1987-05-15 第108回国会 衆議院 建設委員会 第3号
○坂井委員 全国各市、大変多くの民間都市開発事業のプロジェクトがあるんだろうと思うのですけれども、先ほどもお答えになっておりましたが、これはなお吸い上げるといいますか、積極的に都市開発のいろんな形のプロジェクトを企画検討しどんどん上げてこい、こういう積極的な取り組みになりますか。
○坂井委員 全国各市、大変多くの民間都市開発事業のプロジェクトがあるんだろうと思うのですけれども、先ほどもお答えになっておりましたが、これはなお吸い上げるといいますか、積極的に都市開発のいろんな形のプロジェクトを企画検討しどんどん上げてこい、こういう積極的な取り組みになりますか。
全国各市の新住宅団地を対象にして、もちろん民間の住宅団地も含めますが、補助額についても、路線の赤字補てんが十分可能となるように引き上げることがやっぱり都市問題として考える場合にも必要なんじゃなかろうかということを痛切に考えるわけです。
それにしましても、御指摘のように、全国各市によりましてはその五六%よりも著しく低いというところもあるわけでありまして、これは逆に高いところもあるわけで、その平均が大体そういうふうにセットされているわけであります。
それから、こういうことは全国各市でやっているのですか。こういう市役所へ行って戸籍簿を出してもらって、だれは共産党員であるかどうかというようなこと、その地方の、われわれから見ると、あらゆる民主的な諸団体の幹部の人たちのリストアップをしている、こういうことは全国でやっているのですか。
そこで私はいま水道料金の値上げを見てみますと、東京が御承知のごとく六四・五%、大阪が五四%、和歌山が一番低くて三〇%、明石が四〇・八%、西宮が四八%から五〇%、水戸が五〇%、桐生が四三%、ほとんどどこの都市でも五〇%前後の値上げが、いま全国各市、七十数ヵ都市にわたって申請をされておる、こう新聞で拝見いたしたのですが、それに対して申請どおりこれを認めなければならぬという立場に立たれるのですか。
そこで我々はこの際、この新らしい十四国会の勢頭におきまして、補正予算等の提出もあるやに聞きまするから、若しも解散等のためにこれが延びることは甚だ遺憾でありまするので、この際におきまして是非至急その予算にこれを計上せられまして、我々の目的を達成せしめ、又全国各市の治安の維持に万金を期して頂きたいと存ずるのであります。
殊に昨年度国家公務員のベース・アツプ等に基きまして、市の吏員に対しましても当然これは上げねばならんわけでありまして、全国各市におきまして同様の措置を取つておるわけであります。これらに対する財源については、勿論政府は全然見て頂けないわけでありまして、かようなことにおいて今後現在の市をやつて参るということは容易ならざるものがあるのであります。