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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-03-28 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

第三に、日本船舶振興会組織及び業務の在り方について、指定法人化するとともに、補助金交付業務の一層の透明性向上を図ることとするほか、モーターボート競走会及び全国モーターボート競走会連合会を統合し、業務の効率的な実施体制を構築することとしております。  その他、これらに関連いたしまして、所要規定整備を行うこととしております。  以上が、この法律案を提案する理由です。  

冬柴鐵三

2007-03-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

そういう意味でいきますと、今回、モーターボート競走会は、中央の今の全国モーターボート競走会連合会と統合して一つ法人になります。これは一年後になりますけれども、その中で一定合理化効果というのは出てくるというふうに期待しておりますが、一方で、それだけで十分なのかという問題がございます。

冨士原康一

2007-03-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

もともと、施行者を代表する全国モーターボート施行者協議会は、昭和三十七年から改正されていないモーターボート競走法、いわゆる日本船舶振興会への交付金を現在の売上金額に見合った区分に見直すべきだ、及び交付率を引き下げることを要望してまいりました。  ここに至りまして、現在の交付率三・三%から、先ほどの御答弁にありました二・六二%に至る。額まで提示をされておられましたが、約六十億、六十一億の減額である。

杉田元司

2007-03-23 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

さて、従業員人件費削減とか職員適正配置方向性を検討する、こういうものについてどうなのかというお尋ねでございますが、人件費削減につきましては、施行者全国団体であります全国モーターボート競走施行者協議会におきまして、硬直的な経費構造の見直しの一環として、平成十八年七月でございますが、基本賃金削減を中心とした対応方針を定めまして、全施行者に対して周知徹底を図ったところでございます。

冬柴鐵三

2007-03-20 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

第三に、日本船舶振興会組織及び業務のあり方について、指定法人化するとともに、補助金交付業務の一層の透明性向上を図ることとするほか、モーターボート競走会及び全国モーターボート競走会連合会を統合し、業務の効率的な実施体制を構築することとしております。  その他、これらに関連いたしまして、所要規定整備を行うこととしております。  以上が、この法律案を提案する理由です。  

冬柴鐵三

2001-06-20 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

それから、民間企業をおやめになって全国モーターボート連合会の方に御就職をなさる際も、我々として御推薦をした経緯は全くありませんで、御本人がかつて仕事をした経緯から、その仕事について愛着を持っておられて、御自身がモーターボート競走につきたいということで、いわば自己推薦で御就職をなさったというふうに我々受けとめております。

谷野龍一郎

2001-06-20 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

お尋ねの六川氏は、平成七年の四月に運輸省高等海難審判庁総務課長を退官なさった後、民間企業、これはモーターボートとは全く関係のない民間企業でありますが、その企業役員を経て、平成十年六月より社団法人全国モーターボート競走会連合会理事、それから平成十一年の四月より常務理事に就任し、ボートピア推進本部を担当なさっていると承っております。

谷野龍一郎

1994-06-09 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

寺前委員 ところで、この船舶振興会なのですけれども、総務庁の行政監察局が作成された許認可等現況表というのを見ますと、海上技術安全局所管モーターボート競走法関係などを抽出した資料をずっと整理してみますと、モーターボート競走法に基づく許認可数は、全国モーターボート競走会連合会というのがありますが、この分野で十四件、これ以外に、モーターボート競走法関係の、船舶振興会に対する許認可数が七件出てきます。

寺前巖

1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第四分科会 第2号

この全モ連全国モーターボート競走会連合会、全モ連がいかに競艇ファンを裏切り、不公正なインチキを陰でこっそり行っているか。行っているのですね。その代表的な事例を私は今から、時間が少ないから二、三挙げて、全モ連監督官庁運輸省の反省を促したいと思っておるのです。これをもし競艇ファンが知ったら暴動が起こりますよ、きょうもし報道されたら。

楢崎弥之助

1992-05-12 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

それからいま一つは、中央団体がありますね、自転車振興会日本船舶振興会ですか、そのもとの全国モーターボート競走会というのがいろいろあるんですが、モーターボート以外は全部特殊法人なんですね。どういうわけかモーターボートだけが社団法人で、役員会長を決めるから同じ人がずっと万世一系やっておるわけですよ。片方は大臣の任命ですからしょっちゅうおかわりになる。

山口鶴男

1981-04-23 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

この経緯でございますけれども、これにつきましては、たとえば競輪等につきましては、従来、最初にたしか中央団体特殊法人になり、その後地方競走会と申しますか、そういうものが特殊法人になっていくという形がございまして、それはそれで一つの発達が地方競走会から登場したというような経緯がございますけれども、一方におきましてこちらの船舶振興会関係につきましては、全国モーターボート競走会というものが一時その種

早川章

1979-12-13 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ちゃんと市町長名、印を押すところまでつくって、BGプラン継続実施方陳情について、こういうことでずっと文章があって、そうして陳情書発送先BG財団会長笹川良一さん、それからモーターボート競走施行者協議会会長長谷部半平さん、それから全国モーターボート競走会連合会会長笹川良一さん、運輸省船舶局の、あなたですね、局長謝敷さん、それから運輸省大臣官房総務審議官杉浦喬也さん、ここへ陳情書を出せと書いてある

神谷信之助

1978-03-23 第84回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それからやはり運輸省船舶局長山縣昌夫さんほか六名の船舶局長が、いまのBG財団あるいは日本船舶振興会、さらには全国モーターボート競走会連合会、これは笹川さんが会長です。BG財団日本船舶振興会マラッカ海峡協議会、先ほど言いました日本顕彰会、そういうところの役員をやっておられるわけなんですよ。

安藤巖

1976-08-12 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第22号

謝敷説明員 先ほどの全国モーターボート競走会の顧問及び相談役につきましては、先ほど先生からお示しいただきましたものと同じでございます。  それから、一言つけ加えさせていただきますが、全国モーターボート競走会連合会は、競走の円滑、公正を事業といたしまして、ボート登録とかボート選手登録、あっせんをいたしておりまして、交付金交付はいたしておりません。

謝敷宗登

1970-11-11 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

伺いますれば、全国モーターボート競走会ですか、その他にもお願いしてぜひやりたいというようなお話でありますけれども、これらの指定もまだ全然といっていいほどなされていない。指定の条件もかなりきびしいものがありますけれども、たとえば、日本舟艇工業会というような団体もございます。これらはメーカーでございますから、それがこういうことに直接タッチすることについては異議がある。

斉藤正男

1962-04-10 第40回国会 参議院 運輸委員会 第21号

それからさらに、今まで全国モーターボート競走会連合会ですか、これに対して交付したところの、いわゆる「造船関係事業等振興のため」という意味でやっておったこの交付金を、今度は新たに日本船舶振興会というものを作り上げて、そうしてそっちのほうへこれを交付し、さらにそのほかに、新たに一定金額を今度は「体育事業等振興費」という名目でもって、これを日本船舶振興会のほうへ交付しなければならぬと規定しておるわけですね

田上松衞

1962-04-10 第40回国会 参議院 運輸委員会 第21号

政府委員藤野淳君) 日本船舶振興会が新しい法律改正によりまして設立されるわけでありますが、この規模は、現在、日本船舶工業振興会という財団法人が三十四年度に設立されておりまして、これが事実上全国モーターボート競走連合会振興事業の一部を助けておるような格好に相なっておる次第でございます。

藤野淳