2017-04-14 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
また、これは報道でも大きく出ましたので御存じだと思いますが、静岡県、二〇一三年の学力テストで小学六年生の国語が全国最下位だったことを受けて、静岡の県知事が、テスト結果が最下位ということは授業が最下位ということだ、教員に責任がある、責任の所在を明らかにするために下位百校を公表すると公言しました。
また、これは報道でも大きく出ましたので御存じだと思いますが、静岡県、二〇一三年の学力テストで小学六年生の国語が全国最下位だったことを受けて、静岡の県知事が、テスト結果が最下位ということは授業が最下位ということだ、教員に責任がある、責任の所在を明らかにするために下位百校を公表すると公言しました。
東京なんかは、これもう世帯別の保有台数、全国最下位なんですね、物すごく少ないということであります。この表、グラフを見ていただくと、まさに地方に行けば行くほど二台、三台持っている世帯が非常に多いということが分かっていただけるというふうに思います。もう二台、三台、三台持っている世帯もかなり多いというのが今の実態なんですね。これがまさに車の保有の、東京のような都市部と地方の違いということであります。
子供の貧困と大きく関係すると思われますのが沖縄県の一人当たりの県民所得ですが、これは全国最下位、また、非正規の職員、従業員の割合や母子世帯の出現率とも沖縄は全国で一番悪い状況になっております。そうした状況を背景にしまして、高校の進学率も大学の進学率も全国の中で最低の状況となっております。
これは、調べたら、ちょっと仕方がないといえば仕方がないなと思ったんですが、香川県は社会資本整備交付金の配分額が七年連続全国最下位。面積が日本一ちっちゃいので仕方がないかなと思いつつも、社会資本整備交付金はどこが一番配分が多いかと思って調べたら、ナンバーワンは東京都なんですね。ナンバーツーは北海道、これは何となくわかるんですけれども。
八月二十二日、徳島新聞、本日この場にも徳島出身の議員さんもいらっしゃいますけれども、県と市町村を合わせて寄附額は全国最下位にとどまっている、一五年に失った税収額は三億一千百三十万円に上り、県全体で見ると収支は赤字の状態、現状のまま県民の貴重な税金が県外に流出するのを座視するわけにはいかない。九月六日、福島民友、会津若松市、三百八十九万円赤字。九月八日、同じく、ふるさと納税で赤字、郡山市。
その背景にあるということで、例えば、一人当たりの県民所得が全国最下位であること、あるいは、非正規の職員、従業員率が全国一位であること、それから、所得水準が低い傾向にある母子世帯の出現率が全国一位であること、あるいは、就労が難しい傾向にある若年出産率が全国一位であるといった状況にあるというふうに承知をしております。
○国務大臣(島尻安伊子君) 沖縄におきまして子供を取り巻く環境というのは、一人当たりの県民所得が全国最下位であるということ、それから母子世帯の出現率が全国一位であるということなど、全国と比較して特に深刻な状況でございます。
茨城県においては、人口十万人当たりの医師数が全国四十七都道府県中四十六位ということでありまして、特に、診療科別で見ますと、小児科医が全国最下位、産婦人科医が四十一位、外科医も四十四位ということで低い数字になっているところでもございます。非常に、本県においては医師の絶対数の不足に加えて地域偏在、特に南北格差があります。
一人当たりの県民所得が全国最下位である。弱い立場の人に最終的にしわ寄せがいくわけでありますが、その弱い立場の最たるものというのは子供であると言わざるを得ないわけです。
今、宮崎先生の御指摘もございましたけれども、沖縄の子供を取り巻く環境というのは、例えば、一人当たりの県民所得が全国最下位であって、そして母子世帯の出現率が全国一位であるなど、全国と比較して特に深刻な状況であるというふうに思っています。私自身も、担当大臣としてさまざまな施設を視察いたしまして、NPO等の関係者とも意見交換を行ってまいりました。
また、学力につきましても、例えば沖縄の小学校の成績、これは相当上昇してまいっておりますが、中学校の成績につきましては、全国平均との差、これも縮まってはおりますが、依然全国最下位を脱出をできない状況が続いておりまして、内閣府としましても、例えば沖縄振興の一括交付金、この活用によってこれらの課題解決に向けて、一人親への就労支援とかあるいは子供の学習支援など、沖縄県や市町村の取組を今支援をさせていただいておるところでありまして
