1968-05-15 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号 私はまだ新聞は読んでおりませんが、北海道の北海タイムスという新聞にそれが載りまして、そこで地元では、まだ死体が六体しか見つかっておらないで、残り七体も坑内にあり、家族、全市悲しみに沈んでいるときに、通産当局が、月産八万四千トンも出す山の廃山を前提として善後策を考えるなどということはとんでもないということで、全市非常に激憤の空気に包まれておる、そういうことはないと自分たちは考えるけれども、山元でも労働組合 篠田弘作