2003-02-25 第156回国会 衆議院 総務委員会 第3号
例えばこの三月一日から全国火災予防運動等も始まります。こういった機会に防火訓練をやりますとか、いろいろなことをやってまいりたいと思っております。
例えばこの三月一日から全国火災予防運動等も始まります。こういった機会に防火訓練をやりますとか、いろいろなことをやってまいりたいと思っております。
消防庁といたしましては、毎年春秋、全国火災予防運動を実施いたしておりまして、国民の防火意識の高揚を図っているところでございます。 御指摘のように、商店街や旅館街などにあっては、経営者が協力して防火あるいは防犯などの運動を展開している例も見られます。
○伊藤郁男君 まああしたから秋の全国火災予防運動が始まるわけですね。したがって、この予防運動の期間を通じまして、消防庁としてはこの事件を教訓にしてどのような対策を講じていこうと考えておられますか、お聞きをしておきます。
これは施設に関する部分でございまして、個人個人に対してどのような形で啓蒙普及をするかということにつきましては、私ども、御承知のように春、秋全国火災予防運動をやっておりますが、この予防運動の中で取り込んでいきたいというぐあいに考えておりますし、また、現在消防、防災という観点から幾つかの広報媒体を私ども自身が持っておりますので、その中でも積極的に取り入れるようにいたしたいと存じます。
○長谷雄分科員 特に在宅の寝たきり老人、心身障害者等社会的に弱い立場の方々に対しまして、消防庁では、近年全国火災予防運動等においてもそれらの方々の焼死防止対策の強化を一つの重点目標としてうたわれておりますが、私の地元の瑞穂町においても同様の趣旨の請願がなされ、採択をされました。
○三角政府委員 文部省といたしましては、ただいま西中委員引用してくださいましたように、毎年春、秋の全国火災予防運動の際をとらえまして、その都度いろいろな意味の指導を行ってきておるわけでございますが、先刻来御指摘の消防法に定める設備等の設置につきましては、本来学校設置者の責任で設置するたてまえでございますが、公立学校につきましてはそれらの設備等のうち、建物の付帯工事といたしまして設置されますところの屋内消火栓設備
〔委員長退席、理事熊谷太三郎君着席〕 それからまた、十一月の二十六日から十二月の二日まで秋の全国火災予防運動がございまして、そういうことを、またこれから火災の多い時期にもなりますので、これらを含めまして消防関係に つきまして若干の質問をしてみたいと思うのであります。 消防白書にもございましたが、火災の状況、最近は出火件数、損害額とか火災による死者が非常にふえておる。
したがいまして、これにつきましては、やはり一般の方々に対するPRと申しますか、そういうことを徹底させるということが何よりも大切であるというふうに考えられるのでございまして、そういう意味から、全国火災予防運動というような際には、この問題を特に重点項目として取り上げて、一般への呼びかけ、広報宣伝を行なっておるわけでございます。