1968-08-02 第59回国会 衆議院 本会議 第2号
先生の御活躍はこれにとどまらず多岐にわたり、御専門の一つである国民健康保険に対してすぐれた見識を持っていた先生は、多忙な政務にもかかわらず、懇請を受けてその保険者団体の中央組織たる社団法人全国国民健康保険団体中央会の会長に就任されて以来、その後も引き続き国民健康保険中央会の会長の職にあって、国民健康保険事業の推進強化のために尽力されたのであります。
先生の御活躍はこれにとどまらず多岐にわたり、御専門の一つである国民健康保険に対してすぐれた見識を持っていた先生は、多忙な政務にもかかわらず、懇請を受けてその保険者団体の中央組織たる社団法人全国国民健康保険団体中央会の会長に就任されて以来、その後も引き続き国民健康保険中央会の会長の職にあって、国民健康保険事業の推進強化のために尽力されたのであります。
先生は、また、ボーイスカウト日本連盟、日本肢体不自由児協会を育ててその理事となり、その他日本体育会監事、日本遺族厚生連盟顧問、財団法人全国国民健康保険団体中央会理事などに就任され、厚生関係諸団体の指導育成に渾身の力を傾け、多大の功績を残されたのであります。(拍手)社会保障制度の確立、社会福祉の増進に果たされた役割、残された功績はまことに偉大なりと申さねばなりません。
また、永山君は、昭和十一年二月以来、五回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っているものであり、この間、防衛庁政務次官等の職にあったものでありまして、現に、広島県森林組合連合会会長、全国国民健康保険団体中央会副会長等の職にあるものであり、成田君は、同二十二年四月以来、五回にわたり衆議院議員に当選し現在に至っているものでありまして、この間、電気通信委員長の職にもあったものであり、日野君は、同二十二年四月以来
で、要しまするに、私は全国国民健康保険団体中央会では未だ勉強中だと言うがごとき、そんなのんきなことでなくて、かりに新医療費体系が実施された場合には今の現行法、そうして今の条例下における健康保険の実態に合せてみると、現実に合せて試算をしてみるとこういう結果がくる、これは国民健康保険そのものを直してもらうか、ないしは新医療費体系そのものを考えてもらうか、どっちかしなければこれは大へんなことになるという意見
次に柳川さんにお尋ねしたいのですが、柳川さんは全国国民健康保険団体中央会のきょうは代表としてここへおいで下さったのですか。それともこういう肩書きは持っているけれども、指名されたのでいらっしゃったので、私見を述べると、こういう立場でございますか。どちらでございますか。
○松澤公述人 私は全国国民健康保険団体中央会総務部長の松澤風有司であります。 医薬分業につきましては、われわれの間にきわめて関心を持って、従来からこの成り行きをながめているのであります。と申しますことは、このいかんによりましては、ようやく立ち直りました国民健康保険経済に、きわめて大きな影響を及ぼすからであります。
本公聴会の公述人につきましては、先刻の理事会において協議いたしたのでございますが、来たる二十一日、午前十時より日本医師会副会長水越玄郷君、日本薬剤師協会副会長竹中稲美君、日本歯科医師会専務理事鹿島俊雄君、午後二時より日本獣医師会副会長荒井研君、健康保険組合連合会会長宮尾武男君、全国国民健康保険団体中央会総務部長松沢風有司君、以上六名の諸君を公述人と選定するに御異議ございませんか。
中川源一郎君 理事 長谷川 保君 理事 古屋 菊男君 理事 岡 良一君 有田 二郎君 高橋 等君 降旗 徳弥君 安井 大吉君 亘 四郎君 滝井 義高君 福田 昌子君 柳田 秀一君 三宅 正一君 山口シヅエ君 委員外の出席者 参 考 人 (全国国民健康 保険団体中央会
現在までに明日出席されることのわかつております参考人の方々を申し上げますと、日通の勤労部長入江虎男君、日本薬剤師協会の竹内甲子二君、健康保険組合連合会の安田彦四郎君、全国国民健康保険団体中央会の岡本健一君、以上でございます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十四分散会