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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

幾つかの質問を一緒にしますけれども、あとJR貨物のことに関してちょっとお話をしますと、全国一元化経営なんですね、ここは。それで、老朽資産だとかを多く保有するなど構造的に問題がいろいろとあるんですけれども、このJR貨物も随分、人員削減だとか、頑張ってきました。労使ともども一緒になって頑張ってきた。それでもやはり厳しい。  

松木けんこう

2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

先ほど何回か大臣からも副大臣からも私からも御答弁させていただいているところでございますが、まず、この漁船保険団体におきましては、年々漁船隻数が減少していまして、それに伴いまして財政基盤が脆弱化していくといったことが危惧されたところでございまして、平成十年の漁船保険等事業運営協議会というところにおきまして、組合合併を推進するとともに、将来的には漁船保険中央会も含めた全国一元化を図ることを意見集約しているところでございます

佐藤一雄

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

全国一元化部分に非常に支障が生じる、大変なことになると思うので、これは、財源あるいはコスト論等もございますが、あと、地方とJR、国がどこまで見るかという大きな議論がありますが、そこの部分も御配慮いただいて、よしなに御検討いただければと思います。これはもちろん今後の、IGRに限らない、全体の課題になってまいります。いろいろ並行在来線を分けてまいりますので。  

畑浩治

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

全国一元化、丸の内から九州の方までの実態がよくわからないという問題もあったと思いますけれども、しかし、ローカル線をどんどんつくらせて、あそこに駅、ここに新幹線、こういうことをずっと繰り返してきて、経営自主性を持たせなかった政治の過度な関与というものがあったと私は思っていますし、その国鉄改革がそれでも一定の成果をおさめるに至ったのは、その要因は何かといえば、私は、スタート時点のあの国鉄再建監理委員会

三日月大造

2003-05-27 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号

その結果、例えば、各関係機関役割分担をきちっとする、あるいは防除資機材情報を各機関全国一元化するなどの見直しを行う一方で、また、こうした事故を踏まえまして、法律制度面でもやや足らざるところがあったという反省をいたしまして、平成十年でございますけれども、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部改正を行いました。  

深谷憲一

2002-12-12 第155回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

それは、日本全国一元化教育ではなく、それぞれの地域の歴史、文化に合った独自の教育が望ましいと考えます。子供を一律に考えるのではなく、それぞれの個性が輝く教育の実現こそが、人間力あふれる者たちが近未来の日本を支えることとなるでしょう。  また、現在多くの国民に愛国心がないように思います。自分の住む国、地域を愛してこそ周りの人を愛せると思います。

西座聖樹

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

御案内のとおり、旧国鉄経営破綻というものの原因幾つかあろうかと思いますけれども、私が考えますに、まず旧国鉄経営全国一元化をしていたということ、同時に、公社制度でありますだけに責任の所在が明らかでないということは、大きな経営破綻につながった一つの要素ではないかなというふうに私は思っております。  

古賀誠

1995-03-10 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

これだけもう十分個人情報について行政側情報管理しているにもかかわらず、新たにこれを全国一元化というような措置をとる必要が本当にあるのだろうか。  また、新たに全国二元化するということになりますと、統一のセンターも必要になるということだと思うのですけれども、そのセンターを設置するコスト面等についてこの研究会で何らかの検討がされてきたのか、そのあたりが明らかになっておりません。

富田茂之

1991-04-24 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

政府委員伊藤欣士君) 労働省では、社会経済情勢変化に対応いたしまして、公共職業安定所労働力需給センターになり得るよういろいろ努力を重ねてきたところでございますが、今お話ございましたような総合的雇用情報システム全国をコンピューターでオンラインでネットワークを結ぶ、これにより情報全国一元化が図られているわけでございますけれども、そういうようなもののいわゆる機械化情報化に対応する一方、パートバンク

伊藤欣士

1989-11-28 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そうすると生活実態からいって——確かに全国一元化年金制度であるということの壁はわからないわけでない。  私がこれから申し上げることは新しい提案かもしれません。あるいはかつてこういう論議があったのかもしれませんが、例えば短期の場合、法定給付のほかに付加給付という制度が法的には保障されている。

