1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号 それによりますと、イノシシでございますが、昭和三十六年三月末推定生息数六万六千、そうしてさらに七カ月置いた十月末の全国生息数は十万四百六十頭。つまり四月から十月までの七カ月間に三万四千頭もイノシシがふえておると私は思うということが言われておるわけです。そういうふうにイノシシはだんだんふえる。だから被害額も相当なものにのぼるということは予測できると思います。 大村邦夫