2010-03-02 第174回国会 衆議院 総務委員会 第6号
日本保育協会の調査では、公立保育所の運営費が一般財源化をされた前年の平成十五年度と、その後の平成十九年度の保育所運営費の入所児童一人当たりの月額経費を比較してみると、全市平均で二・四%の減額となっている。 いわば、公立保育園における一人当たりの子供にかける金額というのが減らされているという実態が生まれているわけです。
日本保育協会の調査では、公立保育所の運営費が一般財源化をされた前年の平成十五年度と、その後の平成十九年度の保育所運営費の入所児童一人当たりの月額経費を比較してみると、全市平均で二・四%の減額となっている。 いわば、公立保育園における一人当たりの子供にかける金額というのが減らされているという実態が生まれているわけです。
回答、名古屋市の水道管の水圧は全市平均でおおむね四キロパー平方センチ弱、また蛇口の水圧は〇・五から〇・六キロ程度であり、通常の水道の利用により負傷した事例は一件もありません。なお、口径六十五ミリのホースを使用した場合は、水量が毎分約二百リッターになります。平成二十年十二月十九日、名古屋市上下水道局配水課。 この公文書をつくってもらいましたけれども、これと大体同じ水圧ですね。
そういう中で、例えば中学生の進学率をとりましても、全日制にいたしますと、この七条地区では六六・六%、全市平均八七・八%から見ましたら極端に低いわけであります。しかし、統計上見ますと、これは何と進学だけとりますと、七条地区は九五・八%ある。
昭和五十六年に発表された、川崎市医師会が五十五年に調査した報告によりますと、川崎市の気管支ぜんそく患者の有病率は、全市平均、人口千人に対し六・二人、これは全国平均の三・三倍という非常に高い有病率です。大気汚染の最もひどい南部の川崎区では、全国平均の四・四倍という高い率で患者が出ております。 このように、大気汚染による被害は現在もなお増大しております。
全市平均では五一%になっています。これは数字が違うから自治省御確認をいただいても——違うんですか。数字が違いますか。これは大阪市の資料だから私は間違いないと思いますけれどもね。
都市の過密化に伴い、各戸の暖房施設から排出されるばい煙等の大気汚染は著しく、札幌市の場合を見ても全市平均の数倍に達している状態であります。いわゆる地域暖房方式は、こうした大気汚染防止に役立つのみでなく、生活環境の向上、熱エネルギーの有効利用にも大きな利点があることは明らかであります。
これらの状況から、その汚染は、昭和四十一年冬季を例にとってみれば、降下ばいじん量は全市平均一ヵ月一平方キロあたり十二トンであるに比べて、都心部は五十二トンであり、亜硫酸ガス量についてみると、全市平均より約二倍と、きわめて汚染度が高く、このまま看過できない状況である。
ところが、三十二年、三十三年の統計によりますと、家庭環境の変化がないだけでなくして、大体箱崎中学におきましては、千代中学におきましても、いわゆる父兄の職業は公務員関係その他の人たちがふえておりまして、むしろ上昇したと見られるのにもかかわらず、この基地の学校におきましては、進学率が三十二年は四五・七、その他の学校におきましては五三・四、全市平均五〇・六、この爆音がひどくならない前におきましては、これらの