1991-03-07 第120回国会 参議院 逓信委員会 第5号 ちなみに、六十年三月末から元年の三月末の四年間におきます個人預貯金に占める郵便貯金のシェアの推移、これはシェアの方から見てまいりますと、東京都は二七・三%から二四・一%に、それから大阪府は二八・八%から二八・一%に、やはりそれぞれシェアにおいても低下しておる現象が出ておりまして、いずれも元年三月末現在の全国平均シェア三一・九%を下回っている、御指摘のとおりでございます。 松野春樹