2007-03-29 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
具体的には、そういった指摘を受けまして、この御指摘を受けましたのはちょうど去年の今ごろでございますけれども、十八年度におきましては、自転車振興会とそれから施行者の全国団体でありますところの全国競輪施行者協議会というのがございますけれども、ここが、まあ今ごろという御指摘はあると思いますが、ようやくにして共同で広報についてのプラン作りをするということに着手をいたしました。
具体的には、そういった指摘を受けまして、この御指摘を受けましたのはちょうど去年の今ごろでございますけれども、十八年度におきましては、自転車振興会とそれから施行者の全国団体でありますところの全国競輪施行者協議会というのがございますけれども、ここが、まあ今ごろという御指摘はあると思いますが、ようやくにして共同で広報についてのプラン作りをするということに着手をいたしました。
その重要な柱として法改正をお願いをしているところでございまして、施行者の全国団体である社団法人全国競輪施行者協議会及び全国小型自動車競走施行者協議会が中心となって、地方自治体の実情を正確に把握するとともに、多くの施行者にとって有益な先進事例でございますとか事業収支改善計画のひな形となるべきもの、あるいは統一的な会計基準などを取りまとめていただくことを私どもとしては期待をしているところであります。
全国競輪施行者協議会が出した日本自転車振興会に対する交付金制度の改善についての要望書の中に、いわゆる一号交付金というものについて、昭和三十二年にこの交付金制度がつくられたとき、実態に合わせて売上金額の区分を変えるような数字の提示がなされているわけですけれども、その要望書と、今回改正案として出された売り上げ区分の変更の数字が随分と違うわけであります。
これらの施行者の平成十一年度収支の状況でございますが、他の競輪場で開催されるレースの場外車券発売を受託することに伴う手数料収入なども含めまして競輪事業全体で見ました場合に、社団法人全国競輪施行者協議会の統計によりますと、十八の施行者が赤字決算になっております。
新しいところでいきますと、平成十一年十二月には社団法人全国競輪施行者協議会から通産大臣に、日本自転車振興会に対する交付金制度の改善についてという要望も出されているわけです。この要望は全部読みませんが、できれば今ちょっと議論させていただきました一号交付金、これについては見直してもらえぬだろうかという強い要望ですね。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 阪神・淡路大震災につきまして、まず競輪関係から御報告を申し上げますが、自転車振興会から日本赤十字社に対して既に三億円、また全国競輪施行者協議会から被災自治体について一億一千万円、既に四億六千万円を支援いたしております。また、オートレースの方におきましても、日本小型自動車振興会から日本赤十字社に対して一億五千万円など総計一億六千万円を支援してまいりました。
こういうことは全国競輪施行者協議会が出している参考資料四十八年度版「競輪と余暇利用等について」と、この中にそういう推算がされておるのですね。私これはちょっと問題があると思うのですが、こういうことは事実として推算できるのかどうか、その点いかがでしょうか。
ところが一方、全国競輪施行者協議会の四十四年十二月に出ました参考資料の表を見てまいりますと——もしおありになりましたら開いていただきたいと思うのでありますが、八八、八九ページのところを見ますと、実は十九歳以下の、競輪競馬を四十一年と四十二年の九月中に実行したかどうかということについて、調査が出ておるのであります。
これは四十四年十二月発行の全国競輪施行者協議会の参考資料です。これにはデンマークと日本の国だけなんですね、競輪をやっているのは。そうしますと、日本の国で競輪場は幾つあるのですか、それを教えてください。
まず、年を追って申しますると、ただいま先生からお話ございました会館の建設に関する補助でございまするが、これは現在とは制度が違っておりまして、当時は特別競輪からあがりますところの益金の一部を、団体といたしましては全国競輪施行者協議会、それから日本自転車振興会、全国競輪場施設協会、この三団体が中心となりまして、所要のところに寄付をしておったのであります。
それから競輪関係でございますが、競輪関係としましては、日本自転車振興会副会長の新井茂、全国自転車振興会協議会会長佐々木健太郎、それから全国競輪施行者協議会の、立川市長の桜井三男という方、それから全国小型自動車競走会連合会専務理事の依田栄、東京小型自動車競走会会長栗山長次郎、飯塚市長の吉田繁、それからモーターボート競走に関しましては、全国モーターボート競走会連合会会長笹川良一、それから全国モーターボート
その内訳は全国競輪施行者協議会あるいは自転車振興会の連合会、日本競輪選手会、全国競輪施設者協会というふうなそれぞれのものから出ておりますが、主たるものは全国競輪施行者協議会が大部分、六千六百万円ということになっております。これが昭和三十年でございます。それから昭和三十二年度におきましては合計八千八百四十八万四千三百十六円という金額を醵出いたしております。
それを見ておらぬのですが、ここに施行した方の全国競輪施行者協議会の機関紙があるのですが、それには目的を指定して承認をされたということが書かれてあります。通産大臣の承認を経てアジア・オリンピック大会後援特別競輪を実施した、こういうふうになっておりますから、アジア・オリンピック大会を後援するという承認だと私は思うのですが、施行者の方の機関紙にはそう書いてある。
それに対して競輪の方からのものについて、たとえば本年のやつを申し上げますと、全国競輪施行者協議会からのあれを見ますと、三十三年度におきましては七千五百万円を目途額として出す。それに付帯事項が許可されてついております。
管理官) 若林 茂信君 通商産業事務官 (鉱山局鉱政課 長) 石井 秀平君 通商産業事務官 (石炭局長) 樋詰 誠明君 参 考 人 (日本自転車振 興会会長) 松本 學君 参 考 人 (全国競輪施行 者協議会
○小出政府委員 特別競輪の問題は、御承知のように、まず全国競輪施行者協議会の会長に対しまして通産事務次官から、これは二十二年度から今年度においても同様でございますが、オリンピック大会、あるいは社会福祉事業等の後援のための特別競輪の開催承認についてという通牒を、まず出しておるわけであります。
本件の調査のため、日本自転車振興会会長松本學君及び全国競輪施行者協議会事務局長辻松一君の両君を参考人とし、御出席を願うことといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
靖文君 参 考 人 (日本自転車振 興会会長) 松本 學君 参 考 人 (東京都自転車 振興会理事長) 佐々木健太郎君 参 考 人 (大阪府自転車 振興会理事長) 増村 稔君 参 考 人 (全国競輪施行 者協議会
本日調査を進める予定となっております自転車競技の経理に関する件につきまして、日本自転車振興会会長松本學君、東京都自転車振興会理事長佐々木健太郎君、大阪府自転車振興会理事長増村稔君、全国競輪施行者協議会事務局長の辻松一君、電気機器に関する件について、電子機械工業会業務部長石塚庸三君、機械工業に関する件について、日本機械工業連合会専務理事橘弘作君が、それぞれ出席されることになっておりますが、以上の諸君を
勇雄君 島 清君 境野 清雄君 委員外委員 中川 以良君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 説明員 通商産業省通商 機械局車両部長 吉岡千代三君 通商産業省通商 機械局車両課長 畔蒜嘉一郎君 参考人 川崎市経済部長 田邊 光次君 全国競輪施行者 協議会
それでは全国競輪施行者協議会事務局長辻松一さんからお話願います。