2003-02-13 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第1号
二月七日に全国町村長会議が開かれたんですけれども、それを見ますと、町村の自己決定権を踏みにじり住民自治を否定する以外の何物でもないという批判が起きているんですね。それから、安原会長のあいさつによると、この西尾私案への反対や批判の意見書を採択した町村議会が約千二百あるというんです。
二月七日に全国町村長会議が開かれたんですけれども、それを見ますと、町村の自己決定権を踏みにじり住民自治を否定する以外の何物でもないという批判が起きているんですね。それから、安原会長のあいさつによると、この西尾私案への反対や批判の意見書を採択した町村議会が約千二百あるというんです。
きのう、全国町村長会議で何か小泉総理の万歳をしたと言っていましたけれども、市町村長さんや何かもみんな心配されてきておるわけです。なぜ万歳したのかなと私は思うんですけれども、非常に心配されていまして、私どももそういう地域の発展のためにできるだけのことをしていかなくちゃならぬと、そう思っているんです。
昨年、全国町村長会議がありました後、官邸でその代表の皆さんもおいでいただきまして地方自治団体のお取り組みについて大変熱心なお話がありましたが、その中でも今、委員が御指摘のような点について、初めてのことでありますだけに非常に苦労されておる趣旨はお聞きをいたしました。
田中総理大臣も全国町村長会議に来て、具体的な例は言わなかったけれども、非常に喜ばせるようなことを言って、万歳三唱までやらせたのですね。 私は、政治に三つの大事な問題があると思うのは、一つはうそをつかない政治ですよ。大体、いまトイレットペーパーがなくなった、なくならないとか、また信用金庫に取りつけのデマが飛んだ、何となく世の中が騒然としているのは、何にも信用していないからです。
ただいまもらいました全国町村長会議からだと思いますが、全国消防会長からの陳情書の中にも、いろいろな基準をつくることはいい、基準をつくることはいいけれども、その基準を設けるに足るだけの財政的な裏づけをしてくれということがはっきり言われておるのです。これをやらなければどうしても人の命が火事のためになくなっていく、けが人が出ていく、こういう実態が私は起こってくるのだというふうに考えます。
○政府委員(山崎斉君) この問題につきましては、全国町村長会議、全国町村議長会議という団体等にこの趣旨を十分に御説明し、向こうの関係の方々の御意見も伺ったという経緯であります。
全国町村長会議の輿論としては、いわゆる促進の法的措置をやつてもらいたい。またそれによつて生ずる不公平、それから平衡交付金その他の問題は政府において善処すればいいのであつて、いつまでもそうぐずぐずと—地方制度調査会の結論などは、我田引水で、各政党別、あるいは知事、市長町村長というようにいろいろなメンバーが入つて、なかなか議論がまとまりにくい。
最近の全国町村長会議の案を調べてみますと、適正なる町村制をしくために促進の法的措置を要望いたしておるのであります。法的措置がなければこれは実現できないから、ぜひ法的措置をやつてもらいたい、しかもその全国町村長会の案によると、町村の最低の人口はまず七、八千人以上くらいになるような町村にしてもらいたいということに、全国町村長会の議はまとまつております。
地方公務員の給与ぺースも、六・三制の完全実施も遠い夢であつて、都道府県知事を先頭に全国町村長会議、地方公務員、中、小、高等学校の教員諸君の、いまだかつてない真剣な、国会に対する請願陳情運動と断食闘争に対して、一顧だに与えない自由党と吉田内閣のやり口は、東條、ヒトラーをしのぐところの多数横暴の独裁政治であるといわなければならないのであります。
○公述人(小川精一君) 只今御指摘がありましたが、先ほど申しましたように、全国町村長会議におきましてもまだ会長も役員もできておりませんので、恐らく今までもたびたび審議いたしましたときにおきまして事務局長のお計らいでそういうようなものを出したものと思います。
又更に全国町村長会議の決議も同様でございます。尚又一面知事会議で、或いはこの鉱産税を都道府県税としてはどうかというような意見も一応出たそうでありますけれども、特にこの至大の関係を持ちますところの福岡県或いは北海道、具体的に申上げますと、福岡県では大体この鉱産税の全額を三億数千万円と予想いたしているのであります。北海道におきましても約二億に近いのであります。