2016-12-05 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第12号
次に、ISDSとTPP委員会について、日本はTPPでアメリカと初めてISDSについて協定を結ぶことになりますが、なぜこのISDSについての協定文は全文翻訳されていないのでしょうか。
次に、ISDSとTPP委員会について、日本はTPPでアメリカと初めてISDSについて協定を結ぶことになりますが、なぜこのISDSについての協定文は全文翻訳されていないのでしょうか。
南京事件について、日本の帝国主義に対する深い恨みを心に刻ませるとか、そういうことが書いてあるわけでございますが、町村外務大臣は四月二十二日の衆議院外務委員会で、かなりの記述と受け止めたと、また政府参考人は、教科書、指導要領の研究がどう進んでいるか調べるとおっしゃいましたが、これはもう既に外務省としては全文翻訳はできているんでしょうか。
私の要求に対して、全文、翻訳文持ってこないんですが、外務省も二月十五日に「査察団による安保理追加報告」の速報なるものを、要約を私にくれました。その外務省が翻訳した要約を拾ってみても、かなりの前進をしているということをこの二つの報告は指摘しているんですよ。 時間がありませんから、ピックアップしてみましょうか。外務省の文章ですよ。
○国務大臣(中谷元君) 本件につきましては何度か委員会でも述べておりますが、いきさつといたしましては、スイス政府からの要請に対しまして、この特定検査対象に関する調査状況としての報告された性格付け、これについて適切に伝えたかったということで、その本文は全文翻訳して送っておりますが、この報告書の性格付けについても対外的に正しく知ってもらいたいと考えまして、同時に作成をいたしました。
○木島委員 それでは、法務省にお願いをしておきますが、私の手元には、今答弁されましたハンドブックとガイドを英文で持っているのですが、ここは日本の国会ですから、これを全文翻訳して、これからの日本の犯罪被害者対策の基本になるような非常に重要ないろいろなことが指摘されているようでありますから、これを当法務委員会に提出していただきたい、そんな取り計らいをお願いしますが、まず法務省の意見を。よろしいですか。
これは、政府の責任において、早急に全文翻訳をして明らかにしてもらいたい。このくらいやらないといけないですよ、大臣、本当に。外務大臣、お答えください。
ますます県民もこのことに対しての、国民ですよね、疑問を持つと思いますので、これは早急に専門家に全文翻訳をさせていただいて、ぜひ国会に御提出を願いたい。また、委員長としてもお取り計らいを願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
国会の軍縮議連等でも話題になっておりましたが、大石会長も承知をしておられますが、国連軍縮総会に対応いたしまして、軍縮議連その他等で活用する一つの素材といたしましても、これを日本文に全文翻訳いたしまして、そして文部省はこの問題を広くそういう方面に提供すべきではないか、こういうふうに思いますが、関連いたしましてお尋ねいたします。
○上田耕一郎君 お渡しした資料の(2)、これは岩国基地の反戦米兵の機関紙「センパー・ファイ」、七五年九月三十日付の手記で、私どもが初めて全文翻訳して皆様方にお渡ししました。全文翻訳は本邦初公開ですが、この六ページ、この六ページに、この兵士は岩国で試験を受けるわけです。それで核兵器――例の要員ですね、これに落第するわけだ。落第した兵士ですけれども、ここに書いてある。
中国の地震予知技術に関しましては、私ども実はまだその詳しいことがよくわかっておりませんで、この二月四日の営口の地震につきましては、ただいま先生御指摘になりました北京からの報道のもとになりました「地震戦線」と申します一種の地震に関する学術雑誌でございますが、これを入手いたしまして、全文翻訳いたしまして勉強いたしました。
〔委員長退席、井原委員長代理着席〕 それで、韓国の国会における金総理の報告を全文翻訳してもらったのを私、持っているのですが、こう言っていますね。金東雲の問題については韓国側が今後捜査をする、その結果を日本に報告をする、こういうことになっておって、日本における日本の警察の捜査は終結する、これで合意をいたしました、こういう報告をしていますね。知っていますか。
○説明員(佐々淳行君) 御指摘の「大地の架橋」でございますが、この本につきましては、まことにたいへん申しわけないのでありますが、昨日の読売新聞で承知したような次第でございまして、読売新聞の記事も全文翻訳という形でなく、邦訳されたものがないという記事になっておりますので、私どもといたしましては、この本につきましてまだ詳細を承知しておらないという段階でございます。
○小島説明員 非常に大部のものでございますので、全文翻訳というのは非常にたいへんだと思いますが……。
外務省としては、こういう資料しか出せないというような秘密でも考えておって、こういう点を出さないつもりでおありになるのか、あるいはまた別に考えて、資料の全部、原子力法の全文翻訳がまだできておらないという理由のため、われわれの方に資料が提出できないのであるかどうか。しかし、全文が翻訳できておらないとすれば、これは明らかに外務省の怠慢であると思う。