2004-06-01 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第21号
具体的には、全国子どもプランというものと、平成十四年度からそれを新子どもプランというふうに名称を変えまして、関係省庁や地域の関係機関、ボランティアの方々の協力の下に様々な事業を実施をし、応援をしているところでございます。
具体的には、全国子どもプランというものと、平成十四年度からそれを新子どもプランというふうに名称を変えまして、関係省庁や地域の関係機関、ボランティアの方々の協力の下に様々な事業を実施をし、応援をしているところでございます。
特に、平成十一年度から全国子どもプラン、また十四度からは新子どもプランというものを作成をいたしまして、教育関係者以外に関係省庁の幅広い協力を得て地域ぐるみの教育活動を推進をしているところでございます。 また、文部科学省といたしましても、地域社会と学校が連携した奉仕活動、体験活動の総合的な推進事業等を実施をしているところでございます。
平成十三年から三カ年戦略で、全国子どもプランというのをいたしました。これは、地域社会と連携をとりながらボランティア活動、あるいは地域の人たちの人材を活用しながら支援体制をしたものでございます。それらのものを踏まえまして、私どもは、新子どもプランというものを策定いたしました。これを活用しながら、さらに本当の意味での教育力を植えつけたいというふうに願っております。
このため、文部科学省におきましては、平成十一年度から十三年度までの緊急三か年戦略として全国子どもプランを関係省庁と連携しながら実施をしてまいっているところでございまして、これまでの実績を踏まえまして、来年度から新子どもプランの策定をいたしまして、週末などにおける子供の体験活動を促進するなど、関係省庁あるいは地方自治体や様々な民間団体等との幅広い連携の下、体験活動等の機会の充実を図ることといたしているところでございまして
そういったことから、従来までも、平成十一年度から三年間にわたりまして、全国子どもプラン緊急三ケ年戦略と称しまして、関係省庁と連携しながらこうした活動を支える体制の整備に努めてきたところでありますし、また、平成十三年度においては、民間団体が実施するさまざまな体験活動、これへの支援ということから子どもゆめ基金を創設いたしましたし、また、社会教育法の改正、こういったものも行いまして、さまざまな社会奉仕体験活動
また、具体的な取り組みといたしましては、全国子どもプランを策定いたしまして、他省庁とも連携しながら青少年の体験活動の機会の充実を図りますなど、地域で子供を育てる環境をつくっていこうということで取り組んでいるところでございます。さらに、本年度から、民間の青少年団体が地域において行う体験活動等の事業に対しまして、御協力を得ました子どもゆめ基金を通じた助成金の交付を行うことといたしております。
また、学校外の活動といたしましても、先ほど大臣からお話がございましたように、全国子どもプランの一環として、林野庁と連携いたしまして、森の子くらぶ活動推進プロジェクトを実施させていただいておるところでございまして、平成十二年度は二百六十九カ所の受け入れ可能な施設が登録され、全国各地で青少年の森林体験活動が実施されたところでございます。
それから、家庭、地域の取り組みということでは、その支援のために、家庭教育手帳の配付など家庭教育の充実、全国子どもプランの実施など地域における体験活動の充実などにも努めているところでございます。 今後とも、学校教育、家庭教育、青少年教育の関係部局、あるいは厚生労働省等他省庁の関係機関とも連携をいたしまして、総合的な対策に努めてまいりたい、こう考えております。
そういった中にあって、まず学校教育においても、特別活動ですとかあるいは総合的な学習の時間等において自然体験を積極的に取り入れ、その充実が図られることを期待しておりますし、また学校外におきましても、さまざまな民間団体とか地方公共団体、こうした諸団体が夏休みや休日などに子供たちが自然体験活動に参加する機会を提供しているわけですが、こうしたさまざまな取り組みを、関係省庁とも連携しながら、全国子どもプラン等
○池坊大臣政務官 公園は、母と子、またいろいろな友人と触れ合う大切な場だと思いますので、公園の整備は国土交通省と連携をとりながらいい整備をしていただきたいと思いますし、文部科学省といたしましては、人と人、人と自然との触れ合いというのは大変大切と思っておりますので、そのような施策においては、地域で子供を育てる環境を整備し、親と子供たちの活動を振興する体制を整備するということを目指しまして、全国子どもプラン
そして、文部科学省としての対応でありますが、例えば、平成十一年度より三年間で、地域で子供を育てる環境を整備し、親と子供たちの活動を振興する体制を整備することを目的とした全国子どもプラン緊急三ケ年戦略、こういったものがありますが、これを推進する。
また、休業日の過ごし方につきましては、これは、家庭や地域が一体となって教育に取り組む、そういう観点から、地域における学習活動あるいは文化・スポーツ活動などさまざまな活動の場を地域で確保して、休業日を子供の成長にとってより有意義なものとすることが大事であるわけでございまして、文部科学省といたしましても全国子どもプランなどを推進しているところでございますが、今後とも各地域において子供たちが有意義な休業日
