1990-05-28 第118回国会 参議院 予算委員会 第14号
ここがその精神病者の人権擁護のために働くのではなくて、保安思想をばらまくような、扇動するようなことをしていることに対して、全国障害者解放運動連絡会議、全国精神医療従事者連絡会議事務局、それから五月二十四日、つい最近ですが、日本精神神経学会理事会、それぞれに抗議の要請文をつくって、近くこの五月二十四日の要請文も法務大臣にお届けすると聞いておりますが、大臣の責任と御所見をお伺いしたいと思います。
ここがその精神病者の人権擁護のために働くのではなくて、保安思想をばらまくような、扇動するようなことをしていることに対して、全国障害者解放運動連絡会議、全国精神医療従事者連絡会議事務局、それから五月二十四日、つい最近ですが、日本精神神経学会理事会、それぞれに抗議の要請文をつくって、近くこの五月二十四日の要請文も法務大臣にお届けすると聞いておりますが、大臣の責任と御所見をお伺いしたいと思います。
次に、全国障害者解放運動連絡会議副代表幹事楠敏雄公述人からは、国際障害者年も終わろうとしているときにあって、身体障害者の完全参加と平等を実現させるための具体策がほとんど見られず、一方では、行政改革が、その理念に反してどうしても必要なもの、これまで放置されがちだったものまで削るという、全く国民の立場に立っていないものであり、現在の社会福祉、雇用状況、教育面では、身体障害者にとってきわめて不十分であるにもかかわらず
関西学院大学経済学部教授橋本徹君、全国障害者解放運動連絡会議副代表幹事柄敏雄君、弁護士をなさっておられます豊蔵廣倫君。 次に、会議の進め方について申し上げます。時間の関係上、まず三名の公述人の方から、お一人十五分程度の御意見を順次拝聴し、その後委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。
本公聴会は十一月十三日午前十時より午後三時まで大阪市内の「なにわ会館」において開会され、 大阪工業会会長 廣 慶太郎君 労働調査研究所 所長 板東 慧君 同志社大学商学 部教授 杉江 雅彦君 関西学院大学経 済学部教授 橋本 徹君 全国障害者解放
○楠公述人 全国障害者解放運動連絡会議の楠です。私は現在、大阪の天王寺高校という、目の見える人たちの普通の公立高校で英語の非常勤講師をしております。 私は、満二歳で、医者の治療ミスがもとで両眼の視力を完全に奪われてしまいました。以後三十年余り、視力障害者として生活をしてきております。
谷口 是巨君 広沢 直樹君 二見 伸明君 大内 啓伍君 河村 勝君 米沢 隆君 安藤 巖君 寺前 巖君 大原 一三君 小林 正巳君 中尾 弘毅君 出席公述人 日本大学教授 名東 孝二君 国債引受団代表 者 村本 周三君 全国障害者解放
公述人の人選等につきましては、さきに委員長に御一任願っておりましたが、理事会において協議いたしました結果、公述人は 日本大学教授名東孝二君 国債引受団代表者村本周三君 全国障害者解放運動連絡会議事務局長楠敏夫君 日本経済研究センター理事長金森久雄君 一橋大学教授大川政三君 専修大学教授鈴木浩次君 東洋大学教授新田俊三君 平電炉普通鋼協議会会長安田安次郎君 評論家飯田久一郎君 慶應義塾大学教授古田精司君