1963-05-31 第43回国会 衆議院 建設委員会 第19号 ただ、宅地の所要量というものを今後十年間で、倍増計画等ではじきましたときに、大体六万ヘクタール、その後建設省の御調査等でもたしか七万ヘクタールぐらいということであったかと思うのでございますが、これは全国の耕地面積六百万ヘクタール、あるいは全国国土面積三千七百万ヘクタールというようなものに比べますれば、量的には比較的少ないということになるのではないか、それにもかかわらず地価が上昇いたします点は、一つは 大來佐武郎