1973-12-19 第72回国会 参議院 商工委員会 第5号
○栗林卓司君 何もあげ足とって申し上げるわけじゃないんですけれども、先ほどおっしゃったのは、いろいろいま問題があっても、やがて全国燃料団体連合会として思想統一をしながら、うまいかっこうになるでしょうとお答えでしたから、きのう実は代表の方が来られて、とってもやっていけませんと言ってました。
○栗林卓司君 何もあげ足とって申し上げるわけじゃないんですけれども、先ほどおっしゃったのは、いろいろいま問題があっても、やがて全国燃料団体連合会として思想統一をしながら、うまいかっこうになるでしょうとお答えでしたから、きのう実は代表の方が来られて、とってもやっていけませんと言ってました。
当時若干手違いがございまして、薪炭業界との関係が悪かったわけでございますが、その後薪炭業の全国組織でございます全国燃料団体連合会、これが各県の支部とも種々調整いたしまして、十二月の十日現在で、すべてが政府の三百八十円の指示価格といいますか、指導価格を尊重するという完全な了解が取りつけられたわけでございます。
○栗林卓司君 きのう参考人として、いまお話しの全国燃料団体連合会の代表の方がおいでになりました。三百八十円ではやっていけないんですと訴えておられました。その点はどうお考えになりますか。
これが全国の組合が閉鎖機関になりましたので、昭和二十四年二月二十五日に全国燃料団体連合会となつて今日に至つております。ともに私が会長をやつております。
○篠田委員長 それから横持料の決定及び長尺まきの値下げ等に関して、全国燃料団体連合会が運動をしたということが言われておりますが、そういうことがありますか。あればその経緯並びにその理由について御説明願います。
○篠田委員長 全国燃料団体連合会はいつごろ、いかなる目的で設立されましたか。