2011-08-23 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
、前大臣、前々大臣、その後もうちょっと行くと、おい、自民党の政権のときは大丈夫だったのかというふうにどうもおっしゃりたい雰囲気がその辺にあるんですけれど、しかし、ともかく民主党政権は、ここの二年ちょっとの間で、国民の主食である米の需給と価格の安定を図るという、これを基本とする食糧法の基本のうち、例えば一つは豊作、過剰のときの集荷円滑化事業をこれは停止された、さらには価格安定、価格形成を図るための全国価格形成
、前大臣、前々大臣、その後もうちょっと行くと、おい、自民党の政権のときは大丈夫だったのかというふうにどうもおっしゃりたい雰囲気がその辺にあるんですけれど、しかし、ともかく民主党政権は、ここの二年ちょっとの間で、国民の主食である米の需給と価格の安定を図るという、これを基本とする食糧法の基本のうち、例えば一つは豊作、過剰のときの集荷円滑化事業をこれは停止された、さらには価格安定、価格形成を図るための全国価格形成
○山田俊男君 要は、食糧法に定めた全国価格形成センターを一方で廃止しておいて、それでこれをつくって、しかし一方、適正な価格形成が求められるんだと言っておられると。それだったら、ちゃんと全国価格形成センターを残して、それが活性化するような努めをやればよかったじゃないですか。今からでも遅くないんですよ。ちゃんと現物取引の価格形成センターをつくろうじゃないですか。
いわゆるぬれ子の価格について、乳雄子牛について、畜産物価格の動向の資料からいきますと、都府県と北海道の生後七日のぬれ子価格を比べた場合、平成八年まではまさに北海道価格が全国価格よりも高かったけれども、九年から、全国で三万八千三百十円だったのが北海道では三万四千二百二十八円と、だんだん逆転が起こって値崩れに陥っている。
○日和佐参考人 今の価格設定方式はプール方式といいまして、全国、価格は一律で、建設費も、既に償却しているところを通っても、今後建設が必要であるという建設費の部分も負担して走っている、そういう形式になっているわけですね。ですから、おっしゃるようにプール制を改めて、もう少し地域格差があっていいと思います。地域的な料金の格差があっていい。
北海道価格と全国価格は、原則としては差がないということになっております。 それから、いま御指摘になりました北海道の羅臼でございますか、十八リッター八百円を超えるものが出たということにつきましては、これは私どもの方は直ちに調査をいたしまして、こういう八百円というものが出ておりましたら、これの是正に努めたいと思っております。
標準価格という場合には全国価格でありますから大体ある線で全国的にきめざるを得ない。そうした場合に北海道と九州方面との落差がまだ非常に強いという状況では、非常にむずかしい情勢でもあります。そういうことも考えてみますと、いまは灯油はかなり在庫があるものですから、在庫の圧力によってよう上げ切れぬという要素もあるわけです。
○黒田説明員 初めに御指摘ございました灯油の北海道と沖繩の価格動向でございますが、私どものモニター調査によりますと、実は全国価格が十二月で四百四十七円に対しまして北海道は四百十九円ということでむしろ安目でございます。それから沖繩は御指摘のように私どもの調査でも四百九十円になってございます。
その間においてどういうことがあるかわかりませんけれども、しかもその価格の決定に対しては日本銀行で設定いたしました不動産の全国価格の標準といいますか、その造成割合といいますか、利率の出し方、それを基準にして、それを下回る金額でこれをきめておる、かように聞いております。
その後、全国価格査定協議会会長となり、翌二十五年八月、初代の同審議会会長に任命され、同二十八年八月再任されましたが、本年八月任期満了となったので、さらに同月、同審議会会長に任命され現在に至っているものでありまして、現に青山学院大学教授、産業合理化審議会及び百貨店審議会の各委員の職にもあるものであります。
○岡村文四郎君 この間の局長のお話では全国価格は考えないで、地域的の価格を考えるようになるだろうというお話でありましたが、自由経済を主にした買付けによるものは、そういうことも考えられると思うのでありますが、併しながら農産物を統制しております品目のあるうちは、地域的の価格では非常に困るようなことになりはしないかと思うが、その後何らかのそれに対する考えが変つておるか、依然として全国的のプールでなくて、地域的