2019-05-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
また、ちょっと御紹介させていただきたいと思いますが、これは全国国公立幼稚園・こども園長会から伺った話でございますが、子育てのための教材、パンフレットをつくりまして、例えば子供たちとどのように遊べばいいのか、かかわればいいのか、そういったことを保護者の皆様にアドバイスするという取組をしていただいております。
また、ちょっと御紹介させていただきたいと思いますが、これは全国国公立幼稚園・こども園長会から伺った話でございますが、子育てのための教材、パンフレットをつくりまして、例えば子供たちとどのように遊べばいいのか、かかわればいいのか、そういったことを保護者の皆様にアドバイスするという取組をしていただいております。
そして、幼児教育の無償化につきましては、先般開催された、いわゆる我が党の中曽根委員会に出席した全国国公立幼稚園長会の岡上直子会長のお話によりますと、一つは正に国の危機とも言うべき少子化への有効な対策となると、二つ目は次代を担う人づくりの根本対策だと、こう述べる一方で、無償化によって親の子育てに対する意識、責任感が低下しないような取組が必要だと忠告をしているわけであります。
○中西(績)議員 先ほど文部省の方からの答弁などございましたけれども、私は、一つだけ忘れないようにしていただきたいと思いますのは、臨教審で意見を聞いた中で、全国国公立幼稚園長会の意見、これも全部、一学級の定数の引き下げというのが出ているわけですよ。そして、現行の四十名以下を、三歳児については十五名という、我々の案より五名低い案を提起しています。四歳児、五歳児は三十名以下ということになっています。
○内藤功君 最後に、教職員組合の幼稚園部というようないわば労働組合サイドでこれを強く要求しているだけじゃなくて、幼稚園の経営をしておる全国国公立幼稚園長会、これが昨年、非常に詳細なアンケートをつくった。文部省も恐らく資料手に入っておると思います。