1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○亀長政府委員 先般御質問のございました、一月二十日全国味噌工業協会役員会において決定した特別賦課金に関する件につきまして、全国味噌工業協会会長藤森氏につき調査をいたしましたところ、てんまつ書を提出をしてまいりまして、すでに当委員会の委員部のほうに、午前中に、その農林大臣に報告のございました書面の写しを提出してございます。
○亀長政府委員 先般御質問のございました、一月二十日全国味噌工業協会役員会において決定した特別賦課金に関する件につきまして、全国味噌工業協会会長藤森氏につき調査をいたしましたところ、てんまつ書を提出をしてまいりまして、すでに当委員会の委員部のほうに、午前中に、その農林大臣に報告のございました書面の写しを提出してございます。
政治的な特別職課金のほうは全国味噌工業協会、いろいろな割り当てそのほかについては工業協同組合連合会、使い分けをしながら、あて先はしかし工業協同組合の名前でもってみんないっているのです。協同組合になると、これは中小企業等協同組合法の規制を受けますから、いろいろ問題が出てくる。だからこういうような政治団体をつくってやっているのです。こういう事実があるじゃありませんか。実際にどうですか、調べてみたら。
全国味噌工業協会というのは、これは事務所は中央区越前堀三丁目三番地、全国味噌工業協同組合連合会の中にあって、理事長はやはり藤森伝衛さん、これが連合会の責任者になっております。ここが昭和四十六年の一月三十日に、全国味噌工業協同組合あてに、ここに写しがあるわけでありますけれども、四十六全味協第一号としてこういう通達を出している。ちょっとこれは聞いていただきたいと思います。