2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
こういったことから二月二十日を決定し、そして、四月十日につきましては、春の全国交通安全運動期間でもあり、より積極的な交通安全運動の展開が期待される、こういったことから四月十日を定めたということでありました。 こういったことから、二月二十日、四月十日、二日間をこの交通事故死ゼロを目指す日と定め、運動を展開した次第でございます。
こういったことから二月二十日を決定し、そして、四月十日につきましては、春の全国交通安全運動期間でもあり、より積極的な交通安全運動の展開が期待される、こういったことから四月十日を定めたということでありました。 こういったことから、二月二十日、四月十日、二日間をこの交通事故死ゼロを目指す日と定め、運動を展開した次第でございます。
また、四月の十日はことしの春の全国交通安全運動期間中であったわけですが、ことしの春の全国交通安全運動期間は交通事故死者数が過去最少でありました。百二十五人ということで、前年と比べましても三十七名減少した、過去の記録の中で最も交通事故死者数の少ない全国交通安全運動期間でありました。そして、その運動期間の中でも四月十日は最も死者数が少なかったということであります。
○内田(文)政府委員 シートベルトの着用率等につきましては、春秋の全国交通安全運動期間中にいろいろ実態の調査をいたしておるわけでございますが、これは外で車の走っているのを見て着用率を見るということになりますと、夜間では本当に締めているのかどうかわからないものですから、とめて調べなければいかぬ、大変迷惑をかけるということもありまして、実際、調査は昼間しか行ってはいないわけでございます。
がございまして、実際のヘルメットの規格につきましては、先ほど通産省からお話もございました、通産省が所管しております消費生活用製品安全法に基づきまして、Sマークをつけたもの、これを道交法の基準に合致するものとして、これをつけるように指導をいたしておるところでございまして、その後そういった指導をずっと続けておりまして、最近これは全国的なものをとってないんでございますけれども、東京の警視庁で、昨年の春と秋の全国交通安全運動期間中
○政府委員(八島幸彦君) お尋ねの第一点のシートベルトの着用率の状況でございますが、最近の調査、これはことしの春の全国交通安全運動期間中の調査でございますが、高速道路の運転者の着用率が九五・三%でございます。また、一般道路の運転者につきましては五三・六%でございます。
改正法の施行に伴いまして、シートベルトの着用について強力なキャンペーンあるいは街頭における指導活動を徹底いたしまして着実にその後着用率が向上してきておりますが、昨年秋の全国交通安全運動期間中の調査によりますと、高速道路の運転者が九五・三%、一般道路の運転者が五八・八%となっております。
○八島政府委員 シートベルトの着装率の状況でございますが、先般の秋の全国交通安全運動期間中に調査しました結果では、高速道路の運転者が九五・三%、同じく高速道路の助手席同乗者が八七・五%という非常に高い着装率でございました。また、一般道路の運転者につきましても五八・八%、助手席同乗者が四六・九%ということで、法の施行前に比較しますと、かなり着装率が上がっております。
ただ、本年春の全国交通安全運動期間中に安全運動の大きなテーマとしてシートベルトを取り上げたという経緯から、期間中に私どもが行いました調査を御報告いたしますと、高速道路等におきましては運転者席が二六・八%、助手席が二三・七%、一般道路におきましては運転者席が二四%、助手席が一八%という数字が出ております。
○原田立君 五十六年は死者が百八十八人、五十七年が二百二十五人、五十八年が二百二十七人、五十九年度は八人ふえて二百三十五人と、まただんだんふえつつあるんですね、この春の全国交通安全運動期間中に。年を追うごとにだんだん減っていくというなら私わかるのだけれども、ふえていくというのは非常に残念です。
「全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況の推移」という資料が手元にあるのですけれども、例えば五十七年の春、この運動期間中に一万二千三十件交通事故の発生がありました。それから秋に一万二千六百二十六件、昨年の春に一万三千百九件、昨年の秋に一万三千三百二十六件。
○伊藤(英)委員 今のような状況の中で現実の着用率を見てみますと、例えば昭和五十八年秋の全国交通安全運動期間中の状況を見ましても、高速道路で、運転者二八・七%、助手席同乗者二六・二%、それから一般道路では、運転者が二三・四%、助手席同乗者一六・七%といったような低い状況にあるわけです。
自転車利用者の事故防止を重点目標の一つとした秋の全国交通安全運動期間中、自転車で通行中の母子三人と老人が左折する大型自動車の車輪に巻き込まれ、それぞれ即死する痛ましい事故が報道されたわけであります。この種の事故は、先ほどからも問題になっておりますように、毎年確実に相当数発生し、すでに社会問題化しておったわけであります。
講習の種類については、「免許証交付、更新のときの講習」、これが五九・八%、次いで「春秋の全国交通安全運動期間中の一般講義」が二六・八%こんなことで大体八六・六%を占めております。
○原田立君 全国交通安全運動期間における各種交通安全教育活動の中で、法令講習会というのが持たれているそうでありますが、その参加数、たとえばドライバーですと、四十四年春では二百三十一万である、こういうことでありますが、運転免許証の収得者は約二千四百五十一万と聞いております。
去る十月二十日をもって終了した秋の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況は、件数、死傷者数いずれも過去の安全運動期間中の最高記録となり、期間中の一日平均の死者四十・九人は、期間以前の三十七・一人をも上回るまことに憂慮すべき結果になっているのであります。
以上で、各県における調査の概要を終わりますが、今回、秋の全国交通安全運動期間中に地方の実情をつぶさに調査いたしたのでありますが、期間中における事故は、死者三百六十人となっており、春の運動期間中に比し三十八人増加しており、かつ、歩行者の死者が三分の一を占めていることは、まことに憂慮にたえない次第で、今後、さらに交通安全施設等の整備の促進、交通安全教育の徹底等の充実強化をはかるべきであると感じたのであります
特に、本年春の全国交通安全運動期間中にはハイヤー、タクシー、路線トラック、区域トラック、特定貨物、ダンプカー、鮮魚運送、生コントラック、危険物運送の八業種に属する二千九百七十九事業場について全国一斉監督を実施いたしました。