1996-05-31 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第2号
○金田(英)分科員 そのような、各省庁が全国縦割りで末端市町村まで現場の事務所、出先を抱えるという体制は、新しい行政機関として、これからの行革の進め方として問題があるぞというふうに私は考えております。 登記事務が複雑怪奇だから、あるいは権利関係で重要な仕事だからということを言えば、戸籍事務等はそんなに重要でないのかというようなことにもなるわけであります。
○金田(英)分科員 そのような、各省庁が全国縦割りで末端市町村まで現場の事務所、出先を抱えるという体制は、新しい行政機関として、これからの行革の進め方として問題があるぞというふうに私は考えております。 登記事務が複雑怪奇だから、あるいは権利関係で重要な仕事だからということを言えば、戸籍事務等はそんなに重要でないのかというようなことにもなるわけであります。
管理局を中心にして、全国縦の組織で票集めなんかをやる。 さて、その政策はどういうふうにだれが担当してつくるかというのは、政策メンバーは経営計画室、施設局それから総裁室の文書課、こういうふうになっているわけなんです。 そして今度は地方はどういうふうに体制がとられているかといったら、この地方も管理局ごとに全部責任者が決められております。