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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

性能の点において新三菱がつくった飛行機には欠陥がある、また実験の結果は全天候戦闘機として適格部分を欠いておるというようなことがもしあったとしたならば、これはゆゆしい問題が起こると思う。この点は今のようなナサールの試験につきましても早く実行に移す、すでに第二次長期防衛計画は三十八年度、三年目に入ろうとしておる。

受田新吉

1962-09-03 第41回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

その機数につきましては、これは編成上の数を申し上げまして、現在数ということになりますと、そのときの状況によりまして、オーバーホールとかその他の整備をいたしておりますので、まず平時は、今申します数の大体七割程度がおるものとお考えいただきたいと思いますが、編成機種といたしまして、F86F昼間戦闘機が三十一機、F86D、これは全天候戦闘機でございますが、二十六機、T33、これはジェットエンジンでございますが

海原治

1958-10-23 第30回国会 参議院 内閣委員会 第5号

ただ、このファイアーコントロールシステムにつきましては、これはどの飛行機を採用いたしましても、日本日本の、けさほどから申します国情から、全天候戦闘機というものがどうしても必要であるということになりますけれども、全天候戦闘機で、日本で使うファイアーコントロールシステム等から、こういうものがほしいということになりますると、これはどの飛行機にいたしましても、新たに104にいたしましても、機体の一部

佐薙毅

1958-10-23 第30回国会 参議院 内閣委員会 第5号

と申しますのは、F—86Dというのがわれわれの希望いたします一つ全天候戦闘機でございますが、このF186Dにつけております全天候戦闘機のファイヤー・コントロールシステムではもう旧式になりますので、われわれはさらに新しいものを希望しておりますが、これはF—86FとF—86Dは同じFという番号がついておりますが、ほとんど違った飛行機でございまして、F—86Fに全天候戦闘機用の発動機をつけますのに、相当

佐薙毅

1958-09-16 第29回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そうしてそのグラマンが企画いたしましたそれの一つのシリーズの中にいろいろなものを作ってプロポーズしたわけでございますが、その中で日本へプロポーズいたしましたものが今お話のようなエンジンをJ79—GE—7にいたしまして、それから前のものには兵装がございませんが、これに各種兵装を可能に計画して日本向けにプロポーズいたしまして、全天候戦闘機これがグラマンの中の社名で、まだ軍の名前でなしに、グラマンの中の

左藤義詮

1958-04-17 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

政府委員山下武利君) ただいま御指摘がありましたF−八六Dに関してでございますが、これは、米軍から供与を受けました全天候戦闘機に対しまして、これに要するところの要員の訓練を、どうしても実地について米軍の指導を受けるという必要があります関係から、松島にあります第三航空団の一部を小牧に派遣をいたしまして、実地訓練を受けておるわけであります。その数は、目下五、六十名のものであろうと思います。

山下武利

1958-02-20 第28回国会 参議院 内閣委員会 第4号

航空機につきましては、現在生産に着手いたしております戦闘機のF−86F、練習機のT−33A、中間ジェットにつきまして既定計画を遂行していくとともに、新たに米国からF−86Dという全天候戦闘機これが六十機、それから輸送機のC−46、これが六機、供与を受ける期待を持っております。なお、救難用のヘリコプターといたしまして、H−19十一機を購入を予定をしております。

山下武利

1953-12-04 第18回国会 衆議院 予算委員会 第3号

ジェットのうちで全天候戦闘機と申しますか、これが戦闘機などでは比較的高価なものでありますが、これは円に換算いたしますと一機一億八千万見当になる。その他のジエツト戦闘機でありますと大体一億以内というような見当であります。これもなおさらに資料としては整備をしなければならぬものであります。

増原恵吉

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