1950-04-19 第7回国会 衆議院 労働委員会 第13号
そこで七時ごろになりまして、当日全金属の会議がございまして、その会議に参加しておりましたところの、全日本機器、それから全金属を主体とする大田労連傘下の日本特殊鋼、日本起重機、東京軽合金、石井鉄工、大谷重工等の各産別系労働者代表が続々と応援に参りまして、これらの者を合流して約四百名程度に達しました。
そこで七時ごろになりまして、当日全金属の会議がございまして、その会議に参加しておりましたところの、全日本機器、それから全金属を主体とする大田労連傘下の日本特殊鋼、日本起重機、東京軽合金、石井鉄工、大谷重工等の各産別系労働者代表が続々と応援に参りまして、これらの者を合流して約四百名程度に達しました。
今日まで囘答に接しました中ではつきり反對の意思表示をされましたのは、産別傘下の全日本機器と全國金屬鑛山勞働組合のこの二つだけでありまして、産別の他の單位組合はまだ態度未決定であります。しかし今のところあるいは産別系統の組合は、參加に反對されるのではないかという見透しもあります。
○武藤公述人 私は全日本機器労働組合常任中央委員長をやつております武藤であります。われわれ機械器具の労働者としまして、今度の國管案に対して、非常に大きな関心をもつております。同時に、全日本の労働者という立場から考えましても、非常に大きな関心をもつておるわけであります。
○伊藤委員長 次は全日本機器労働組合常任中央委員長武藤さんに御発言を願います。