1979-08-15 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
昭和五十二年度末現在におきまして、全国バス事業者の数は、一般乗り合いバス事業者、すなわち路線バス事業者は三百五十八社、一般貸し切りバス事業者、すなわち観光バス事業者は六百九十五社でございます。
昭和五十二年度末現在におきまして、全国バス事業者の数は、一般乗り合いバス事業者、すなわち路線バス事業者は三百五十八社、一般貸し切りバス事業者、すなわち観光バス事業者は六百九十五社でございます。
○福島政府委員 御指摘の運輸振興助成交付金は、まず府県単位の協会に交付をいたしまして、その中から、トラックにつきましては三〇%の額、バスにつきましては四〇%の額を、全国の組織であります全国トラック協会あるいは全国バス協会の方に出捐をする、こういうことになっておりまして、その出捐金の中で、たとえば大規模な運転手の休養施設でございますとか、そういった共同的な厚生福祉施設を建設するということもございます。
それから六月十五日、本省自動車局小林業務部長、これは全国バス・ブロック会議に出席をいたしております。岩手県の御在所温泉。ほかにもありますが、とりあえずこのお二方の公務出張の日程、その目的を、出張名簿によって当委員会に報告をされたい。どうですか。
これは全国バス会社が血みどろの、必死の戦いで運輸省に食いついておりますから、これは安直に解決はできないと思います。大臣は政治家ですから一刀両断にやるかもしれませんが、今の運輸省の力ではとてもようやり切れぬと思う。しかも、バス会社は、何年先かわからない、まだ運行しないコースまで占領しているという実態がある。
業者は、今日国の緊縮予算に対しましても、決して無関心ではありませんん、又地方庁の苦しい今日のお台所にも、十分理解を持つ者でございまして、従つて私どもは公正妥当な税につきましては、進んでお納めいたす所存でございますが、いろんな理窟をつけて、毎年々々定例的に自動車税が増徴せられ、あまつさえ一年のうちに、三倍にも五倍にも税が跳ね上るというがごときは私どもとして未だかつて耳にしたことも、ございませんし、全国バス
全国バス業者を代表いたしまして、改正道路運送法案について修正の希望を申し述べたいと存じます。さつそく本論に入りまして簡単に申し上げます。 第一條について申し上げますと、第一條の中から「及び公正な競争」の字句を創ることをお願いしたいと存じます。