いずれにしても、本土復帰以降の政府の取組というのは沖縄の発展に大きく寄与しておるというふうな認識はしておりますが、一方において、沖縄には、一人頭の県民所得が依然として全国最下位、差は縮まりましたが全国最下位、失業率も全国平均に比べて高い水準であるというふうなことで、課題もいまだたくさんあると言わざるを得ません。
○紙智子君 先ほども議論になっていたと思うんですけれども、沖縄の現状でいいますと、県民所得でいうと、伸びたとはいえ、今も全国最下位ですね。これ、二〇一一年度の段階で二百一・八万円ですから全国最下位と。それから、年収も二百万未満の人が五一・八%で、非正規雇用が四四・五%と、これも全国一割合が多いわけですよね。一方、企業所得は低いと。
今も、先生御指摘のとおりで、返還以降、約十一兆円、いろいろな格好で振興策を講じてきたわけでありますけれども、確かに、まだまだ県民所得、全国最下位、あるいは失業率がワーストワンだ等々。 そういった中で、かつ、県内における地域間格差、これも御指摘をいただいておるわけでありますが、ただ、下地先生も御案内のとおり、実は日本全国、県内格差というのは結構あります。
しかし、県民所得は全国最下位でありますが、一方、沖縄の出生率は日本一でありますし、確かに位置的には日本の南の端に位置するわけでありますが、東アジアの中心にあるのも事実。つまり、これから伸びていくアジアの中心、この可能性を生かしていけば間違いなく沖縄の未来は明るいし、沖縄への投資は未来への投資となると、こう確信をいたしております。
しかしながら、一方では、一人当たり県民所得は全国最下位、そして完全失業率もワーストワンでございます。 政府は沖縄を日本経済活性化のフロントランナーと、こう位置付けておりますけれども、現実との乖離はなかなか大きいように思うわけであります。総理から沖縄振興に懸ける強い決意を伺い、また、山口大臣からは具体的な方策をお伺いしたいと思います。
この記事だけ見ますと、経緯を知らない方にはよくわからないと思いますので、ごく簡単に経緯を紹介させていただきますと、昨年の全国学力テスト、小学六年の国語Aの成績が、実は、私の地元である静岡県が全国最下位であったわけであります。このことを受けまして、静岡県知事は、成績下位百校の学校の校長先生の氏名を公表するというふうに表明をしました。
その結果、社会資本の整備とか就業者数の増加、観光・リゾート産業、IT産業の成長と、一定の成果を上げてきたというふうに考えておりますが、しかしながら、一人当たり県民所得は全国最下位にとどまるということですし、完全失業率も高い、所得の低い世帯が多いこととか非正規雇用の率が高いと、こうした課題も抱えているというふうに認識をしています。
一方で、委員も御指摘のとおり、一人当たり県民所得、失業率、平均賃金は全国最下位にとどまるなど、課題がいまだに存在するというふうに承知をしています。
そして、そのとき、計画を作るまでは県民も、どうせこんな計画なんか作っても全国最下位なんか変わらぬやろ、そういった声が非常に多くございました。次第に、でも、この成果が一つずつ前に進むことによって確実に高知県民にも浸透して、今や高知県の生産年齢人口の人はこの高知県産業振興計画を知らぬ人はいません。そういった状況で今頑張っております。
一方、おっしゃったとおり、一人当たりの県民所得は依然として全国最下位、失業率も全国一高い。今御指摘にありましたが、出産全体に占める十代の出産の割合、離婚率、一人親世帯割合、生活保護世帯率についても、これは全国で一番高いというふうに承知をしております。
全国学力テストや高校進学率など、沖縄は教育の多くの面で全国最下位であります。昨年、沖縄視察に行った際に、子育て問題の専門家から悲惨な現状を聞いてまいりました。
○鈴木(望)委員 もう言わせていただきましたけれども、その後、知事は八十六校の校長名を公表しましたけれども、今までの質疑でこれに何の意味もないことは明らかでありまして、教師を褒めるためとしているが、成績全国最下位の静岡県の上位八十六校の校長名を公表して何の意味があるのか。これは当然のことであります。
一方、一人当たりの県民所得は全国最下位で推移し、完全失業率も全国より高い状況が続いております。 この五ページの下の段を少し御覧いただきたいと思います。製造品出荷額の表でございますが、沖縄県の製造品出荷額は全国最下位から、下から二番目の水準で推移をしております。しかしながら、その多くが域内マーケットを中心とする食品製造業等でございます。
その上で、足下、現場を見ますと、私のふるさと高知県は、高齢化率は二八・八%で全国第三位、県民所得は何と二百一万円で全国最下位でございます。製造品出荷額は四千六百八十億円と、これまた全国最下位と、言い換えれば、日本の抱える課題先進県でございます。しかしながら、別にこれは、私、卑下をしているわけではございません。