2021-03-10 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
これは、全国手をつなぐ育成会連合会からも、知的、発達障害児が教員から懲罰、あるいは体罰、虐待とも取れる対応を取られて非常に悩んでいるというお声を大変聞いております。 こうしたことも踏まえて、例えば、法の第二十九条を改正して、教職員や同級生たちが関係機関へ通報する努力義務を加えること、これでも大変前に進むのではないかと思います。こうしたことを是非御検討していただけないか。
これは、全国手をつなぐ育成会連合会からも、知的、発達障害児が教員から懲罰、あるいは体罰、虐待とも取れる対応を取られて非常に悩んでいるというお声を大変聞いております。 こうしたことも踏まえて、例えば、法の第二十九条を改正して、教職員や同級生たちが関係機関へ通報する努力義務を加えること、これでも大変前に進むのではないかと思います。こうしたことを是非御検討していただけないか。
成年被後見人等欠格条項見直し法の早期制定を求める要望書が、全国手をつなぐ育成連合会、日本発達障害ネットワーク、全国肢体不自由児者父母の会連合会、日本肢体不自由児協会、日本ダウン症協会、日本自閉症協会、DPI、障害者インターナショナル日本会議から出されております。強い要望、切実な願いだと思います。また、成年被後見人であることで雇い止めをされたのは違憲だとして訴訟を起こした方もいらっしゃいます。
○小出参考人 全国手をつなぐ育成会連合会の小出と申します。 本日は、このような機会を与えていただき、本当にありがとうございます。 私どもの団体は、知的障害を持つ子供たちの保護者会ということで活動をしております。 私自身も、知的障害と自閉症を重複する二十八歳の娘の父親でございます。
宏史君 厚生労働大臣政務官 新谷 正義君 参考人 (法政大学現代福祉学部教授) 眞保 智子君 参考人 (認定NPO法人DPI日本会議副議長) (社会福祉法人アンビシャス業務執行理事・総合施設長) 西村 正樹君 参考人 (楽天ソシオビジネス株式会社代表取締役副社長) 川島 薫君 参考人 (全国手
本日は、本案審査のため、参考人として、法政大学現代福祉学部教授眞保智子君、認定NPO法人DPI日本会議副議長、社会福祉法人アンビシャス業務執行理事・総合施設長西村正樹君、楽天ソシオビジネス株式会社代表取締役副社長川島薫君、全国手をつなぐ育成会連合会副会長小出隆司君、一般社団法人全日本視覚障害者協議会代表理事・障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会副会長田中章治君、以上五名の方々に御出席をいただいております
また、全日本ろうあ連盟、全国手をつなぐ育成会連合会など様々な当事者団体が、大変困難な中、実態調査などを丁寧に行っていらっしゃることにとりわけ敬意を表します。 まず、大臣にお聞きをいたします。法案についての受け止めをお聞かせください。
全国手をつなぐ育成会連合会の久保でございます。 お手元の方に資料を配らせていただきましたので、少し読ませていただきます。 近年、インクルージョンや共生社会が求められ、これからの社会にとっては大変重要な考えとなっています。
栄二君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 椎葉 茂樹君 厚生労働省職業 安定局長 土屋 喜久君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 橋本 泰宏君 国土交通大臣官 房総括審議官 瓦林 康人君 参考人 全国手
出席いただいております参考人は、全国手をつなぐ育成会連合会会長久保厚子君、社会福祉法人日本盲人会連合会長竹下義樹君、公益社団法人全国精神保健福祉会連合会理事長本條義和君、公益社団法人やどかりの里常務理事増田一世君、株式会社ゼネラルパートナーズ障がい者総合研究所所長戸田重央君でございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。
この相模原の事件の後、私は全国手をつなぐ育成会連合会の久保会長と何度かお会いをして、お話を聞きました。育成会に三百以上のメールや手紙、電話が来て、そのうちの一割くらいは、驚いたことに加害者に共感するというんです。 犯人の考え方は理解できる。障害者は社会のお荷物である。自分が誰かわからない者に大金をつぎ込むより、生産性のある人に、ニート、引きこもりにお金を使え。犯人が殺した行為はいいんじゃないか。
この参議院厚生労働委員会で本法案の審議が始まる前に、障害者部会に参画をしている複数の障害者団体から改めてこの法案についての御意見もいただき、肯定的な意見書も、例えば全国手をつなぐ育成会連合会とか知的障害者福祉協会とか、様々なところから頂戴をしているところでございます。
また、全国手をつなぐ育成会は、容疑者の犯行声明にどう対応したのか、離職後の容疑者の犯行予告、これにどう備えてきたのか、情報は十分ではないと、検証が不十分だという指摘があったんですよ。 こうした声を受けたら、当然なされるべきは警察の対応に対する検証だったと思う。これ、やったんでしょうか。どうですか。
また、相模原の事件後速やかに立ち上げました相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止検討チームにおきましても、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会、全国手をつなぐ育成会連合会、全国「精神病」者集団を始めといたします九つの団体から意見聴取を行ってございます。
もう本当にしっかり、共生社会の実現のために、心を一つに政府一丸となって取り組んでいただきたいということと、そして、この事件が発生した後、全国手をつなぐ育成会連合会の会長から声明文が出ているのは御存じだというふうに思います。「もし誰かが「障害者はいなくなればいい」なんて言っても、私たち家族は全力でみなさんのことを守ります。ですから、安心して、堂々と生きてください。」
しかし、知的障害者の当事者御本人については実績はまだございませんで、その思いを適切に代弁できる方として全国手をつなぐ育成会連合会から御参加をいただいているということでございます。
それから早くも三、四カ月たっておるわけなんで、今のお答えによりますと、長官は直接聞いていらっしゃらぬというのだから何も手を打っていらっしゃらぬ、こういうことになるわけでありまして、二度と再び日本の国内においてそういうような事件が起きないように、速やかに回線を余分にとっていただくように、これはそう大した費用のかかることでもありませんから、ぜひひとつ全国手を回していただきたい。
失礼ですが、この運動はいま日本全国手をつないでおります。国鉄がこの公害対策を検討しないと絶対に通りません。 どうかひとつ委員の皆さまにおかれましても、この苦しい私たちの状況をとくとおくみ下さいまして、今後何とか助けていただきますようにひとつお願いいたします。きょうは、ほんとうにこういう席上でこういう訴えをさしていただきまして、ほんとうにうれし涙でむせぶような次第であります。
○久保委員 今のお話で二つほどまたお尋ねしたいのですが、一つは、十二カ所の海岸局、これでもう日本全国手一ぱいですか、それとも海岸局をふやすのは地域的でしょうが、海岸局をふやせばもっと利用ができるということにも考えられるのですが、そういうことはないですか。
その十四団体の内訳を申し上げますと、教育映画製作者連盟、教育映画配給者協議会、全国学校図書館協議会、全国地方教育委員会連絡協議会、全国手をつなぐ親の会、全国都道府県教育委員会委員協議会、全国へき地教育研究連盟、全日本高等学校教職員組合、日本映画教育協会、日本教職員組合、日本幻燈連合会、日本子供を守る会、日本青年団協議会、日本連合教育会、今度は新聞関係やそのほかのところでも、この問題がけんけんごうごうと