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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

参考人猪口雄二君) まず、専門家の派遣のことですけれども、実は今、日本医師会と四病院団体協議会、それから全国自治体病院協議会、これで実は、病床がやっぱり逼迫したときにそれを、病床を確保するための委員会をつくっております。そこで様々な症例を集めたり、それから、各やはり現場としては都道府県若しくは地区が中心になりますので、そこの状況をいろいろお聞きしたりというようなことを行っております。  

猪口雄二

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣田村憲久君) これ、令和二年十一月十八日の全国自治体病院開設者協議会要望書ですよ。これ、知事会も入られておられますが、病床のダウンサイジングを含む再編、統合において令和三年度以降も引き続き国が強力な支援を図ること、こういうふうにおっしゃっておられるんですね。  ですから、もちろん、感染者、このような感染症が起こった場合の対応、これは当然考えなきゃいけません。

田村憲久

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣田村憲久君) 様々な御意見がありましたけれども、先ほど私が申し上げたような意見もあったということでありますし、そもそも、全国自治体病院開設者協議会、これは知事会も入っておりますけれども、ここも、今この病床再編に向かっての交付金といいますか基金、さらには補助金等々に対してやはりこういうものが必要であるということをおっしゃっておられるわけでありまして、そういう意味では、やはり地域医療構想は当初

田村憲久

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

全国自治体病院協議会が、四月には陽性者受入れ病院の九三%は減収になったというふうに、このようなアンケート調査、報告しております。自治体だけではなくてプライベートの病院でも、非常に減収している、苦しいという声、私自身、個人で聞いております。こうした病院への経営の配慮というのも必要ではないかというふうに考えております。  次です。

田島麻衣子

2020-03-10 第201回国会 参議院 総務委員会 第3号

その後でございますけれども、総務省といたしましては、連日にわたりまして各都道府県情報交換をいたしまして公立病院病床確保の取組を確認いたしますとともに、病床確保に係る課題やニーズにつきまして、全国自治体病院協議会でございますとか、あるいは各地方団体などから情報収集を行い、関係省庁にお伝えして、国としての対策に反映されるよう取り組んでいるところでございます。  

内藤尚志

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

加藤国務大臣 経緯だけ申し上げると、それが十分だったかというのは、また御批判は御批判として受けなきゃいけないと思いますけれども、地域医療構想に関して、これはワーキンググループで議論をさせていただいておりまして、その中には、公立病院代表として全国自治体病院協議会、また医療政策を担う都道府県代表として全国知事会衛生部長会からそれぞれ構成員として参画をいただき、また総務省については、また後でお話があると

加藤勝信

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人武田俊彦君) ただいま委員指摘のありましたこの全国自治体病院協議会アンケート調査でございますけれども、例えば今御指摘のありました医師労働時間管理の適正化に関しては、できないという理由の中で、ICカードなどによって出退時間を把握しても、勤務時間と自己研さんの区別を客観的に把握することが難しいとか、日々チェックし判断することは困難であることなどの理由が挙げられているようでございます。

武田俊彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

なぜ労働時間が適正に把握できないのか、ここで条件をやっぱり決める必要があると思いますが、先ほどの全国自治体病院協議会アンケートでは、なぜできないか、病院にいても労働時間かそうじゃないか、よく言われる自己研さん、これが区別できないからできないんだという理由がやっぱり大きいわけですよ。

足立信也

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

足立信也君 ところが、全国自治体病院協議会アンケートというのもありまして、これによると、さっき六項目挙げましたね、緊急に取り組むべきこと。この中で実施できないという割合があるんですが、タスクシフティングは一三%しか実施できないがなくて、これはできる。だから、厚労省アンケート自治体病院協議会と大分違うんですね。これは私は、結構人が多いんではなかろうかと、自治体病院は、思っています。  

足立信也

2016-10-18 第192回国会 衆議院 本会議 第5号

全国自治体病院開設者協議会政府への要望書では、特に自治体病院職員数を抑制せざるを得ず、外部委託が多くなっており、損税負担が大きいと指摘をしております。  消費税の一〇%増税でさらに損税負担が重くなれば、病院経営に深刻な影響が及び、医療提供体制維持は困難になるのではありませんか。自治体病院の役割をどう認識しておられますか。一〇%増税自治体病院が守れるというのですか。

