2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号
本懇談会には、あおぞら財団、財団法人公害地域再生センター、滋賀県の環境生活協同組合、気候ネットワーク、沖縄環境ネットワーク、全国公害被害者総行動実行委員会等が出席なされました。
本懇談会には、あおぞら財団、財団法人公害地域再生センター、滋賀県の環境生活協同組合、気候ネットワーク、沖縄環境ネットワーク、全国公害被害者総行動実行委員会等が出席なされました。
○国務大臣(広中和歌子君) 私も、昨日、全国公害被害者総行動デーで患者の方あるいはその患者の家族の方々にお目にかかりまして、そして公害によって苦しまれたその苦しみを痛いほど感じたところでございます。 一日も早くこうした問題が解決することを心から望んでいるわけでございますし、また環境庁といたしましても特に今水俣病に関しましては重要課題の一つとして一生懸命取り組んでいるところでございます。
公述人 福岡大学法学部 教授 浅野 直人君 大阪市立大学理 学部助教授 川道 武男君 筑波大学社会工 学系助教授 日本国際ボラン ティアセンター 代表 岩崎 駿介君 全国公害患者の 会連合会幹事長 全国公害被害者
そこで、住民本位の環境づくり、公害まき散らしの規制をさせるために、全国で二十五万人、環境週間全国公害被害者総行動デー実行委員会をつくって、六月十日、十二日に第四回全国公害被害者総行動デーを起こさなければならなくなっております。ここまで患者さんが追い込まれておりますが、この中で去る三月二十八日、水俣病のいわゆる二次訴訟の判決が下されました。
それから十一月の十一日には、環境週間・全国公害被害者総行動デー実行委員会、ここでは環境庁に石原長官の辞任要求の申し入れがやられております。それから、十六日には、公害対策全国連絡会議から、石原長官を罷免せよと福田総理あての申し入れがやられております。まあこのほかにもいろいろありますが、昨日はまたマスコミ共闘から、石原長官の辞任と謝罪要求というふうなことを含めて抗議がなされておるわけでございます。