2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号
これまた最後の大臣への御質問になるわけでございますが、これを受けて市町村側からは、非常にショックが走って苦慮したといったような話とか、あるいは、臨時的、特例的な措置ということなので、いわゆるアリの一穴にならないようにしていただきたいといったようなことが全国市長会長から述べられたというふうにも承知しているわけでございます。 固定資産税、これは申し上げるまでもなく市町村の基幹税であります。
これまた最後の大臣への御質問になるわけでございますが、これを受けて市町村側からは、非常にショックが走って苦慮したといったような話とか、あるいは、臨時的、特例的な措置ということなので、いわゆるアリの一穴にならないようにしていただきたいといったようなことが全国市長会長から述べられたというふうにも承知しているわけでございます。 固定資産税、これは申し上げるまでもなく市町村の基幹税であります。
国と地方の協議の場におきまして、これは高市総務大臣も御出席をされて意見交換をされた中で、私ども承知しておりますのは、全国市長会長からも、地方公共団体の置かれている状況は異なる、いかんともし難いことが多いということを配慮いただきたいということ、また、全国町村議会議長会の方からは、離島とか中山間地域、こういったところを多く抱える町村の実情というものを十分に踏まえて、行財政運営に支障を来すことがないようにされたいと
推進協議会に全国市長会長は入っていますけれども、全国町村会長は入っていません。ここには、つまり、財政的に逼迫している自治体では、果たしてこれが行政効率に役立つのかということについて疑問を持っている、非常に慎重になっているということが言えます。費用対効果はいまだ不明であります。推進する市民の団体の方では一応推計は出しておりますけれども、これは政府の方から積極的に出したものではありません。
ただ一方では、その下の検討部会の専門委員には、被災した基礎自治体の声を取りまとめていただいて反映していただこうということで全国市長会長に入っていただいています。
昨日も全国市長会長とお会いをしましたが、市長会としても、そういった形の方が効果的、効率的に復興が進むのではないかという御意見をいただきました。
○国務大臣(片山善博君) 実は、その問題は非常に重要な問題でありまして、私も先般、全国市長会長の森長岡市長からつぶさに伺いました。 被災地、かつて新潟中越地震の被災地でありまして、今回は福島県の原発で避難せざるを得ない皆さん方を率先して新潟県が引き受けられて、長岡市も五百人余りを引き受けておられるんですけれども、そこでいろんな施策をするに当たって法的な問題などがあります。
最後に、年度内に法案が成立しなかった場合の影響と、全国市長会長と町村会長からの要望内容についてお尋ねがありました。 子ども手当法案が年度内に成立しなければ、児童手当法に基づき、所得制限のある児童手当を支給する必要があります。しかしながら、この場合は、四月分の児童手当を随時払いすることが困難となるほか、最終的に法案が成立しなかった場合には、現金給付の手当が大幅に減額または廃止されます。
二十三年度に向けて、これは昨年の作業でありますけれども、細川厚生労働大臣を中心にしまして、知事会長でありますとか、全国市長会長などとかなり議論をされております、協議もされております。
役員でございますけれども、会長が全国市長会長の金沢市長山出さん、それから副会長が全国町村会長の福岡県添田町長山本さんでございまして、また、理事長は元消防庁の長官がなられております。理事につきましては、理事長一名のほか理事十一名、合わせて十二名でございまして、監事はお二人、こういう状況でございます。
協議会では、地方側から財務省案に対して、強行するのであれば総選挙をやって国民に信を問うべきだ、全国知事会長、交付税は地方の固有財源なのに、もてあそぶかのような議論だ、全国町村会長、地方の財政はでたらめと言わんばかりだ、全国市長会長、と批判が噴出した。 そこで、三位一体の改革について、現段階で私の首長の経験を踏まえて総括をさせていただきたい、このように思います。
それで、第二十六次地方制度調査会の最初の十年十月の総会の中で、住民訴訟制度の見直しを地制調で論議したらどうかというのが第一回目の総会で提案をされ、その後、全国市長会長からも、先ほど同じように申し上げましたけれども、論議をされて、具体的には専門家でもって御論議していただこうということで、その専門家のメンバー、先ほど申しましたが、地方制度調査会の副会長、また地方制度調査会の委員も含めて、その他の専門家を
先ほどのように、全国町村会長さんも全国市長会長さんも大部分そうなんです。そのことが大事だと思うんです。制度をうまくやるためにはどこかに若干の混乱が起こるかもしれないけれども、少なくとも一生懸命汗水垂らしてやっている市町村や、話し合いをやってお金を出すと言っている住民、この希望にこたえて制度をスタートさせなきゃだめだと思うんです。
会議は定刻十時に開会せられ、先ず主催者を代表して全国市長会長金刺不二太郎君の開会の挨拶、開催地代表として新潟市長村田三郎君の挨拶があり、次いで衆参両院の地方行政委員長、新潟市議会議長の祝辞がありました。
開会当日は予定の日程通り午前十時に開会、全国市長会長中井光次氏、及び東京市政調査会長前田多門氏、御両氏から開会の挨拶があり、次いで衆参両院の地方行政委員長よりそれぞれ祝辞を述べられました。
しかしながら、先ほどから全国市長会長として申し述べましたと同様なる事情が発生いたしまして、このまま行けば、今後におきまして約二十億の赤字になるという状態であるのであります。
それでは先般来の警察法改正に関ししまして、すでに自治体警察の意見を聽取し、さらに政府にも説明を聽取して参りましたが、本日はさらに全国自治体公安委員連絡協議会議長小畑惟清君、同協議会常任理事神宅賀壽惠君、全国市長会長金刺不二太郎君、全国町村会長白鳥義三郎君に御出席を願いまして、参考人として御意見を承ることにいたしました。 公述人の各位にこの際ごあいさつ申し上げておきます。
先ず第一に、先ほど羽生さんのほうから出ましたこの今度のベース・アツプと、それから年末手当の財源の問題でありますけれども、それにつきましては我々の手許に全国市長会長並びに知市会、そういうようなこの地方財政の関係者のほうからも、政府にも恐らく伝達されていると思うのでありますが、こういう非常に今度の窮迫した事態に対して、是非これは政府が支出するようにというような満場一致の決議案なるものが交付されていると思
昨日決定いたしました公述人のうち、全国市長会長金刺不二太郎君が都合により出席しがたい旨の申出がありましたので、同君の公述人を取消しまして、そのかわりに全国市長会事務局長心得達林正吉君を公述人として決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
東大教授田中一郎君、神奈川県知事内山君太郎君、全国市長会長金刺不二太郎君、市政調査会小倉庫次君、全国町村会長白鳥義三郎君、都市交通労働組合河野猛夫君、全国水道従業員組合連絡協議会小田原末治君、全国自治団体労働組合協議会委員長占部秀男君、日本教職員組合辻原弘市君、大阪市従業員組合書記長輪違清次君、東京都労働組合連合会執行委員長河野平次君、自治労委員長徳永利雄君、法政大学講師熊倉武君、日本自治会館常任理事伊藤正凾君
川西 清君 理事 菅家 喜六君 理事 野村專太郎君 理事 久保田鶴松君 理事 藤田 義光君 理事 立花 敏男君 理事 大石ヨシエ君 河原伊三郎君 清水 逸平君 塚田十一郎君 大矢 省三君 門司 亮君 床次 徳二君 出席公述人 私鉄経営協議会 長 村上 義一君 全国市長会長代