2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
舛添知事がソチから帰られて、東京都民が全員英語をしゃべれるようにというようなことを彼はおっしゃっていました。もちろん、話すことはいいんですけれども、話せるにこしたことはないんですが、ただ、やはり中身についても、本当に日本のことを話ができるような日本人がどんどんふえるべきだと私も自戒を込めて申し上げているところでございます。
舛添知事がソチから帰られて、東京都民が全員英語をしゃべれるようにというようなことを彼はおっしゃっていました。もちろん、話すことはいいんですけれども、話せるにこしたことはないんですが、ただ、やはり中身についても、本当に日本のことを話ができるような日本人がどんどんふえるべきだと私も自戒を込めて申し上げているところでございます。
ただ、インドネシア語と日本語とか、タイ語と日本語とか入らなくて、ASEANからいらっしゃっている皆さん方は全員英語が話せるということ前提の会議です。 こちら側は、国会議員の皆さん方、副大臣も始め皆さん方、教養の立派な方々ばっかりなんですけれども、やっぱり通訳がないと全然コミュニケーションができないと。
それには、さっき言ったように辞書を引き引きなんということをやっているというわけにもなかなかいかないわけですし、それから各省庁でも、皆さんが全員英語堪能かどうかは私もよく存じませんけれども、やっぱりそういうシステムがあって早く情報が得られれば、国際関係の中でも非常に有効な、それからいろんな外交関係を樹立することもできるだろうというふうに思いますし、それから司法に携わるとか、それから教育に携わる、あるいは
委員の方は全員英語の能力が高いという御説明がございましたので、英語の正文だけお渡しすることで何ら問題はないと思いますが、いかがでございましょうか。そういう処置をとられる方が、要旨と正文の万が一間違いがあったときにも間違いが審査に影響することはないと思いますが、どうでございますか。