1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
これがため石炭の全国埋蔵量、炭量炭質の調査、採炭方式の改善補助、金属鉱物の鉱量調査、重要鉱物探鉱探査補助及び国産原油試掘補助に必要な経費として、三億五千二百七十八万八千円を計上いたしたのであります。 次は自転車及び自動車の振興対策に必要な経費であります。
これがため石炭の全国埋蔵量、炭量炭質の調査、採炭方式の改善補助、金属鉱物の鉱量調査、重要鉱物探鉱探査補助及び国産原油試掘補助に必要な経費として、三億五千二百七十八万八千円を計上いたしたのであります。 次は自転車及び自動車の振興対策に必要な経費であります。
そこで北海道の資源は、石炭においては全国埋蔵量の五割に匹敵する八十億トンというものが埋蔵されておる。さらに農業開発というものは七十八万町歩という全国の五割が北海道にある。
次はやはり現在やかましく言われております国内のとぼしき資源を開発するための経費でありまして、国内資源の探査開発に必要な経費といたしまして、総額三億五千六百十四万四千円を計上しておりますが、そのねらいといたしましては、経済自立態勢の一環として、国内における地下資源並びに電力の開発促進をはかるために、石炭の全国埋蔵量、炭量、炭質調査、炭田開発及び製鉄用原料炭対策、重要鉱物増産対策、石油増産対策並びに電力開発