1987-11-10 第110回国会 参議院 逓信委員会 第1号
簡易保険の募集推進状況を保険料について見ますと、目標額に対する達成率は五十七年度以降各営業年度とも一ないし三位と全国郵政局の中で上位を占めております。
簡易保険の募集推進状況を保険料について見ますと、目標額に対する達成率は五十七年度以降各営業年度とも一ないし三位と全国郵政局の中で上位を占めております。
それから第三点は、東京郵政局二分化の問題でありますが、これは今日東京郵政局というものが、全国郵政局の中で一番事業分量も多うございますし、機構その他も膨大なものになっておることもまた御承知でございましょう。たとえば、局長のほかに次長が二人おるとか、以下職員の数も、とても一人の局長のマネージメントの範囲を逸脱しておる。
○曾山政府委員 地方によりまして区々にわたり、したがって不公平な扱いを受けるということは好ましくございませんので、全国的にこれを統一するという意味におきましては、先ほど私が内規的と申し上げましたが、いわば通達みたいなもので全国郵政局に統一的な基準をつくってまいりたいとは思っております。
また来年度の予算においてもわれわれは強くこれを要求する、そうして郵貯会館などの数も、できたら全国郵政局所在地などにはできるだけ早い機会においてこれを実現させたい、かように考えております。
各郵便局に加入者の会がございまして、それを県単位で、加入者の県の連合体といいますか、そういうものを組織し、さらに、それを郵政局単位に組織しまして、全国的なものは、先ほど政務次官が申されましたように、全国郵政局管内の連合会の代表者を集めまして、中央の加入者の会というようなものをやっております。
○大塚説明員 先日の委員会でもお答え申し上げましたように、調べた結果、疑わしいと思われるような事実がありましたものですから、われわれの方から全国郵政局に対しまして、二十八年の通達を引用しまして、さらに注意通達を出すという目下準備中でございます。 なお松山郵政局におきましては、ただいまもお話がありましたように、電話をもってとりあえずそういう行為をした局長に対して注意を促してあります。
今参考までに全国郵政局の收支状況を調べてみると、黒字は東京、大阪、名古屋の三郵政局のみで、残りの七つの郵政局はいづれも赤字で、札幌はさすが地域が広いだけあつて最も大なる赤字を示している。 増收対策や節約方法も、別紙報告書の通り相当努力していることがうかがわれる。従つて右のごとき赤字はやむを得ないもので、郵政局としては、努力したがこれ以上やれないというところまで来ているようである。
次に、郵便貯金及簡易保險についてでありますが、郵便貯金は十一月現在において三百十九億円の増加であつて、全国郵政局中第一位の実績を收めたことは大いに多とすべきであります。
前者は入口一人当り三枚強で、全国郵政局中一番多い割合になつております。このお年玉つき葉書に対する世評を見まするに、趣向の斬新味が、久しく中断されていた年賀状交換に対する世人の意欲を刺戟した結果、概して好評であつたのでありまして、大阪管内においても一月五日頃までには殆んど売り盡しておるのであります。