梅村さえこ

2016-10-18 第192回国会 衆議院 本会議 第5号

しかしながら、特に高額な設備投資を行っている医療機関にとっては負担が大きいとの御指摘があり、全国自治体病院開設者協議会からも改善を求める意見が出されていることは承知しています。  こうした御意見を踏まえ、平成二十八年度税制改正大綱においては、税制上の措置について、医療保険制度における手当てのあり方の検討等とあわせて、平成二十九年度税制改正に際し、総合的に検討し、結論を得ることとされています。  

高市早苗

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これまでは診療報酬の改定という形で対応してきたんですけれども、やはりそれも、特に高額な設備投資を行っておられる個々の医療機関にとっては、診療報酬による対応ではもう限界があるという指摘がありまして、全国自治体病院協議会からも改善を求める御意見が出されていると承知をしています。  こういった御意見を踏まえて、今委員が紹介されました平成二十八年度の税制改正大綱の書きぶりになったんだと思います。

高市早苗

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

地方公共団体でございますとか全国自治体病院協議会等からは、地域における深刻な医師不足を訴える声が多く寄せられておりまして、総務省といたしましても、公立病院が厳しい経営状況に置かれているのは、医師不足により十分な診療体制が確保できないことが大きく影響しているものと認識しているところでございます。

安田充

2015-03-26 第189回国会 参議院 総務委員会 第4号

阪神・淡路大震災を経験した赤穂市民病院名誉院長邉見公雄さん、全国自治体病院協議会会長は、震災のときに活躍したのは日頃サボっているように見える病院だとおっしゃっているんです。満タンの病院は誰も受け入れられない、ストックの、合理化のため全くなくて、薬もないし、だから病院も全く活躍できないと。

吉良よし子

2015-03-25 第189回国会 参議院 本会議 第9号

全国自治体病院協議会は、自治体病院の使命は、様々な地域関係機関と連携しながら住民の命と健康を守っていくことで地域の発展に貢献することとしています。しかし、この間の再編ネットワーク化で、地域から病院がなくなった、産科、小児科が足りないという状況全国各地で起きています。そういう再編ネットワーク化の更なる促進へ地方交付税にひもを付けるやり方はやめるべきではありませんか。答弁を求めます。  

吉良よし子

2014-05-23 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

公正取引委員会は、病院を設置する地方公共団体が指導の対象となったことから、平成二十六年二月二十四日、公益社団法人全国自治体病院協議会に対し、病院を設置する地方公共団体消費税転嫁対策特別措置法の適用の対象となること、同法を遵守することを会員に対して十分に周知徹底することを要請いたしたところでございます。

原敏弘

2013-06-11 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

立場としては、全国自治体病院協議会精神科部会部会長でございます。  本日は、意見を述べさせていただくこういう場をいただきまして、本当にありがとうございます。感謝しております。  私はことしで六十になるんですけれども、三十年以上、大阪の地で、ほんまにべたに精神障害者の方の治療に当たってきました。

籠本孝雄

2012-06-19 第180回国会 衆議院 総務委員会 第12号

全国自治体病院協議会は、今の政府消費税増税計画に関して、会員病院対象に緊急に調査を実施いたしました。そこでは、現在、社会保険診療報酬が非課税とされているため、多額の控除対象外消費税、いわゆる損税が発生しており、平均で年間一億円以上、五百床以上の病院では三億円以上もの負担となって病院経営を圧迫しているということを指摘しております。  

塩川鉄也

2008-04-08 第169回国会 参議院 総務委員会 第8号

全国自治体病院協議会資料等もございましたが、本当に七割をもう超える病院が赤字になってきてしまっているので大変今厳しい状況なんですが。  改めてもう一度申し上げますと、この自治体病院でございますが、これは民間医療機関による提供が困難なところでも常に維持をしていかなければならないわけでございまして、その意味は大きく言いますと私は三点あるのではないか。

増田寛也