運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2001-05-31 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

政府参考人木下寛之君) 土地改良区でございますけれども、土地改良法に基づいて設立された法人でございますし、まさに土地改良事業、それから土地改良に附帯する事業しか行うことができない、あるいは一定の区域のメンバーは全員強制加入になるというような極めて公共性の強い団体であるというふうに考えております。

木下寛之

1987-05-26 第108回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

中野鉄造君 次に、新しい年金制度が昨年の四月からスタートしたわけですけれども、この法案改正時から私は現実に起こり得る問題点を想定していたわけですけれども、その実態についてお尋ねしたいわけですが、例えば専業主婦の場合、昨年三月までは任意加入であったわけですけれども、昨年の四月から全員強制加入こういうふうになったわけですね。

中野鉄造

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

農業災害補償制度は、発足当時は組合員資格を持っている者は全員強制加入というようなことからスタートをいたしまして、世の中がだんだん自由化をされてくる、あるいはまた戦後の食糧事情緩和をしてくるという中で、過去何回か少しずつ強制の度合いを緩和してきたわけでございまして、今回の措置もその延長線上にあるものというふうにお考えをいただきたいと思うわけでございます。  

後藤康夫

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員後藤康夫君) これは、保険とか共済は通常は任意の契約であるわけでございますけれども、農業共済の場合には、母集団の確保でありますとか、あるいはまた逆選択の防止というような考え方も含めまして、特に戦後共済制度発足をいたしましたころは、組合員資格を持っている者につきましては全員強制加入というようなところからスタートいたしまして、その後、社会全体が自由化をされ、また食糧需給緩和をしてくるというような

後藤康夫

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

ただ、余りに零細な規模の農家にまで加入強制することは適当でないということから、制度発足のころは組合員資格のある者は全員強制加入ということでございましたが、昭和三十二年、三十八年の法改正におきまして順次規制を緩和する改正を行ってきております。今回もそのような観点から現時点に立って見直してみた、その結果、政令改正を予定しているということでございます。

後藤康夫

1984-12-18 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

吉原政府委員 従来、国民年金任意加入されていたサラリーマン奥さんの方は、御自身で月々国民年金保険料を払っておられたわけですから、これからもそういう仕組みにするのがいいかどうかということをあるいは頭に置いての御質問かもしれませんが、任意加入の場合でしたらともかくといたしまして、サラリーマン奥さんを全部当然加入といいますか全員強制加入の形でこの基礎年金に入っていただくことにした場合に、果たして

吉原健二

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

そういう工夫をするとか、アメリカの例を先生御指摘でございますけれども、アメリカの例で申し上げれば、たとえばそういった災害を起こしそうな地域については全員強制加入にする。加入しない人に対しては災害救助のいろいろな措置が受けられないということもかましたところで保険にするとか、大変いろいろな工夫が要るのだろうと思います。

松田篤之

1980-03-28 第91回国会 参議院 予算委員会 第18号

したがいまして、その方向といたしましては、先ほどもちょっと触れたのでありますが、国民年金任意加入制度を廃止して、被用者の妻の年金保障は夫の被用者年金制度で行おうとする考え方一つと、もう一つは、被用者の妻で職業を持たない者は国民年金全員強制加入させることにおいてすべての婦人に年金が支給されるようにするという考え方、この二つがあるのではないかと思うのでございますが、私は後段の強制加入の道を講ずべきではないかと

野呂恭一

  • 1