中沢健次

1986-11-21 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第6号

○国務大臣中曽根康弘君) 旅客と貨物流動性流動距離が非常に違いますし、それから貨物には貨物独特の事情貨物利用が減衰してきた、貨物自体性格も昔と非常に変わってきた、そういうような面から長距離定型的な大量輸送、そういう性格に変わってきて、そこへ貨物輸送の活路を見出すべきである、それでトラックと勝負できる、こういう発想で全国一元化貨物輸送体制というものを採用いたしました。

中曽根康弘

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

しかも、公社形態というものが持ち、全国一元化経営というものが持ちますその欠陥というものがモータリゼーション転換等についていけなかった、そしていわば交通事情変化に対応し切れなかった、また経営効率化が不徹底であったという中で今日の状況を迎えており、その解決の方策として、私どもは今御審議をいただいておりますような方向が至当であると判断をし、御審議を願っているということであります。

橋本龍太郎

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

全国一元化でやってきたがゆえにだめになっちゃったといって分割をして、民間企業体にしようというわけでしょう。それで、きょう午前のあれでも、林さんかどなたかが出てきて答弁の中で言っているのは、新幹線利用者負担を均等化するためにと、こういうわけでしょう。全国一元化でやってきて、だめだったんですという判断を下したから分割し民営化にするという、歴然とそこには格差が出るわけです。

柳澤錬造

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

国鉄改革法審議と同じような審議がどういうように展開されるかということは、私は交通問題等に携わってまいりましたから、確かな経験から言いましても、やはり全国一元化必要性という問題は私は早晩到来すると思うのであります。  その点について、将来とも衣食住と交通という問題はこれはやはり私たち基本的な生活権だと思うのであります。

青木薪次

1986-11-12 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

また、経営自体が、全国一元化運営というものが私鉄等能率的経営等から比べるというとやはり欠陥があったのではないかと指摘されておる。あるいは経営者にしても、今申し上げた諸点の問題について自分で決められなかった。労使間の問題にいたしましても、一々政府や大蔵省にお伺いを立てなければ決められなかった。そういう面から経営者労働組合自主性を欠いてきた。

中曽根康弘

1986-10-16 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第1号

その破綻原因というのは、もう言うまでもなく外部干渉経営自主性の喪失、不正常な労使関係事業範囲の制約あるいは全国一元化組織、そういった理由が挙げられておりますけれども、それらは挙げて公社制度に内在するものというような形で批判されております。  私の考えでは、公社であろうとなかろうと、現在と同じような諸規制が加えられれば結局同じことになろうかというふうに考えております。

近藤禎夫

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

現在の状態から見ますと、この大きな時代の変化航空モータリゼーションという大きな変化等を考えますと、やはり全国一元化の一律運営という点にかなり無理が出てきておる。管理能力を超える、そういう大きな事業体になってきておる。そして、今や完全にコマーシャルベースで動いている航空あるいは自動車、貨物、そういうものに対して対抗できるだけの民間的手法経営効率を持った経営体制に変えなければだめだ。

中曽根康弘

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

小里委員 時間の関係で要点を整理して進めてまいりたいと思いますが、要するに、ただいまの運輸大臣答弁の中の統計でも明確に出ておりまするように、また先ほど総理も触れておいでになりましたが、全国一元化のいわゆる巨大組織では経営管理に限界がある。もう一つは、画一的な運営形態というものでは地域の実情に即したサービスができなかった。

小里貞利

1986-10-07 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第3号

あのとき申し上げましたのは、やはり全国一元化組織で今までのようにやる、人員の整理あるいはそのほかの問題についても、余りにもまだ自助努力が足りなくて国におっかぶさり過ぎる、国に負担をかけ過ぎる、だから親方日の丸赤字たれ流しという体制は直らぬでしょう、そういうことを申し上げたのであります。

中曽根康弘

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