2000-10-27 第150回国会 衆議院 法務委員会 第7号
それは、裁判官は国民の判断資料にしてもらおうと思って、全文発表を前提にどうも決定を書かれたようですけれども、ここはプライバシーその他にいろいろ問題があるということで削ったようです。
それは、裁判官は国民の判断資料にしてもらおうと思って、全文発表を前提にどうも決定を書かれたようですけれども、ここはプライバシーその他にいろいろ問題があるということで削ったようです。
ところが、それに先立つ三月八日、沖縄タイムスに全文発表されている。何でこういうふうに文書を出さないのか。非常に重要なことですよ、五・一五メモ。 しかも、まだ未公開の部分がある。例えば国際連合の軍隊による在沖縄合衆国施設・区域の使用に関する日本側提出覚書、こんな重要なものがまだ未公開になっている。もう一つある。
前段に入っているものと、日本の米に関する特例の部分と両方に分かれておりまして、後段を全文発表を許可されたということでございます。 以上、ぜひ御理解をいただきたいと思います。(拍手) —————————————
当然これは外交の国民に対する義務として——アメリカは全文発表している。日本は発表したが、この行政協定の部分については発表を除外したのです。これは実におかしいじゃないですか。少なくとも今ここでその文書を発表するというのは国民に対する義務として約束をしてください。出してください。
六十一年度以降の新長期計画に今年、来年かかることになっていますが、先般「内外教育」を見ておりましたら、自民党の高等教育問題小委員会の「高等教育の整備改善に関する提言」というのが全文発表されております。これを読んでみたら、何のことはない、新しいことは一つもないので、前に出た高等教育の計画的整備の後期の考え方を六十一年以降のものに移しかえて要約したという文書でしかないな、私はそう読んだわけであります。
○政府委員(宮澤泰君) 私ども、外交慣例上、親書というものを相手方の承認を取りつけてなるべく発表したいと、このようには実は考えておりませんので、特に例外的にこれを全文発表することが国のために望ましいということがあり、それについて先方の同意がもし取りつけられました場合には発表することを考えてよろしいかと考えております。
○説明員(遠藤哲也君) これは両国間の外交文書でございますから、全文発表ということは差し控えさしていただきたいと存じます。
○瀬長委員 私、この発表の問題をお聞きしたのは、外交は内閣の専権であるとかということで、調印されたその場でもどうも全文発表されないのじゃないかという国民の疑惑があるものだから、それを聞いたわけですが、調印されたら直ちに全文を国民に発表されるという約束をされたので、この点には触れません。
これは全文発表されたんですから、アメリカの反響なり、もう相当出ておると思いますが、まだ私どもは不勉強で情勢とれておりませんが、出ましたあとのアメリカの反響など、通産大臣のほうではキャッチされておるかどうかお聞きしたいと思うのです。
その日、蒋介石総統が行なった談話を国府当局から全文発表があった、こういうことでここへ取り上げておるわけなんです。しかも、この中華週報は中華民国の駐日大使館の新聞なんです。行った新聞の代表がこう聞きましたということじゃない。中華民国政府が、蒋介石の公式のことばはこうだったということを出しておるわけなんだ。そこで、そういうことは向こうのかってだ、それじゃ済まぬと思う。
そこで科学技術庁といたしましては、いままでの慣例、取り扱いに従いまして全文発表はしなかったが、その内容の要点を発表したというのが今度の問題のいきさつだと思います。 そこで、内容の発表を多少隠したのではないか、あるいは多少曲げて発表したのではないかというお話でありましたけれども、そういうことは科学技術庁には全然ございません。
この三人委員会の報告書あるいは共同宣言のテキストも、エカフェの方で現に域内諸国限りということでありますので、まだ全文発表する段階でございませんが、いずれも一昨年のエカフェ総会の決議をもとにしてそうして、その域内協力をうたった機構を作ろう、しかし、実際問題といたしまして、それではどういう機構を作って、具体的にどういうようなことをするかということについては、一昨年の決議の目標と同じ一応の抽象的なものを掲
第一に、この三月八日の取りきめについては全文発表をされましたか。この点についての御答弁を最初に伺いましょう。
なお、これは国会内にできております人権擁護議員連盟に訴えられました事件で、私どもは今調べを始めたのですが、これはまだ全貌はわかりませんで、ただ法務総裁に私は質問していますが、調べて答弁すると言いながら、今日まで答弁がありませんでしたが、ある会社の専務取締役を公務執行妨害、強盗傷害で逮捕し、勾留したということを新聞に全文発表された。
秘密協定がなければ全文発表されるものと私たちは考えておるのでありまするが、その点は如何ですか。
○愛知揆一君 ドツジの昨年の十一月のメモランダムというものは全文発表されて然るべきものだと思うのでありますが、その点は如何でしようか。
その場合にこの全文発表に対処して、ただちに本委員会がこれに対する問題を審議するために速急に開く必要があるのではないか、こういうふうに考えますが、委員長におかれましていかなる考えを持つておるか。希望とさらにただいま申し上げた点をお伺いいたしたいと思います。