ運転手から聞き取りをしたわけでありますが、そのうち、回答を拒否された人が二台、一・二%あったわけですが、回答された人たちは全部過積載になっている。
〔太田委員長代理退席、委員長着席〕 全日本自由労働組合建設資材ダンプ分会が、昨年の七月二十八日に、午後十一時から翌朝八時まで、ダンプ街道と言われている栃木県の栃木-古河線の八幡屋ドライブイン付近で通ってきた百七十三台のダンプ運転手から聞き取りをしたわけでありますが、そのうち、回答を拒否された人が二台、一・二%あったわけですが、回答された人たちは全部過積載になっている。
その告発は、本年の九月二十九日、新潟県の民主的な団体であります安保破棄諸要求貫徹新潟県実行委員会を初めとし、国鉄労働組合新潟地方本部あるいは新潟県厚生連労働組合、農村労働組合新潟県連合会、全日本自由労働組合新潟県支部、新潟県医療労働組合協議会、日本民主青年同盟新潟県委員会、新潟県商工団体連合会、長岡民主商工会、以上九つの団体及び渡辺和幸、真貝秀二、小林由市という三名の個人、合計十二名から最高検察庁あてに
産業局繊維製品 課長 福川 伸次君 通商産業省生活 産業局繊維検査 管理官 小沢 紀一君 労働省職業安定 局失業対策部企 画課長 守屋 孝一君 建設省計画局総 務課建設労務資 材調査室長 中川 澄人君 参考人 全日本自由労働
本日、昭和五十年度総予算中、労働省所管の審査のため、全日本自由労働組合中央執行委員長近藤一雄君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(佐藤嘉一君) 全日本自由労働組合の代表である中央執行委員長から、いま先生がお読み上げになりましたような要求が出ておることは私も承知をいたしております。
さらに、これは一段と声が高くなります、問題なのは、一議員の不正行為、そしてそれが七十名の議員、その上部団体、これは言うまでもなく、全日本自由労働組合ですね。この役員、これは一、二名を除いては全部日本共産党入党あるいはそのシンパ、まあ党員ないしそれに準ずる者ですね、これ一覧に書いてあります。もう一々あれするのも時間ありませんから、しません。こういう人たちがこの全日自労の役員、幹部でございます。
特に、政府の労働対策のあり方、なかんずく失対事業について、まあ、とりわけて、これまでたびたび問題となっております全日本自由労働組合——全日自労の幹部の不当行為について私は明確にしていきたいと、こう思います。
労働組合員であるからということで差別待遇はしないと言われたけれども、ほんとうはさっき言ったように、この関係の労働組合、全日本自由労働組合が圧倒的に多いわけですが、そこで何か流入闘争をするとかなんとかということで、因縁をつけておるわけです。それで労働組合員が実際上に差別を受ける。労働組合から話を聞いてきたということだけで会わない。
〔佐々木(義)委員長代理退席、委員長着席〕 労働組合自身が、全日本自由労働組合なんですから、もっとやわらかく考えて、これを善処しておいてもらいたい。善処することを要望すると同時に、先ほど委員長に注意されたようなことが再びないように私は心からお願い申し上げまして、質問を終わる次第であります。
これに対して、もう一方の当事者であり、失対労働者の組織である全日本自由労働組合の代表者である中西委員長は、去る六月十日、衆議院の公聴会において、次のように訴えているのであります。「私たちは、生活の不安を抱きながらも、なお、われわれ全日自労は、この問題について真剣に政府や労働省と話し合おうと思っております」と述べているのであります。まことに本質的にりっぱであります。
本法案の最大のねらいは、全国の失業者、半失業者の生活と権利を守る闘いの中核となって、過去十三年間闘い続け、一歩々々この権利を獲得してきた全日本自由労働組合員二十二万を分断し、組合を破壊することであります。全失業者の大きな結集をおそれ、その中核を破壊しようとするいわゆる治安対策であります。
そのねらいは、失対事業の打ち切りを目ざすものであり、全日本自由労働組合の組織破壊をたくらんだものであります。そして、ますます増大し激化する失業と貧困、及び労働運動に対する無慈悲な攻撃の現われであり、本法案の成り行きは、すべての労働者と勤労者の生活と権利に関して、きわめて重大な影響を持つ性格とその内容を持つ法案だという点にあります。
本案について、日本労働組合総評議会事務局長岩井章君、京都市労働対策室長小川広之介君、大阪市立大学教授近藤文二君、九州大学教授正田誠一君、金沢市長徳田与吉郎君、全日本自由労働組合中央執行委員長中西五州君、全国民主自由労働組合中央執行委員長馬場大静君の七名の方々から参考人として意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
とくに失対法改正案にたいする社会党の態度は、日雇い労務者を組織している全日本自由労働組合や、総評の要求をそのまま取りついでいる観が強く、はたして政党としての自立性があるかにも疑問がもたれる。全日自労の指導部には共産派が多く、また組合員が安定職場に転出することは、その勢力にも影響する。
ところが、今やすでに炭鉱労働組合のほうが減ってしまって、日自労ということで日雇労働組合が、つまり全日本自由労働組合という組合が、これが多くなってしまった。これを本来ならば、社会党より政府が心配しなければならぬお仕事だと僕は思うのです。政府が心配してくれないものですから、政治権力もないし、何もそういうことについて心配する必要は野党ですからないかもしれませんけれども、これはたいへんな問題です。
○藤田藤太郎君 大臣にお尋ねしたいのですが、大臣は、この日雇労働者、全日本自由労働組合から、夏季手当、賃金の値上げその他の八つの項目についての要求がされていると思うのです。この項目について、大臣の所見を承わりたいと思うわけであります。 第一の問題としては、夏季手当の問題なんですが、今、夏季に三日、年末に八日という手当が支給されております。
昭和三十二年、ことしの八月二十日に、全日本自由労働組合和歌山分会の執行委員の小野田勝康という者が道路を歩いておりますと、見知らぬ人から呼びかけられて、そこらでお茶か御飯でも一緒にして下さいという依頼を受けたるに始まって、お菓子や食事のごちそうを受けた。
———————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選 ○労働情勢に関する調査の件 (駐留軍の撤退に伴う労務者の失業 対策に関する件) (静岡市における市当局と市職員組 合との間の紛争問題に関する件) (鈴木化学工業株式会社における労 働争議に関する件) (ヘンミ計算尺株式会社における労 働争議に関する件) (プラチナ産業株式会社における争 議に関する件) (全日本自由労働組合福岡支部
本件につきましては、その直接対象者でありまする全日本自由労働組合からも労働省にそれぞれ請願がせられておることと存じますが、その間の事情を含めて、先ず労働省から御説明を頂きたいと思います。
○専門員(高戸義太郎君) この陳情の内容は、昨日行われました全日本自由労働組合の坂本周一君の陳情の一部でありますから、すでに御承知のこととは思いますが、その内容を簡単に紹介いたします。
日雇労務者の越年資金等に関する陳情に関連しまして、全日本自由労働組合副委員長坂本周一君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
全日本自由労働組合副委員長坂本周一君。
○眞邊参考人 私は全日本自由労働組合の眞邊でございます。本日陳述の機会を得させていただきまして、ありがとうございました。私たち職安関係の労働者は、大体三十万程度ございますが、僣越でありますけれども、それらの代表といたしまして陳述いたします。
○赤松委員長 この際お諮りいたしますが、日雇い労務者の年末手当につきまして、全日本自由労働組合執行委員長眞邊千壽郎君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり)