2010-04-21 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
○宮本委員 今お話があったように、全国特別支援学校知的障害教育校長会の調べでありますけれども、加盟五百五十校のうち百三十五校、つまり二五%ですから四校に一校が、大阪府が適正だと言っているような規模も超えているというのが全国の状況であります。 それで、学校の大規模化というのは教育活動に大変な支障を来しているということを現場でもお伺いいたしました。
○宮本委員 今お話があったように、全国特別支援学校知的障害教育校長会の調べでありますけれども、加盟五百五十校のうち百三十五校、つまり二五%ですから四校に一校が、大阪府が適正だと言っているような規模も超えているというのが全国の状況であります。 それで、学校の大規模化というのは教育活動に大変な支障を来しているということを現場でもお伺いいたしました。
全国特別支援学校知的障害教育校長会及び独立行政法人特別支援教育総合研究所が平成二十一年度に実施をいたしました調査によりますと、全国特別支援学校知的障害教育校長会に加盟する特別支援学校五百五十校のうち、在学者数が二百人以上の学校数は百三十五校でございまして、その割合は約二五%となっているところでございます。