○山谷委員 全国子どもプランなどもあるわけでございますけれども、今遠山大臣がおっしゃいましたように、地域の中でたくさん、細かく必要だというふうに私も考えております。 そこで、現実問題として、一番使える場所は地元の公立の小中学校の教室あるいは校庭ではないかというふうに思います。
そういった中で、例えば、文部科学省におきましては、平成十一年度より三年間で、地域で子供を育てる環境を整備し、親と子供たちの活動を振興する体制を整備することを目指した全国子どもプラン緊急三ケ年戦略、こういったのを推進しているわけであります。
このため、関係省庁とも連携しつつ、全国子どもプラン等を通じ、子供たちの自然体験活動や社会奉仕体験活動などの機会を充実するための施策を推進しているところであります。また、民間団体が行う自然体験活動のリーダー登録制度に対する支援など、指導者の育成に努めているところであります。 今後とも、体験活動の機会を充実するための基盤整備に努めてまいりたいと考えております。
文部科学省自体としましても、今年度から地域ふれあい交流事業ですとか、あるいは平成十一年度から全国子どもプランですとか、こうしたモデル事業をしているわけですが、こうしたモデル事業をしっかりとPRすることによって社会にこうした雰囲気、環境を広めていき、こうしたそれぞれの独自の活動を支援する土壌をつくる、こういったことも努めていかなければいけないのではないか、そんなふうに認識しております。
次に、全国子どもプランのときは、できたのかもしれませんけれども、地域に根づいた青少年育成を対象としたNPOの活動に援助をすることがなかなか困難であったけれども、今回はかなりできるように法律的にはなるんではないかというふうに考えます。その点は私は大変評価していいんではないかと思っております。
ちょっと話を変えさせていただいて、これまで体験活動の必要性が言われる中、年間三十億の予算をもって平成十一年度より緊急三カ年戦略、全国子どもプランと銘打って、先ほど大臣が言われた文部科学省独自の企画や森林の下刈りというような話、各省連携事業としてさまざまな取り組みがされてきております。
○国務大臣(町村信孝君) 委員御指摘のように、学校週五日制が平成十四年度から始まるわけでございまして、これに向けまして今いろいろな準備をしておりますが、その中の一つの重要な準備が今御指摘のあった全国子どもプラン緊急三カ年戦略でございまして、地域で子供たちを育てる環境をできる限り整備をしておこうという趣旨でございました。
先ほどの全国子どもプランなどがそうですね。その中の子ども地域活動促進事業で、九九年度は十七団体に事業委託したかなというふうに思いますが、この事業は、自治体などの委託も含めますと、私どもの数字では同じ九九年度で千九十五カ所、総額で六億二千三百万円です。だから、一カ所大体平均にして六十万円弱の予算だろうと思います。
それから、子ども科学・ものづくり教室事業ですとか子どもの「心の教育」全国アクションプランというのが、具体的にこの全国子どもプラン緊急三ケ年戦略の中にあるのですが、いただいている今回の法律改正に伴っての資料で、例えばなんですが、子ども放送局、これは子どもゆめ基金へ移行、十三年度予定額一億七千九百万というふうにあります。
子ども放送局は、全国子どもプランの一環として、衛星通信を利用して子供たちに夢と希望を与える番組を提供するものでございます。
青少年を取り巻く状況が著しく変化する中で、未来への夢や目標を抱き、豊かな社会をつくる営みに積極的に取り組むことのできる青少年を育成するため、子どもセンターの全国展開など全国子どもプラン緊急三ヶ年戦略の推進、今国会で関係法律の改正をお願いしております子供の体験活動等の振興のための子どもゆめ基金の創設、青少年を取り巻く有害環境への対策などに取り組んでまいります。
第三は、地域、家庭の教育力の再生等生涯学習の推進について、平成十四年度の完全学校週五日制の実施に向けて、子供の地域活動の振興や子育てに夢を持てる家庭教育の支援を図る全国子どもプランの計画的推進として約二十五億円を計上するほか、子育て講座を全国的に展開するなど家庭の教育力の再生を図るとともに、学校の余裕教室等を活用して地域の大人と子供の触れ合い交流を推進することといたしております。
このため、文部科学省におきましては、平成十一年度から、地域で子供を育てる環境を整備し、親と子供たちの活動を振興する体制を整備することを目指しまして、全国子どもプラン、これを関係省庁と連携しながら現在計画的に推進をしているところでございます。
文部科学省も、全国子どもプランというものを持っておりまして、農林水産省とも連携して、子ども長期自然体験村、こういうことを平成十一年から実施をしておりまして、十二年度は全国七十地域でございます。十三年度予算も同じぐらい持っておるわけでございます。
いろいろな政策が今進んでいる最中であると今先生からもおっしゃっていただきましたとおりでありまして、平成十一年度から三年間で、全国子どもプラン緊急三ケ年戦略という形で、これは関係省庁と連携しながら、地域で子供たちを育てる環境を整備したり、親と子供たちの活動を振興する体制の整備をやっております。